INDUSTRY / 33業種
製紙業界(パルプ・紙)の平均年収
業界中央値(上場24社)・平均 633万円
東証33業種の「パルプ・紙」に分類される企業です(製紙業界・パルプ業界を含みます)。
パルプ・紙の年収分布
24社のヒストグラム
製紙業界の年収データの読み方
製紙業界に分類される上場企業24社の平均年収は、中央値で633万円です。これは集計対象33業種のうち27番目に高く、上場企業全体の中央値(662万円)を29万円下回ります。
平均値(633万円)と中央値の差は小さく、企業間のばらつきは比較的おだやかです。製紙業界で最も平均年収が高いのは王子ホールディングス(850万円)、レンゴー(818万円)、ニッポン高度紙工業(773万円)です。
従業員の平均年齢は中央値で43.0歳、平均勤続年数は16.8年です。勤続年数は全体より長く、定着率の高い業界といえます。
平均年収1,000万円以上の企業はなく、製紙業界の年収は850万円を上限に分布しています。
製紙業界の年収推移
2019年 549万円 → 2026年 633万円(+15.3%)・各年に有報を提出した同業他社の中央値
2019年からの7年間で84万円上昇しました。伸び率は33業界中4位です。業界別の伸び率ランキングで他の業界と比較できます。
パルプ・紙 年収ランキング(全24社)
| # | 企業 | 平均年収 | 従業員数 | 勤続 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 王子ホールディングス株式会社🏢持株会社 | 850万円 | 464人 | 15.6年 |
| 2 | レンゴー株式会社 | 818万円 | 4,426人 | 16.8年 |
| 3 | ニッポン高度紙工業株式会社 | 773万円 | 336人 | 21.2年 |
| 4 | 特種東海製紙株式会社 | 716万円 | 429人 | 19年 |
| 5 | ザ・パック株式会社 | 709万円 | 850人 | 16.3年 |
| 6 | 株式会社巴川コーポレーション | 704万円 | 418人 | 16.3年 |
| 7 | 日本製紙株式会社 | 692万円 | 5,028人 | 21年 |
| 8 | 三菱製紙株式会社 | 680万円 | 888人 | 24.18年 |
| 9 | 中越パルプ工業株式会社 | 649万円 | 778人 | 24.7年 |
| 10 | 大王製紙株式会社 | 637万円 | 2,356人 | 19.6年 |
| 11 | ダイナパック株式会社 | 637万円 | 658人 | 20.4年 |
| 12 | 北越コーポレーション株式会社 | 633万円 | 1,479人 | 22年 |
| 13 | ハビックス株式会社 | 594万円 | 205人 | 11.2年 |
| 14 | 株式会社岡山製紙 | 589万円 | 204人 | 16年 |
| 15 | 昭和パックス株式会社 | 588万円 | 379人 | 13年 |
| 16 | 大石産業株式会社 | 587万円 | 372人 | 14.9年 |
| 17 | 株式会社トーモク | 579万円 | 1,157人 | 14.4年 |
| 18 | 古林紙工株式会社 | 566万円 | 236人 | 17.1年 |
| 19 | 光ビジネスフォーム株式会社 | 561万円 | 391人 | 15.3年 |
| 20 | 株式会社イムラ | 553万円 | 639人 | 19.5年 |
| 21 | スーパーバッグ株式会社 | 540万円 | 335人 | 18.3年 |
| 22 | 阿波製紙株式会社 | 523万円 | 480人 | 16.5年 |
| 23 | 大村紙業株式会社 | 504万円 | 235人 | 14.9年 |
| 24 | 朝日印刷株式会社 | 503万円 | 1,111人 | 14.3年 |
製紙業界の初任給
業界別の初任給一覧へ →2023年時点で、製造業の大学卒の初任給は月額23.3万円です。全産業の平均(23.7万円)と比べると低い水準です。 2020年の22.0万円から2023年の23.3万円へ推移しています。
企業規模別(大学卒)では1,000人以上が24.4万円、100~999人が23.2万円、10~99人が20.6万円です。
※ この初任給は統計上の「製造業」の数値です。東証33業種の「パルプ・紙」より広い区分のため、業界全体の目安としてご覧ください。出典: 厚生労働省「賃金構造基本統計調査」新規学卒者の学歴別所定内給与額(2023年)。上の平均年収(有価証券報告書ベース)とは出典が異なります。
製紙業界の企業別 初任給(8社)
初任給の全体像へ →| # | 企業 | 初任給(月額) |
|---|---|---|
| 1 | レンゴー | 32.3万円 |
| 2 | 北越コーポレーション | 25.7万円 |
| 3 | ザ・パック | 24.8万円 |
| 4 | ダイナパック | 23.8万円 |
| 5 | 大石産業 | 23.2万円 |
| 6 | ニッポン高度紙工業 | 22.0万円 |
| 7 | 阿波製紙 | 21.2万円 |
| 8 | ハビックス | 20.0万円 |
各社が採用ページで公表している値です(出典リンクと取得日は各企業ページに掲載)。 公表していない企業は含まれないため、業界の全社を網羅したものではありません。
製紙業界の年収についてよくある質問
製紙業界の平均年収はいくらですか?
上場企業24社を集計した中央値で633万円、平均値で633万円です。有価証券報告書(EDINET)で各社が開示した平均年間給与をもとにしています。
製紙業界で年収が高い企業はどこですか?
王子ホールディングス(850万円)、レンゴー(818万円)、ニッポン高度紙工業(773万円)の順です。このページの一覧は全24社を年収順に並べているので、続きもそのまま確認できます。
製紙業界の年収は他の業界と比べて高いですか?
集計対象33業種の中で27番目です(中央値で比較)。最も高いのは海運業の956万円、最も低いのは小売業の547万円です。
製紙業界とパルプ・紙は同じですか?
同じものを指しています。本サイトの業種区分は東証33業種に準拠しており、製紙業界やパルプ業界にあたる企業は「パルプ・紙」に分類されています。
この年収データの出典はどこですか?
金融庁のEDINETで公開されている有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。提出会社単体・賞与を含む全従業員の平均年間給与です。
ほかの切り口で見る
出典: EDINET(金融庁)の有価証券報告書。業種区分は東証33業種に準拠しています。 平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。