DATA REPORT

上場企業の平均年収レポート

有価証券報告書を提出した上場企業3,754社の平均年間給与を集計しました。 口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字だけを使っています。

全体の中央値
661万円
全体の平均値
695万円
1,000万円以上
246社
集計対象
3,754社

年収の分布

上場企業3,754社の平均年収の分布(100万円区切り)

〜200万900万1,600万〜中央値 661万円

中央値は661万円、平均値は695万円です。平均値が中央値を34万円上回っているのは、一部の高年収企業が全体を引き上げているためで、 「上場企業の平均年収」として実感に近いのは中央値の方です。

平均年収1,000万円以上は246社(全体の6.6%)、1,500万円以上に絞ると29社(0.8%)です。 一方で400万円未満も63社(1.7%)あり、 上場企業のなかでも水準は大きく分かれています。

中央値の推移

各年度に有価証券報告書を提出した企業の平均年収の中央値(2019年〜2026年)

600万650万602万666万19202122232425262019年から+64万円

2019年の602万円から2026年の666万円へ、上昇しています(+64万円)。 各年度の集計社数は1,344〜3,707社です。

最新2期を比較できる3,662社のうち、年収が上がったのは2,837社(77.5%)、下がったのは815社(22.3%)でした。 増減額の中央値は+20万円です。

業界別の中央値

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最も高いのは海運業の956万円、最も低いのは小売業の547万円で、その差は409万円あります (10社以上が集計対象の業種に限る)。

#業種年収中央値企業数
1海運業956万円11社
2証券、商品先物取引業887万円32社
3保険業840万円13社
4医薬品829万円81社
5電気・ガス業828万円26社
6建設業812万円148社
7鉄鋼740万円37社
8非鉄金属733万円31社
9銀行業730万円82社
10化学716万円201社
11その他金融業714万円41社
12不動産業712万円131社
13電気機器711万円226社
14機械691万円211社
15精密機器690万円51社
16ガラス・土石製品690万円49社
17輸送用機器686万円79社
18卸売業675万円299社
19ゴム製品673万円16社
20情報・通信業652万円604社
21陸運業652万円61社
22倉庫・運輸関連649万円34社
23食料品648万円123社
24金属製品633万円88社
25パルプ・紙633万円24社
26水産・農林業603万円11社
27繊維製品594万円47社
28サービス業586万円554社
29その他製品573万円110社
30小売業547万円314社

集計方法

金融庁のEDINETで公開されている有価証券報告書のXBRLデータから、「従業員の状況」に記載された 平均年間給与を機械的に抽出しています。対象は提出会社単体・全従業員の平均(賞与含む)です。 持株会社は本社機能の少人数が対象になるため高く出る傾向があり、その点は個別ページで注記しています。

提出書類のタグ付け誤りで金額の桁がずれる例があるため、書類本文に印字された数値と突き合わせて 補正しています。集計は毎週自動で更新されます。

数値の引用について

本ページの数値は、出典を明記していただければ記事・資料・プレゼン等に自由に引用できます。 事前の連絡は不要です。以下の形式でご記載ください。

年収チャート(https://nenshu-chart.com/report)調べ。有価証券報告書(EDINET)をもとに集計

より詳しいデータが必要な場合や、特定の業界の集計についてのご相談はお問い合わせからご連絡ください。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書のXBRLデータ。 平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。