9746情報・通信業2025年・9月30日決算

株式会社 TKC

🎁 賞与あり🏆 5年連続黒字📈 年収連続増

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥921万円

情報・通信業で52位/604社(上位9%) ・全上場企業で384位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2025年の公表値

700万800万900万729万921万1920212223252019年から+192万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年729万円—39.5歳16.1年2,288人
2020年746万円+17万円(+2.3%)39.7歳16.4年2,312人
2021年759万円+13万円(+1.8%)39.5歳16.2年2,398人
2022年769万円+10万円(+1.4%)40歳16.8年2,408人
2023年816万円+47万円(+6.1%)40.2歳17年2,409人
2025年921万円—40.3歳17.1年2,458人

有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
40.3歳
平均勤続年数
17.1年
従業員数(単体)
2,458人

情報・通信業の中でのポジション

業界604社の年収分布と株式会社 TKCの位置(業界中央値 652万円)

〜200万900万1,600万〜 TKC 921万円

TKCの年収データの読み方

  • 情報・通信業604社中52位(上位9%)・平均年収921万円
  • 6年で+192万円(+26.3%)。同期間の情報・通信業中央値は+14.4%
  • 従業員2,458人・平均40.3歳・勤続17.1年
  • 本社は栃木県。栃木県の上場19社中1位
  • 純利益は5期連続黒字(最新 118.5億円)

TKCの平均年収は921万円で、情報・通信業の中央値652万円より269万円(約41%)高い水準です。同業604社の中では52位、全上場企業3,754社では384位(上位10%)にあたります。本社は栃木県にあり、栃木県に本社を置く上場19社の中では1位、同地域の中央値587万円を333万円上回ります。年収帯では「平均年収900万円台」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の729万円から2025年の921万円へ、6年で192万円増えました(年平均+4.0%)。いちばん大きく動いたのは2025年の+105万円で、この間、前年比で増えた年が5回、減った年が0回あります。最新の2025年が期間中の最高額です。同じ期間の情報・通信業の中央値は+14.4%(576万→659万円)なので、TKCの伸びは業界を11.9ポイント上回る形です。直近1年(2023→2025年)は105万円増(+12.9%)でした。

提出会社単体の従業員は2,458人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位8%に入る国内有数の規模です。平均年齢は40.3歳で、情報・通信業の中央値38.1歳より2.2歳高めです。平均勤続年数17.1年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は23歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2025年の6年で、従業員数は2,288人→2,458人(+170人)、平均年齢は39.5歳→40.3歳(+0.8歳)、平均勤続年数は16.1年→17.1年(+1.0年)と、人員構成は大きく変わっていません。この期間の年収の増減は、年齢構成の変化よりも賃金水準そのものの動きと読めます。

純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2025年期は118.5億円(5期で最高益)です。売上高は2021年期の662.2億円から2025年期の834.8億円へ+26.1%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢40.3歳・平均年収921万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約754万円、40歳で約918万円、50歳で約1,015万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、TKCの男女の賃金差は全労働者で女性が男性の71.1%、正規雇用では71.3%、非正規では39.1%です(2025年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて1.0ポイント差が小さいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。

情報・通信業で順位が近いのはアカツキ(926万円)、PKSHA Technology(923万円)、ビジネスエンジニアリング(915万円)、ダイナミックマッププラットフォーム(913万円)。他業種で年収水準が近いのはTDK(電気機器・921万円)、東洋エンジニアリング(建設業・920万円)、NGK(ガラス・土石製品・920万円)、日本空港ビルデング(不動産業・920万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 従業員2,458人・情報・通信業604社中52位・年収の連続上昇(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
754万円
40歳時 推定年収
918万円
50歳時 推定年収
1,015万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、株式会社 TKCの公表値(平均年齢40.3歳・平均年収921万円)に合わせて補正した推定です

250万500万750万1000万754万918万1,015万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

21年22年23年24年119億25年

売上高

連結優先

21年22年23年24年835億25年

TKCの業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2021年82.9億円—662.2億円759万円+1.8%
2022年90.8億円+9.4%678.4億円769万円+1.4%
2023年103.3億円+13.9%719.2億円816万円+6.1%
2024年111.7億円+8.1%752.2億円——
2025年118.5億円+6.1%834.8億円921万円—

2021年から2025年にかけて、純利益は82.9億円→118.5億円、平均年収は759万円→921万円でした。前年と比べられる2年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は2年です。TKCの平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

TKCと規模が近い同業他社の年収比較

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企業平均年収平均年齢勤続従業員数
電通総研1,125万円39.9歳10.7年2,492人
NTT1,056万円41.4歳15.6年2,606人
TKC921万円40.3歳17.1年2,458人
KADOKAWA872万円41.6歳4.8年2,471人
フリー806万円33.2歳2.2年2,268人
ゼンリン601万円47.11歳18.4年2,441人
情報・通信業の中央値(604社)652万円———

従業員数(単体)がTKCに近い情報・通信業の5社(2,268〜2,606人)と比べると、TKCの平均年収は6社中3位です。この中で最も高いのは電通総研の1,125万円で、TKCとの差は204万円です。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

TKCと同じ「ソフトウェア開発・システムインテグレーション」の企業の年収比較

順位企業平均年収平均年齢勤続従業員数
1JBCCホールディングス🏢持株会社1,239万円48.9歳16.3年17人
2オービック1,129万円35.8歳12.9年2,030人
3大塚商会1,028万円42歳17.6年8,287人
4TKC921万円40.3歳17.1年2,458人
5ビジネスエンジニアリング915万円40.3歳11.1年580人
6グリッド888万円38.5歳3.1年139人
7日本プロセス885万円37.63歳12.8年715人
8クルーズ844万円40.8歳8.6年14人
9福井コンピュータホールディングス🏢持株会社818万円38.5歳11.9年86人
10YE DIGITAL798万円42.5歳15.1年528人
11フィックスターズ791万円36.1歳6年279人
—「ソフトウェア開発・システムインテグレーション」の中央値(76社)611万円———

76社のうち、TKCの前後の順位の企業を表示しています。

情報・通信業のうち「ソフトウェア開発・システムインテグレーション」に分類した76社の中で、TKCの平均年収は4位です。この76社の中央値611万円を310万円上回っています。最も高いのはJBCCホールディングスの1,239万円です。

「ソフトウェア開発・システムインテグレーション」は本サイト独自の細分類で、官公庁や取引所の公式の業種分類ではありません。各社の最新の有価証券報告書「事業の内容」の冒頭で最初に挙げられている事業の語をもとに、東証33業種「情報・通信業」の中を分けています。TKCは「情報処理」の記載(「会計事務所事業(情報処理サービス、ソフトウエア及びコンサルティン…」)からこの分類に入れています。複数の事業を同じくらい挙げている会社は分類していません(細分類の決め方)。数字は各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

情報・通信業の近い順位の企業

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年収が近い企業(他業種)

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TKCが載っている一覧

TKCの年収についてよくある質問

TKCの平均年収はいくらですか?

921万円です。2025年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

TKCの年収は情報・通信業の中で高いですか?

情報・通信業の上場604社中52位です。業界の中央値は652万円で、TKCはこれを269万円上回っています。

TKCと同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い情報・通信業の5社は、電通総研1,125万円、NTT1,056万円、KADOKAWA872万円、フリー806万円、ゼンリン601万円です。TKC(921万円)はこの6社の中で3位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

TKCの年収は「ソフトウェア開発・システムインテグレーション」の会社の中で高いですか?

有価証券報告書「事業の内容」の記載から「ソフトウェア開発・システムインテグレーション」に分類した情報・通信業の76社の中で4位です。この76社の中央値は611万円、最も高いのはJBCCホールディングスの1,239万円です(細分類は本サイト独自の分類で、公式の業種分類ではありません)。

TKCの年収は上がっていますか?

2019年の729万円から2025年の921万円へ、6年で192万円上がっています(最も動いた年は2025年の+105万円)。

TKCの30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢40.3歳・平均年収921万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約754万円、40歳で約918万円、50歳で約1,015万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

TKCの従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は2,458人(提出会社単体)、平均年齢は40.3歳、平均勤続年数は17.1年です(2025年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員2,288人・平均39.5歳・勤続16.1年でした。

TKCのボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収921万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。

TKCの業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2025年期は118.5億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2025年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

TKCの男女の賃金の差異

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全労働者
71.1%
正規雇用
71.3%
非正規雇用
39.1%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。TKCは全労働者で71.1%で、上場企業の中央値70.1%を上回り、男女差は平均より小さめです。 正規雇用に限ると71.3%、非正規では39.1%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

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TKCの水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2025年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。