8059卸売業2026年・3月31日決算

第一実業株式会社

🎁 賞与あり🏆 5年連続黒字

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥972万円

卸売業で28位/299社(上位9%) ・全上場企業で290位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2026年の公表値

800万900万1000万887万972万192021232425262019年から+85万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年887万円—39.7歳12.7年485人
2020年809万円−77万円(−8.7%)39.9歳12.3年508人
2021年857万円+48万円(+5.9%)40.2歳12.5年524人
2023年900万円—40.3歳12.6年591人
2024年937万円+38万円(+4.2%)40.4歳11.3年623人
2025年1,006万円+68万円(+7.3%)40.5歳11.3年661人
2026年972万円−34万円(−3.3%)40.8歳11.2年725人

有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
40.8歳
平均勤続年数
11.2年
従業員数(単体)
725人

卸売業の中でのポジション

業界299社の年収分布と第一実業株式会社の位置(業界中央値 675万円)

〜200万900万1,600万〜第一実業 972万円

第一実業の年収データの読み方

  • 卸売業299社中28位(上位9%)・平均年収972万円
  • 7年で+85万円(+9.6%)。同期間の卸売業中央値は+10.3%
  • 従業員725人・平均40.8歳・勤続11.2年
  • 本社は東京都。東京都の上場2,014社中215位
  • 純利益は5期連続黒字(最新 84.6億円)

第一実業の平均年収は972万円で、卸売業の中央値675万円より297万円(約44%)高い水準です。同業299社の中では28位、全上場企業3,754社では290位(上位8%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では215位、同地域の中央値689万円を283万円上回ります。年収帯では「平均年収900万円台」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の887万円から2026年の972万円へ、7年で85万円増えました(年平均+1.3%)。いちばん大きく動いたのは2020年の−77万円で、この間、前年比で増えた年が4回、減った年が2回あります。最高額は2025年の1,006万円で、最新年はそこから34万円低い水準です。同じ期間の卸売業の中央値は+10.3%(619万→683万円)なので、第一実業の伸びは業界をほぼなぞる形です。直近1年(2025→2026年)は34万円減(−3.3%)でした。

提出会社単体の従業員は725人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位27%に入る大企業クラスです。平均年齢は40.8歳で、卸売業の中央値42.3歳より1.5歳若めです。平均勤続年数11.2年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は30歳前後で、新卒と中途が混在する構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は485人→725人(+240人)、平均年齢は39.7歳→40.8歳(+1.1歳)、平均勤続年数は12.7年→11.2年(−1.5年)で、人員は1割以上増えています。

純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は84.6億円(5期で最高益)です。売上高は2022年期の1,480.8億円から2026年期の2,191.4億円へ+48.0%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢40.8歳・平均年収972万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約791万円、40歳で約964万円、50歳で約1,065万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、第一実業の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の65.6%、正規雇用では46.4%、非正規では65.7%です(2025年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて4.5ポイント差が大きいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。

卸売業で順位が近いのはラクト・ジャパン(982万円)、神鋼商事(974万円)、伯東(968万円)、トーメンデバイス(967万円)。他業種で年収水準が近いのはみずほリース(その他金融業・972万円)、キュービーネットホールディングス(サービス業・971万円)、東京応化工業(化学・973万円)、ダイヘン(電気機器・973万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 卸売業299社中28位(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
791万円
40歳時 推定年収
964万円
50歳時 推定年収
1,065万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、第一実業株式会社の公表値(平均年齢40.8歳・平均年収972万円)に合わせて補正した推定です

250万500万750万1000万791万964万1,065万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年85億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年2,191億26年

第一実業の業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年36.1億円—1,480.8億円——
2023年50.3億円+39.3%1,536.7億円900万円—
2024年65.2億円+29.7%1,877.9億円937万円+4.2%
2025年78.7億円+20.6%2,217.6億円1,006万円+7.3%
2026年84.6億円+7.5%2,191.4億円972万円−3.3%

2023年から2026年にかけて、純利益は50.3億円→84.6億円、平均年収は900万円→972万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は2年です。第一実業の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

第一実業と規模が近い同業他社の年収比較

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企業平均年収平均年齢勤続従業員数
第一実業972万円40.8歳11.2年725人
伯東968万円43.86歳13.8年727人
日本紙パルプ商事890万円44.7歳20.5年753人
藤井産業690万円40.2歳13.9年754人
ソレキア666万円44.2歳20.4年703人
高速603万円38.99歳10.6年713人
卸売業の中央値(299社)675万円———

従業員数(単体)が第一実業に近い卸売業の5社(703〜754人)と比べると、第一実業の平均年収は6社中1位です。2番目の伯東(968万円)を4万円上回っています。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

第一実業と同じ「機械・工具の商社」の企業の年収比較

順位企業平均年収平均年齢勤続従業員数
1第一実業972万円40.8歳11.2年725人
2YUASA839万円38.3歳11.4年1,286人
3トミタ811万円44.7歳14.5年78人
4SPK719万円42.2歳12.5年331人
5Cominix710万円40.6歳13.7年191人
6ユニソルホールディングス🏢持株会社706万円40.6歳10.4年51人
7アルテック672万円46.5歳12.3年135人
8南陽664万円41.3歳12.5年158人
9ワキタ629万円38歳10年633人
10NaITO582万円44.7歳19.9年297人
11植松商会488万円40.8歳15年75人
—「機械・工具の商社」の中央値(11社)706万円———

卸売業のうち「機械・工具の商社」に分類した11社の中で、第一実業の平均年収は1位です。この11社の中央値706万円を266万円上回っています。

「機械・工具の商社」は本サイト独自の細分類で、官公庁や取引所の公式の業種分類ではありません。各社の最新の有価証券報告書「事業の内容」の冒頭で最初に挙げられている事業の語をもとに、東証33業種「卸売業」の中を分けています。第一実業は「機械・器具」の記載(「各種機械・器具・部品の販売及び各種機械・器具の賃貸等」)からこの分類に入れています。複数の事業を同じくらい挙げている会社は分類していません(細分類の決め方)。数字は各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

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第一実業が載っている一覧

第一実業の年収についてよくある質問

第一実業の平均年収はいくらですか?

972万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

第一実業の年収は卸売業の中で高いですか?

卸売業の上場299社中28位です。業界の中央値は675万円で、第一実業はこれを297万円上回っています。

第一実業と同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い卸売業の5社は、伯東968万円、日本紙パルプ商事890万円、藤井産業690万円、ソレキア666万円、高速603万円です。第一実業(972万円)はこの6社の中で1位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

第一実業の年収は「機械・工具の商社」の会社の中で高いですか?

有価証券報告書「事業の内容」の記載から「機械・工具の商社」に分類した卸売業の11社の中で1位です。この11社の中央値は706万円です(細分類は本サイト独自の分類で、公式の業種分類ではありません)。

第一実業の年収は上がっていますか?

2019年の887万円から2026年の972万円へ、7年で85万円上がっています(最も動いた年は2020年の−77万円)。

第一実業の30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢40.8歳・平均年収972万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約791万円、40歳で約964万円、50歳で約1,065万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

第一実業の従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は725人(提出会社単体)、平均年齢は40.8歳、平均勤続年数は11.2年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員485人・平均39.7歳・勤続12.7年でした。

第一実業のボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収972万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。

第一実業の業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は84.6億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

第一実業の男女の賃金の差異

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全労働者
65.6%
正規雇用
46.4%
非正規雇用
65.7%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。第一実業は全労働者で65.6%で、上場企業の中央値70.1%を下回り、男女差は平均より大きめです。 正規雇用に限ると46.4%、非正規では65.7%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

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第一実業の水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。