8801不動産業2026年・3月31日決算

三井不動産株式会社

🏆 5年連続黒字

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥1,856万円

不動産業で2位/131社(上位2%) ・全上場企業で13位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2026年の公表値

1200万1400万1600万1800万2000万1,263万1,856万192021232425262019年から+592万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年1,263万円—40.7歳11.3年1,577人
2020年1,273万円+10万円(+0.8%)40.9歳11年1,678人
2021年1,274万円+0万円(+0.0%)40.8歳11年1,776人
2023年1,269万円—40.2歳10.6年1,973人
2024年1,289万円+20万円(+1.6%)40.3歳10.6年2,049人
2025年1,756万円+467万円(+36.2%)42.4歳16.4年1,928人
2026年1,856万円+99万円(+5.7%)42.1歳16年1,981人

有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
42.1歳
平均勤続年数
16年
従業員数(単体)
1,981人

不動産業の中でのポジション

業界131社の年収分布と三井不動産株式会社の位置(業界中央値 712万円)

〜200万900万1,600万〜三井不動産 1,856万円

三井不動産の年収データの読み方

  • 不動産業131社中2位(上位2%)・平均年収1,856万円
  • 7年で+592万円(+46.9%)。同期間の不動産業中央値は+7.5%
  • 従業員1,981人・平均42.1歳・勤続16年
  • 本社は東京都。東京都の上場2,014社中10位
  • 純利益は5期連続黒字(最新 2,093.5億円)

三井不動産の平均年収は1,856万円で、不動産業の中央値712万円より1,144万円(約161%)高い水準です。同業131社の中では2位、全上場企業3,754社では13位(上位1%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では10位、同地域の中央値689万円を1,167万円上回ります。年収帯では「平均年収1,000万円以上」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の1,263万円から2026年の1,856万円へ、7年で592万円増えました(年平均+5.6%)。いちばん大きく動いたのは2025年の+467万円で、この間、前年比で増えた年が5回、減った年が1回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の不動産業の中央値は+7.5%(632万→679万円)なので、三井不動産の伸びは業界を39.3ポイント上回る形です。直近1年(2025→2026年)は99万円増(+5.7%)でした。

提出会社単体の従業員は1,981人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位10%に入る国内有数の規模です。平均年齢は42.1歳で、不動産業の中央値39.2歳より2.9歳高めです。平均勤続年数16年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は26歳前後で、新卒と中途が混在する構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は1,577人→1,981人(+404人)、平均年齢は40.7歳→42.1歳(+1.4歳)、平均勤続年数は11.3年→16年(+4.7年)で、人員は1割以上増えています。

純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は2,093.5億円(5期で最高益)です。売上高は2022年期の21,008.7億円から2026年期の27,097.5億円へ+29.0%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢42.1歳・平均年収1,856万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約1,491万円、40歳で約1,815万円、50歳で約2,006万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、三井不動産の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の49.9%、正規雇用では62.7%、非正規では46.7%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて20.2ポイント差が大きいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

不動産業で順位が近いのはヒューリック(2,295万円)、三菱地所(1,759万円)、地主(1,750万円)。他業種で年収水準が近いのは住友商事(卸売業・1,840万円)、ディスコ(機械・1,880万円)、レーザーテック(電気機器・1,881万円)、大和証券グループ本社(証券、商品先物取引業・1,793万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 従業員1,981人・不動産業131社中2位・平均年収1,000万円以上(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
1,491万円
40歳時 推定年収
1,815万円
50歳時 推定年収
2,006万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、三井不動産株式会社の公表値(平均年齢42.1歳・平均年収1,856万円)に合わせて補正した推定です

500万1000万1500万2000万1,491万1,815万2,006万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年2,094億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年2.7兆26年

三井不動産の業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年1,522.5億円—21,008.7億円——
2023年1,499.8億円−1.5%22,691億円1,269万円—
2024年1,965.1億円+31.0%23,832.9億円1,289万円+1.6%
2025年2,075.9億円+5.6%26,253.6億円1,756万円+36.2%
2026年2,093.5億円+0.9%27,097.5億円1,856万円+5.7%

2023年から2026年にかけて、純利益は1,499.8億円→2,093.5億円、平均年収は1,269万円→1,856万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は3年です。三井不動産の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

三井不動産と規模が近い同業他社の年収比較

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企業平均年収平均年齢勤続従業員数
三井不動産1,856万円42.1歳16年1,981人
三菱地所1,759万円42歳16年1,286人
住友不動産824万円42.65歳10.3年2,021人
レオパレス21650万円41歳13年2,952人
ケイアイスター不動産510万円32.8歳4.1年1,536人
TKP426万円36.2歳4.4年1,368人
不動産業の中央値(131社)712万円———

従業員数(単体)が三井不動産に近い不動産業の5社(1,286〜2,952人)と比べると、三井不動産の平均年収は6社中1位です。2番目の三菱地所(1,759万円)を96万円上回っています。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

三井不動産と同じ「賃貸ビル・商業施設」の企業の年収比較

順位企業平均年収平均年齢勤続従業員数
1三井不動産1,856万円42.1歳16年1,981人
2三菱地所1,759万円42歳16年1,286人
3東京建物1,186万円41歳11年836人
4京阪神ビルディング1,108万円46歳9.2年66人
5住友不動産824万円42.65歳10.3年2,021人
6レオパレス21650万円41歳13年2,952人
7マリオン611万円51.3歳7.8年20人
8エムティジェネックス591万円49.3歳6年33人
9グランディハウス574万円41.4歳10.4年401人
—「賃貸ビル・商業施設」の中央値(9社)824万円———

不動産業のうち「賃貸ビル・商業施設」に分類した9社の中で、三井不動産の平均年収は1位です。この9社の中央値824万円を1,031万円上回っています。

「賃貸ビル・商業施設」は本サイト独自の細分類で、官公庁や取引所の公式の業種分類ではありません。各社の最新の有価証券報告書「事業の内容」の冒頭で最初に挙げられている事業の語をもとに、東証33業種「不動産業」の中を分けています。三井不動産は「事業の内容」で最初に挙げている事業区分「賃貸事業」の「賃貸事業」からこの分類に入れています。複数の事業を同じくらい挙げている会社は分類していません(細分類の決め方)。数字は各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

不動産業の近い順位の企業

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年収が近い企業(他業種)

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三井不動産が載っている一覧

三井不動産の年収についてよくある質問

三井不動産の平均年収はいくらですか?

1,856万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

三井不動産の年収は不動産業の中で高いですか?

不動産業の上場131社中2位です。業界の中央値は712万円で、三井不動産はこれを1,144万円上回っています。

三井不動産と同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い不動産業の5社は、三菱地所1,759万円、住友不動産824万円、レオパレス21650万円、ケイアイスター不動産510万円、TKP426万円です。三井不動産(1,856万円)はこの6社の中で1位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

三井不動産の年収は「賃貸ビル・商業施設」の会社の中で高いですか?

有価証券報告書「事業の内容」の記載から「賃貸ビル・商業施設」に分類した不動産業の9社の中で1位です。この9社の中央値は824万円です(細分類は本サイト独自の分類で、公式の業種分類ではありません)。

三井不動産の年収は上がっていますか?

2019年の1,263万円から2026年の1,856万円へ、7年で592万円上がっています(最も動いた年は2025年の+467万円)。

三井不動産の30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢42.1歳・平均年収1,856万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約1,491万円、40歳で約1,815万円、50歳で約2,006万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

三井不動産の従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は1,981人(提出会社単体)、平均年齢は42.1歳、平均勤続年数は16年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員1,577人・平均40.7歳・勤続11.3年でした。

三井不動産のボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されません。平均年収1,856万円は賞与を含んだ年間の給与総額です(賞与引当金の計上は確認できませんが、引当金がなくても賞与を支給している会社はあります)。

三井不動産の業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は2,093.5億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

三井不動産の男女の賃金の差異

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全労働者
49.9%
正規雇用
62.7%
非正規雇用
46.7%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。三井不動産は全労働者で49.9%で、上場企業の中央値70.1%を下回り、男女差は平均より大きめです。 正規雇用に限ると62.7%、非正規では46.7%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

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三井不動産の水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。