株式会社 トリケミカル研究所
平均年収(有価証券報告書・公表値)
化学で31位/201社(上位15%) ・全上場企業で646位/3,754社
平均年収の推移(有価証券報告書ベース)
2020年〜2026年の公表値
年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数
各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます
| 決算年 | 平均年収 | 前年比 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年 | 758万円 | — | 34.8歳 | 9.1年 | 154人 |
| 2021年 | 749万円 | −9万円(−1.2%) | 35.4歳 | 10年 | 156人 |
| 2022年 | 735万円 | −14万円(−1.9%) | 34.7歳 | 9.1年 | 178人 |
| 2023年 | 765万円 | +30万円(+4.1%) | 34.7歳 | 9.1年 | 201人 |
| 2024年 | 694万円 | −72万円(−9.3%) | 34.8歳 | 9.1年 | 214人 |
| 2025年 | 824万円 | +131万円(+18.9%) | 34.8歳 | 9.1年 | 228人 |
| 2026年 | 838万円 | +13万円(+1.6%) | 34.5歳 | 9.0年 | 265人 |
前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。
化学の中でのポジション
業界201社の年収分布と株式会社 トリケミカル研究所の位置(業界中央値 716万円)
トリケミカル研究所の年収データの読み方
- 化学201社中31位(上位15%)・平均年収838万円
- 6年で+79万円(+10.5%)。同期間の化学中央値は+6.9%
- 従業員265人・平均34.5歳・勤続9.02年
- 本社は山梨県。山梨県の上場12社中2位
- 純利益は5期連続黒字(最新 42.6億円)
トリケミカル研究所の平均年収は838万円で、化学の中央値716万円より122万円(約17%)高い水準です。同業201社の中では31位、全上場企業3,754社では646位(上位17%)にあたります。本社は山梨県にあり、山梨県に本社を置く上場12社の中では2位、同地域の中央値674万円を164万円上回ります。年収帯では「平均年収800万円台」のグループに入ります。
推移を見ると、2020年の758万円から2026年の838万円へ、6年で79万円増えました(年平均+1.7%)。いちばん大きく動いたのは2025年の+131万円で、この間、前年比で増えた年が3回、減った年が3回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の化学の中央値は+6.9%(668万→714万円)なので、トリケミカル研究所の伸びは業界を3.5ポイント上回る形です。直近1年(2025→2026年)は13万円増(+1.6%)でした。
提出会社単体の従業員は265人で、全上場企業の中では従業員数の少ない方から数えて50%の位置にある中規模です。平均年齢は34.5歳で、化学の中央値42.1歳より7.6歳若めです。平均勤続年数9.02年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は25歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2020年から2026年の6年で、従業員数は154人→265人(+111人)、平均年齢は34.8歳→34.5歳(−0.3歳)、平均勤続年数は9.1年→9.0年(−0.1年)で、人員は1割以上増えています。
純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は42.6億円です(最高は2023年期の65.6億円)。売上高は2022年期の115.7億円から2026年期の238.8億円へ+106.3%伸びています。
年齢別に見ると、平均年齢34.5歳・平均年収838万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約751万円、40歳で約915万円、50歳で約1,011万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。
初任給は大学院卒 月額28万円、大学卒 月額27万円(採用ページ公表値・2026/08/16時点)です。代表的な初任給を12か月分に換算すると319万円で、平均年収838万円はその約2.6倍にあたります。初任給を公表している化学の60社の中では22位です。
女性活躍推進法にもとづく開示では、トリケミカル研究所の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の73.6%、正規雇用では87.5%、非正規では94.3%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて3.5ポイント差が小さいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。
賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。
化学で順位が近いのは日油(844万円)、日東電工(844万円)、リケンテクノス(830万円)、東ソー(829万円)。他業種で年収水準が近いのは松井建設(建設業・838万円)、いすゞ自動車(輸送用機器・838万円)、極東証券(証券、商品先物取引業・838万円)、Veritas In Silico(医薬品・837万円)です。
この会社を詳細収録している理由: 化学201社中31位(収録基準)
年齢別の推定年収
点線=統計モデルによる推定推定年収カーブ
賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、株式会社 トリケミカル研究所の公表値(平均年齢34.5歳・平均年収838万円)に合わせて補正した推定です
業績(5年)
純利益
緑=黒字・赤=赤字(連結優先)
売上高
連結優先
トリケミカル研究所の業績と平均年収の動き
| 決算年 | 純利益 | 前年比 | 売上高 | 平均年収 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 31.9億円 | — | 115.7億円 | 735万円 | −1.9% |
| 2023年 | 65.6億円 | +105.8% | 138億円 | 765万円 | +4.1% |
| 2024年 | 42.5億円 | −35.2% | 112.5億円 | 694万円 | −9.3% |
| 2025年 | 43.3億円 | +1.9% | 189.1億円 | 824万円 | +18.9% |
| 2026年 | 42.6億円 | −1.7% | 238.8億円 | 838万円 | +1.6% |
2022年から2026年にかけて、純利益は31.9億円→42.6億円、平均年収は735万円→838万円でした。前年と比べられる4年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は3年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。トリケミカル研究所の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。
純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。
トリケミカル研究所と規模が近い同業他社の年収比較
業界ランキングへ →| 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|
| トリケミカル研究所 | 838万円 | 34.5歳 | 9.0年 | 265人 |
| 新田ゼラチン | 777万円 | 42.7歳 | 14.3年 | 256人 |
| ポーラ・オルビスホールディングス🏢持株会社 | 766万円 | 43.1歳 | 4.9年 | 278人 |
| ダイトーケミックス | 760万円 | 40.7歳 | 14.9年 | 252人 |
| 南海化学 | 688万円 | 43.7歳 | 8.2年 | 263人 |
| 三和油化工業 | 577万円 | 36.7歳 | 9.6年 | 280人 |
| 化学の中央値(201社) | 716万円 | — | — | — |
従業員数(単体)がトリケミカル研究所に近い化学の5社(252〜280人)と比べると、トリケミカル研究所の平均年収は6社中1位です。2番目の新田ゼラチン(777万円)を61万円上回っています。平均年齢は34.5歳でこの中で最も若く、年収の差には年齢構成の違いも含まれます。
同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
トリケミカル研究所と同じ「半導体・電子材料」の企業の年収比較
| 順位 | 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 太陽ホールディングス🏢持株会社 | 984万円 | 37.5歳 | 8.6年 | 176人 |
| 2 | 東京応化工業 | 973万円 | 40.7歳 | 16.7年 | 1,555人 |
| 3 | 信越化学工業 | 899万円 | 40.8歳 | 18.8年 | 4,059人 |
| 4 | トリケミカル研究所 | 838万円 | 34.5歳 | 9.0年 | 265人 |
| 5 | 扶桑化学工業 | 758万円 | 41.6歳 | 12年 | 623人 |
| 6 | セントラル硝子 | 717万円 | 37.1歳 | 15.2年 | 1,373人 |
| 7 | 有沢製作所 | 671万円 | 45.4歳 | 21年 | 641人 |
| — | 「半導体・電子材料」の中央値(7社) | 838万円 | — | — | — |
化学のうち「半導体・電子材料」に分類した7社の中で、トリケミカル研究所の平均年収は4位です。この7社の中央値(838万円)と同じ水準です。最も高いのは太陽ホールディングスの984万円です。
「半導体・電子材料」は本サイト独自の細分類で、官公庁や取引所の公式の業種分類ではありません。各社の最新の有価証券報告書「事業の内容」の冒頭で最初に挙げられている事業の語をもとに、東証33業種「化学」の中を分けています。トリケミカル研究所は「半導体」の記載(「半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれら…」)からこの分類に入れています。複数の事業を同じくらい挙げている会社は分類していません(細分類の決め方)。数字は各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
化学の近い順位の企業
業界ランキングへ →年収が近い企業(他業種)
年収ランキングへ →トリケミカル研究所が載っている一覧
トリケミカル研究所の年収についてよくある質問
トリケミカル研究所の平均年収はいくらですか?
838万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。
トリケミカル研究所の年収は化学の中で高いですか?
化学の上場201社中31位です。業界の中央値は716万円で、トリケミカル研究所はこれを122万円上回っています。
トリケミカル研究所と同じくらいの規模の同業他社の年収は?
従業員数(単体)が近い化学の5社は、新田ゼラチン777万円、ポーラ・オルビスホールディングス766万円、ダイトーケミックス760万円、南海化学688万円、三和油化工業577万円です。トリケミカル研究所(838万円)はこの6社の中で1位です(各社の最新の有価証券報告書より)。
トリケミカル研究所の年収は「半導体・電子材料」の会社の中で高いですか?
有価証券報告書「事業の内容」の記載から「半導体・電子材料」に分類した化学の7社の中で4位です。この7社の中央値は838万円、最も高いのは太陽ホールディングスの984万円です(細分類は本サイト独自の分類で、公式の業種分類ではありません)。
トリケミカル研究所の年収は上がっていますか?
2020年の758万円から2026年の838万円へ、6年で79万円上がっています(最も動いた年は2025年の+131万円)。
トリケミカル研究所の30代・40代の年収はどのくらいですか?
公表は全社平均のみですが、平均年齢34.5歳・平均年収838万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約751万円、40歳で約915万円、50歳で約1,011万円が目安です(統計モデルによる推定値)。
トリケミカル研究所の従業員数・平均年齢・勤続年数は?
従業員数は265人(提出会社単体)、平均年齢は34.5歳、平均勤続年数は9.02年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2020年は従業員154人・平均34.8歳・勤続9.1年でした。
トリケミカル研究所のボーナス(賞与)はいくらですか?
賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収838万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。
トリケミカル研究所の初任給はいくらですか?
大学院卒で月額28万円、大学卒で月額27万円です(トリケミカル研究所の採用ページで公表されている値・2026/08/16時点)。有価証券報告書に初任給の開示は無いため、この金額のみ出典が採用ページになります。初任給を公表している化学の60社の中では22位です。
トリケミカル研究所の業績はどうですか?
純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は42.6億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。
このデータの出典はどこですか?
金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。
トリケミカル研究所の初任給
初任給ランキングで比較 →月額。トリケミカル研究所が採用ページで公表している値です(出典・2026/08/16取得)。上の平均年収は有価証券報告書の年間給与 (賞与込み・全従業員平均)で、初任給とは対象も出典も異なります。 最新の募集条件は各社の採用ページをご確認ください。
初任給を公表している化学の60社の中では22位です(初任給ランキング)。
トリケミカル研究所の男女の賃金の差異
全社ランキングへ →男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。トリケミカル研究所は全労働者で73.6%で、上場企業の中央値70.1%を上回り、男女差は平均より小さめです。 正規雇用に限ると87.5%、非正規では94.3%です。
この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。
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トリケミカル研究所の水準と、いまの自分の市場価値を比べる
公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。
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出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。