9934卸売業2026年・3月31日決算

因幡電機産業株式会社

🎁 賞与あり🏆 5年連続黒字

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥989万円

卸売業で25位/299社(上位8%) ・全上場企業で261位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2026年の公表値

800万900万1000万811万989万192021232425262019年から+179万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年811万円—38.3歳14.6年1,331人
2020年864万円+53万円(+6.6%)38.2歳14.4年1,406人
2021年859万円−5万円(−0.6%)38.1歳14.2年1,472人
2023年894万円—38歳13.9年1,563人
2024年883万円−11万円(−1.3%)38歳13.7年1,629人
2025年915万円+32万円(+3.6%)37.9歳13.4年1,691人
2026年989万円+75万円(+8.2%)37.6歳13年1,790人

有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
37.6歳
平均勤続年数
13年
従業員数(単体)
1,790人

卸売業の中でのポジション

業界299社の年収分布と因幡電機産業株式会社の位置(業界中央値 675万円)

〜200万900万1,600万〜因幡電機産業 989万円

因幡電機産業の年収データの読み方

  • 卸売業299社中25位(上位8%)・平均年収989万円
  • 7年で+179万円(+22.1%)。同期間の卸売業中央値は+10.3%
  • 従業員1,790人・平均37.6歳・勤続13年
  • 本社は大阪府。大阪府の上場416社中24位
  • 純利益は5期連続黒字(最新 225.1億円)

因幡電機産業の平均年収は989万円で、卸売業の中央値675万円より314万円(約47%)高い水準です。同業299社の中では25位、全上場企業3,754社では261位(上位7%)にあたります。本社は大阪府にあり、大阪府に本社を置く上場416社の中では24位、同地域の中央値667万円を322万円上回ります。年収帯では「平均年収900万円台」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の811万円から2026年の989万円へ、7年で179万円増えました(年平均+2.9%)。いちばん大きく動いたのは2026年の+75万円で、この間、前年比で増えた年が4回、減った年が2回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の卸売業の中央値は+10.3%(619万→683万円)なので、因幡電機産業の伸びは業界を11.8ポイント上回る形です。直近1年(2025→2026年)は75万円増(+8.2%)でした。

提出会社単体の従業員は1,790人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位11%に入る国内有数の規模です。平均年齢は37.6歳で、卸売業の中央値42.3歳より4.7歳若めです。平均勤続年数13年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は25歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は1,331人→1,790人(+459人)、平均年齢は38.3歳→37.6歳(−0.7歳)、平均勤続年数は14.6年→13年(−1.6年)で、人員は1割以上増えています。

純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は225.1億円(5期で最高益)です。売上高は2022年期の2,890.7億円から2026年期の4,170.2億円へ+44.3%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢37.6歳・平均年収989万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約842万円、40歳で約1,026万円、50歳で約1,134万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、因幡電機産業の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の56.9%、正規雇用では57.9%、非正規では62.3%です(2025年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて13.2ポイント差が大きいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。

卸売業で順位が近いのは伊藤忠エネクス(1,001万円)、阪和興業(998万円)、ラクト・ジャパン(982万円)、神鋼商事(974万円)。他業種で年収水準が近いのはムービン・ストラテジック・キャリア(サービス業・990万円)、ほくほくフィナンシャルグループ(銀行業・990万円)、トレンドマイクロ(情報・通信業・989万円)、パナソニックホールディングス(電気機器・988万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 従業員1,790人・卸売業299社中25位(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
842万円
40歳時 推定年収
1,026万円
50歳時 推定年収
1,134万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、因幡電機産業株式会社の公表値(平均年齢37.6歳・平均年収989万円)に合わせて補正した推定です

500万1000万842万1,026万1,134万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年225億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年4,170億26年

因幡電機産業の業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年115.4億円—2,890.7億円——
2023年146.5億円+27.0%3,169.5億円894万円—
2024年154.2億円+5.2%3,453.7億円883万円−1.3%
2025年185.1億円+20.1%3,840.1億円915万円+3.6%
2026年225.1億円+21.6%4,170.2億円989万円+8.2%

2023年から2026年にかけて、純利益は146.5億円→225.1億円、平均年収は894万円→989万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は2年です。因幡電機産業の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

因幡電機産業と規模が近い同業他社の年収比較

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企業平均年収平均年齢勤続従業員数
阪和興業998万円37.4歳11.3年1,820人
因幡電機産業989万円37.6歳13年1,790人
山善802万円40歳13.9年1,836人
トラスコ中山753万円39.3歳14.7年1,756人
カメイ683万円40.4歳13.8年1,589人
あらた619万円42.7歳18.5年1,954人
卸売業の中央値(299社)675万円———

従業員数(単体)が因幡電機産業に近い卸売業の5社(1,589〜1,954人)と比べると、因幡電機産業の平均年収は6社中2位です。この中で最も高いのは阪和興業の998万円で、因幡電機産業との差は8万円です。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

因幡電機産業と同じ「建材・住宅設備の卸」の企業の年収比較

順位企業平均年収平均年齢勤続従業員数
1因幡電機産業989万円37.6歳13年1,790人
2山善802万円40歳13.9年1,836人
3OCHIホールディングス🏢持株会社757万円53.8歳7.3年46人
4ジオリーブグループ691万円41.8歳11.2年91人
5JKホールディングス🏢持株会社681万円41歳14年169人
6アドヴァン664万円40.24歳13.5年114人
7クワザワホールディングス🏢持株会社656万円42.6歳12.7年70人
8平和紙業638万円46.9歳22.5年133人
9北恵629万円41.6歳13年383人
10初穂商事544万円41.2歳13.7年298人
—「建材・住宅設備の卸」の中央値(10社)681万円———

卸売業のうち「建材・住宅設備の卸」に分類した10社の中で、因幡電機産業の平均年収は1位です。この10社の中央値681万円を308万円上回っています。

「建材・住宅設備の卸」は本サイト独自の細分類で、官公庁や取引所の公式の業種分類ではありません。各社の最新の有価証券報告書「事業の内容」の冒頭で最初に挙げられている事業の語をもとに、東証33業種「卸売業」の中を分けています。因幡電機産業は「電設資材」の記載(「電設資材及び産業機器等の卸販売並びに空調部材等の…」)からこの分類に入れています。複数の事業を同じくらい挙げている会社は分類していません(細分類の決め方)。数字は各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

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因幡電機産業が載っている一覧

因幡電機産業の年収についてよくある質問

因幡電機産業の平均年収はいくらですか?

989万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

因幡電機産業の年収は卸売業の中で高いですか?

卸売業の上場299社中25位です。業界の中央値は675万円で、因幡電機産業はこれを314万円上回っています。

因幡電機産業と同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い卸売業の5社は、阪和興業998万円、山善802万円、トラスコ中山753万円、カメイ683万円、あらた619万円です。因幡電機産業(989万円)はこの6社の中で2位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

因幡電機産業の年収は「建材・住宅設備の卸」の会社の中で高いですか?

有価証券報告書「事業の内容」の記載から「建材・住宅設備の卸」に分類した卸売業の10社の中で1位です。この10社の中央値は681万円です(細分類は本サイト独自の分類で、公式の業種分類ではありません)。

因幡電機産業の年収は上がっていますか?

2019年の811万円から2026年の989万円へ、7年で179万円上がっています(最も動いた年は2026年の+75万円)。

因幡電機産業の30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢37.6歳・平均年収989万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約842万円、40歳で約1,026万円、50歳で約1,134万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

因幡電機産業の従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は1,790人(提出会社単体)、平均年齢は37.6歳、平均勤続年数は13年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員1,331人・平均38.3歳・勤続14.6年でした。

因幡電機産業のボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収989万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。

因幡電機産業の業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は225.1億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

因幡電機産業の男女の賃金の差異

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全労働者
56.9%
正規雇用
57.9%
非正規雇用
62.3%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。因幡電機産業は全労働者で56.9%で、上場企業の中央値70.1%を下回り、男女差は平均より大きめです。 正規雇用に限ると57.9%、非正規では62.3%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

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因幡電機産業の水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。