4911化学2025年・12月31日決算

株式会社資生堂

🎁 賞与あり

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥708万円

化学で107位/201社(上位53%) ・全上場企業で1,418位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2025年の公表値

650万700万750万717万708万192021222324252019年から−9万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年717万円—39歳11.9年3,961人
2020年659万円−58万円(−8.1%)38.8歳11.3年4,309人
2021年706万円+47万円(+7.2%)38.9歳11.2年4,260人
2022年663万円−42万円(−6.0%)38.9歳10.9年4,283人
2023年741万円+77万円(+11.6%)38.7歳10.7年3,952人
2024年721万円−20万円(−2.7%)38.9歳10.8年4,023人
2025年708万円−13万円(−1.7%)39.3歳11.2年3,850人

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
39.3歳
平均勤続年数
11.2年
従業員数(単体)
3,850人

化学の中でのポジション

業界201社の年収分布と株式会社資生堂の位置(業界中央値 716万円)

〜200万900万1,600万〜資生堂 708万円

資生堂の年収データの読み方

  • 化学201社中107位・平均年収708万円
  • 従業員3,850人・平均39.3歳・勤続11.2年
  • 純利益は直近5期で黒字4期(最新 -1,130.3億円)
  • 男女の賃金差(全労働者)は女性が男性の81.1%

資生堂の平均年収は708万円で、化学の中央値716万円とほぼ同じ水準です。同業201社の中では107位、全上場企業3,754社では1,418位(上位38%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では892位、同地域の中央値689万円を19万円上回ります。年収帯では「平均年収700万円台」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の717万円から2025年の708万円へ、6年で9万円減りました(年平均−0.2%)。いちばん大きく動いたのは2023年の+77万円で、この間、前年比で増えた年が2回、減った年が4回あります。最高額は2023年の741万円で、最新年はそこから33万円低い水準です。同じ期間の化学の中央値は+6.9%(668万→714万円)なので、資生堂の伸びは業界を8.1ポイント下回る形です。直近1年(2024→2025年)は13万円減(−1.7%)でした。

提出会社単体の従業員は3,850人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位5%に入る国内有数の規模です。平均年齢は39.3歳で、化学の中央値42.1歳より2.8歳若めです。平均勤続年数11.2年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は28歳前後で、新卒と中途が混在する構成と読めます。2019年から2025年の6年で、従業員数は3,961人→3,850人(−111人)、平均年齢は39歳→39.3歳(+0.3歳)、平均勤続年数は11.9年→11.2年(−0.7年)と、人員構成は大きく変わっていません。この期間の年収の増減は、年齢構成の変化よりも賃金水準そのものの動きと読めます。

純利益は直近5期のうち4期が黒字・1期が赤字で、2025年期は-1,130.3億円の赤字に転じました。

年齢別に見ると、平均年齢39.3歳・平均年収708万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約587万円、40歳で約715万円、50歳で約791万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、資生堂の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の81.1%、正規雇用では92.4%、非正規では66.6%です(2025年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて11.0ポイント差が小さいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。

化学で順位が近いのは日本ピグメントホールディングス(712万円)、ライオン(711万円)、OATアグリオ(700万円)、大成ラミックグループ(700万円)。他業種で年収水準が近いのはエキサイトホールディングス(情報・通信業・708万円)、ユナイテッド(サービス業・708万円)、データ・アプリケーション(情報・通信業・708万円)、武蔵野銀行(銀行業・708万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 従業員3,850人(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
587万円
40歳時 推定年収
715万円
50歳時 推定年収
791万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、株式会社資生堂の公表値(平均年齢39.3歳・平均年収708万円)に合わせて補正した推定です

200万400万600万800万587万715万791万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

21年22年23年24年-1,130億25年

売上高

連結優先

21年1.1兆22年

資生堂の業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2021年1,037.9億円—10,351.7億円706万円+7.2%
2022年284.7億円−72.6%10,673.6億円663万円−6.0%
2023年193.5億円−32.0%—741万円+11.6%
2024年215.2億円+11.3%—721万円−2.7%
2025年-1,130.3億円−625.2%—708万円−1.7%

2021年から2025年にかけて、純利益は1,037.9億円→-1,130.3億円、平均年収は706万円→708万円でした。前年と比べられる4年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は2年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。資生堂の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

資生堂と規模が近い同業他社の年収比較

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企業平均年収平均年齢勤続従業員数
信越化学工業899万円40.8歳18.8年4,059人
東ソー829万円38.5歳13.8年4,002人
カネカ824万円41歳16年3,485人
DIC799万円44.3歳18.3年3,880人
デンカ756万円40.8歳16.4年4,234人
資生堂708万円39.3歳11.2年3,850人
化学の中央値(201社)716万円———

従業員数(単体)が資生堂に近い化学の5社(3,485〜4,234人)と比べると、資生堂の平均年収は6社中6位です。この中で最も高いのは信越化学工業の899万円で、資生堂との差は191万円です。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

資生堂と同じ「化粧品・トイレタリー」の企業の年収比較

順位企業平均年収平均年齢勤続従業員数
1エステー810万円42歳15.4年460人
2ノエビアホールディングス🏢持株会社803万円43.9歳8.8年49人
3ミルボン758万円36歳11.2年941人
4資生堂708万円39.3歳11.2年3,850人
5アクシージア617万円35.3歳2.7年134人
6コタ571万円35歳10.7年395人
7レック569万円38.6歳11.1年703人
8アイビー化粧品549万円48.8歳20.7年100人
9日本色材工業研究所540万円39.9歳9.9年343人
10シーボン447万円38.9歳12.6年713人
11ハーバー研究所421万円44.8歳11.7年370人
—「化粧品・トイレタリー」の中央値(11社)571万円———

化学のうち「化粧品・トイレタリー」に分類した11社の中で、資生堂の平均年収は4位です。この11社の中央値571万円を138万円上回っています。最も高いのはエステーの810万円です。

「化粧品・トイレタリー」は本サイト独自の細分類で、官公庁や取引所の公式の業種分類ではありません。各社の最新の有価証券報告書「事業の内容」の冒頭で最初に挙げられている事業の語をもとに、東証33業種「化学」の中を分けています。資生堂は「化粧品」の記載(「化粧品、化粧用具」)からこの分類に入れています。複数の事業を同じくらい挙げている会社は分類していません(細分類の決め方)。数字は各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

化学の近い順位の企業

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年収が近い企業(他業種)

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資生堂が載っている一覧

資生堂の年収についてよくある質問

資生堂の平均年収はいくらですか?

708万円です。2025年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

資生堂の年収は化学の中で高いですか?

化学の上場201社中107位です。業界の中央値は716万円で、資生堂はこれを8万円下回っています。

資生堂と同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い化学の5社は、信越化学工業899万円、東ソー829万円、カネカ824万円、DIC799万円、デンカ756万円です。資生堂(708万円)はこの6社の中で6位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

資生堂の年収は「化粧品・トイレタリー」の会社の中で高いですか?

有価証券報告書「事業の内容」の記載から「化粧品・トイレタリー」に分類した化学の11社の中で4位です。この11社の中央値は571万円、最も高いのはエステーの810万円です(細分類は本サイト独自の分類で、公式の業種分類ではありません)。

資生堂の年収は上がっていますか?

2019年の717万円から2025年の708万円へ、6年で9万円下がっています(最も動いた年は2023年の+77万円)。

資生堂の30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢39.3歳・平均年収708万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約587万円、40歳で約715万円、50歳で約791万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

資生堂の従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は3,850人(提出会社単体)、平均年齢は39.3歳、平均勤続年数は11.2年です(2025年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員3,961人・平均39歳・勤続11.9年でした。

資生堂のボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収708万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。

資生堂の業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち4期が黒字で、最新の2025年期は-1,130.3億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2025年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

資生堂の男女の賃金の差異

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全労働者
81.1%
正規雇用
92.4%
非正規雇用
66.6%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。資生堂は全労働者で81.1%で、上場企業の中央値70.1%を上回り、男女差は平均より小さめです。 正規雇用に限ると92.4%、非正規では66.6%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

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資生堂の水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2025年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。