2908食料品2026年・3月31日決算

フジッコ株式会社

🎁 賞与あり🏆 5年連続黒字

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥581万円

食料品で77位/123社(上位63%) ・全上場企業で2,621位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2026年の公表値

550万571万581万192021232425262019年から+10万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年571万円—39.9歳15.4年1,057人
2020年563万円−8万円(−1.4%)39.7歳15.3年1,084人
2021年567万円+4万円(+0.7%)40.1歳15.7年1,143人
2023年538万円—42.2歳18.2年954人
2024年554万円+17万円(+3.1%)42.9歳18.9年910人
2025年587万円+33万円(+6.0%)42.5歳18.3年929人
2026年581万円−6万円(−1.0%)42.3歳18.3年1,062人

有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
42.3歳
平均勤続年数
18.3年
従業員数(単体)
1,062人

食料品の中でのポジション

業界123社の年収分布とフジッコ株式会社の位置(業界中央値 648万円)

〜200万900万1,600万〜フジッコ 581万円

フジッコの年収データの読み方

  • 食料品123社中77位・平均年収581万円
  • 7年で+10万円(+1.8%)。同期間の食料品中央値は+9.6%
  • 従業員1,062人・平均42.3歳・勤続18.3年
  • 純利益は5期連続黒字(最新 14.2億円)
  • 男女の賃金差(全労働者)は女性が男性の70.0%

フジッコの平均年収は581万円で、食料品の中央値648万円より67万円(約10%)低い水準です。同業123社の中では77位、全上場企業3,754社では2,621位にあたります。本社は兵庫県にあり、兵庫県に本社を置く上場106社の中では74位、同地域の中央値653万円を72万円下回ります。年収帯では「平均年収500万円台」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の571万円から2026年の581万円へ、7年で10万円増えました(年平均+0.3%)。いちばん大きく動いたのは2025年の+33万円で、この間、前年比で増えた年が3回、減った年が3回あります。最高額は2025年の587万円で、最新年はそこから6万円低い水準です。同じ期間の食料品の中央値は+9.6%(585万→641万円)なので、フジッコの伸びは業界を7.8ポイント下回る形です。直近1年(2025→2026年)は6万円減(−1.0%)でした。

提出会社単体の従業員は1,062人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位19%に入る国内有数の規模です。平均年齢は42.3歳で、食料品の中央値41.3歳より1.0歳高めです。平均勤続年数18.3年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は24歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は1,057人→1,062人(+5人)、平均年齢は39.9歳→42.3歳(+2.4歳)、平均勤続年数は15.4年→18.3年(+2.9年)で、平均年齢の上昇が目立ちます。年功的な賃金体系であれば、この期間の年収の伸びには年齢構成の変化も含まれている点に注意が必要です。

純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は14.2億円です(最高は2022年期の21.1億円)。売上高は2022年期の550.7億円から2026年期の555.3億円へ+0.8%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢42.3歳・平均年収581万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約466万円、40歳で約567万円、50歳で約627万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、フジッコの男女の賃金差は全労働者で女性が男性の70.0%、正規雇用では76.9%、非正規では80.8%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べてほぼ同水準ですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。

食料品で順位が近いのはシノブフーズ(590万円)、大森屋(588万円)、北海道コカ・コーラボトリング(579万円)、フルッタフルッタ(577万円)。他業種で年収水準が近いのは新家工業(鉄鋼・581万円)、FCE(サービス業・581万円)、京都機械工具(金属製品・582万円)、エッチ・ケー・エス(輸送用機器・582万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 従業員1,062人(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
466万円
40歳時 推定年収
567万円
50歳時 推定年収
627万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、フジッコ株式会社の公表値(平均年齢42.3歳・平均年収581万円)に合わせて補正した推定です

200万400万600万466万567万627万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年14億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年555億26年

フジッコの業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年21.1億円—550.7億円——
2023年14.8億円−30.1%539.2億円538万円—
2024年10.5億円−28.9%557.2億円554万円+3.1%
2025年9.8億円−6.7%570.8億円587万円+6.0%
2026年14.2億円+45.1%555.3億円581万円−1.0%

2023年から2026年にかけて、純利益は14.8億円→14.2億円、平均年収は538万円→581万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は0年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は2年です。フジッコの平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

フジッコと規模が近い同業他社の年収比較

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企業平均年収平均年齢勤続従業員数
キリンホールディングス🏢持株会社999万円41.6歳13.6年1,124人
日清食品ホールディングス🏢持株会社843万円39.5歳8.7年980人
理研ビタミン841万円39.5歳15.5年1,016人
J-オイルミルズ840万円44歳18年975人
プリマハム743万円41歳15.9年1,137人
フジッコ581万円42.3歳18.3年1,062人
食料品の中央値(123社)648万円———

従業員数(単体)がフジッコに近い食料品の5社(975〜1,137人)と比べると、フジッコの平均年収は6社中6位です。この中で最も高いのはキリンホールディングスの999万円で、フジッコとの差は417万円です。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

フジッコと同じ「調味料・加工食品」の企業の年収比較

順位企業平均年収平均年齢勤続従業員数
4シマダヤ677万円42.5歳17.9年298人
5イートアンドホールディングス🏢持株会社662万円40.2歳4.4年39人
6佐藤食品工業651万円39歳16.3年168人
7林兼産業638万円43.8歳19.3年310人
8シノブフーズ590万円40歳9.5年571人
9フジッコ581万円42.3歳18.3年1,062人
10大冷571万円45.1歳16.8年146人
11ブルドックソース570万円43.7歳17.1年199人
12アリアケジャパン542万円39.6歳14.5年747人
13和弘食品541万円39.2歳10.8年262人
14ピエトロ532万円37歳9年313人
—「調味料・加工食品」の中央値(20社)571万円———

20社のうち、フジッコの前後の順位の企業を表示しています。

食料品のうち「調味料・加工食品」に分類した20社の中で、フジッコの平均年収は9位です。この20社の中央値571万円を11万円上回っています。最も高いのは味の素の1,061万円です。

「調味料・加工食品」は本サイト独自の細分類で、官公庁や取引所の公式の業種分類ではありません。各社の最新の有価証券報告書「事業の内容」の冒頭で最初に挙げられている事業の語をもとに、東証33業種「食料品」の中を分けています。フジッコは「惣菜」の記載(「惣菜製品、昆布製品」)からこの分類に入れています。複数の事業を同じくらい挙げている会社は分類していません(細分類の決め方)。数字は各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

食料品の近い順位の企業

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年収が近い企業(他業種)

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フジッコが載っている一覧

フジッコの年収についてよくある質問

フジッコの平均年収はいくらですか?

581万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

フジッコの年収は食料品の中で高いですか?

食料品の上場123社中77位です。業界の中央値は648万円で、フジッコはこれを67万円下回っています。

フジッコと同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い食料品の5社は、キリンホールディングス999万円、日清食品ホールディングス843万円、理研ビタミン841万円、J-オイルミルズ840万円、プリマハム743万円です。フジッコ(581万円)はこの6社の中で6位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

フジッコの年収は「調味料・加工食品」の会社の中で高いですか?

有価証券報告書「事業の内容」の記載から「調味料・加工食品」に分類した食料品の20社の中で9位です。この20社の中央値は571万円、最も高いのは味の素の1,061万円です(細分類は本サイト独自の分類で、公式の業種分類ではありません)。

フジッコの年収は上がっていますか?

2019年の571万円から2026年の581万円へ、7年で10万円上がっています(最も動いた年は2025年の+33万円)。

フジッコの30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢42.3歳・平均年収581万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約466万円、40歳で約567万円、50歳で約627万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

フジッコの従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は1,062人(提出会社単体)、平均年齢は42.3歳、平均勤続年数は18.3年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員1,057人・平均39.9歳・勤続15.4年でした。

フジッコのボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収581万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。

フジッコの業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は14.2億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

フジッコの男女の賃金の差異

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全労働者
70.0%
正規雇用
76.9%
非正規雇用
80.8%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。フジッコは全労働者で70.0%で、上場企業の中央値70.1%を下回り、男女差は平均より大きめです。 正規雇用に限ると76.9%、非正規では80.8%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

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フジッコの水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。