林兼産業株式会社
平均年収(有価証券報告書・公表値)
食料品で65位/123社(上位53%) ・全上場企業で2,102位/3,754社
平均年収の推移(有価証券報告書ベース)
2019年〜2026年の公表値
年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数
各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます
| 決算年 | 平均年収 | 前年比 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年 | 580万円 | — | 41.8歳 | 18.8年 | 311人 |
| 2020年 | 590万円 | +10万円(+1.6%) | 42.1歳 | 19年 | 321人 |
| 2021年 | 613万円 | +23万円(+3.9%) | 41.6歳 | 18.6年 | 320人 |
| 2023年 | 599万円 | — | 41.1歳 | 17.7年 | 317人 |
| 2024年 | 579万円 | −20万円(−3.4%) | 41.7歳 | 18.5年 | 305人 |
| 2025年 | 576万円 | −2万円(−0.4%) | 42.9歳 | 18.7年 | 302人 |
| 2026年 | 638万円 | +61万円(+10.6%) | 43.8歳 | 19.3年 | 310人 |
有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。
前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。
食料品の中でのポジション
業界123社の年収分布と林兼産業株式会社の位置(業界中央値 648万円)
林兼産業の年収データの読み方
- 食料品123社中65位・平均年収638万円
- 7年で+58万円(+10.0%)。同期間の食料品中央値は+9.6%
- 従業員310人・平均43.8歳・勤続19.3年
- 純利益は5期連続黒字(最新 8.5億円)
- 男女の賃金差(全労働者)は女性が男性の53.5%
林兼産業の平均年収は638万円で、食料品の中央値648万円とほぼ同じ水準です。同業123社の中では65位、全上場企業3,754社では2,102位にあたります。本社は山口県にあり、山口県に本社を置く上場17社の中では8位、同地域の中央値622万円を15万円上回ります。年収帯では「平均年収600万円台」のグループに入ります。
推移を見ると、2019年の580万円から2026年の638万円へ、7年で58万円増えました(年平均+1.4%)。いちばん大きく動いたのは2026年の+61万円で、この間、前年比で増えた年が3回、減った年が3回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の食料品の中央値は+9.6%(585万→641万円)なので、林兼産業の伸びは業界をほぼなぞる形です。直近1年(2025→2026年)は61万円増(+10.6%)でした。
提出会社単体の従業員は310人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位47%に入る大企業クラスです。平均年齢は43.8歳で、食料品の中央値41.3歳より2.5歳高めです。平均勤続年数19.3年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は24歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は311人→310人(−1人)、平均年齢は41.8歳→43.8歳(+2.0歳)、平均勤続年数は18.8年→19.3年(+0.5年)で、平均年齢の上昇が目立ちます。年功的な賃金体系であれば、この期間の年収の伸びには年齢構成の変化も含まれている点に注意が必要です。
純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は8.5億円です(最高は2025年期の12.9億円)。売上高は2022年期の403.9億円から2026年期の455.9億円へ+12.9%伸びています。
年齢別に見ると、平均年齢43.8歳・平均年収638万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約504万円、40歳で約613万円、50歳で約678万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。
初任給は大学院卒 月額27万円、大学卒 月額25万円、高専・短大卒 月額23万円(採用ページ公表値・2026/08/16時点)です。代表的な初任給を12か月分に換算すると300万円で、平均年収638万円はその約2.1倍にあたります。初任給を公表している食料品の25社の中では15位です。
女性活躍推進法にもとづく開示では、林兼産業の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の53.5%、正規雇用では76.1%、非正規では83.3%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて16.6ポイント差が大きいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。
賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。
食料品で順位が近いのは井村屋グループ(641万円)、仙波糖化工業(640万円)、六甲バター(638万円)、オカムラ食品工業(630万円)。他業種で年収水準が近いのはアイダエンジニアリング(機械・638万円)、アドバンスト・メディア(情報・通信業・638万円)、テラプローブ(電気機器・638万円)、アドウェイズ(サービス業・638万円)です。
年齢別の推定年収
点線=統計モデルによる推定推定年収カーブ
賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、林兼産業株式会社の公表値(平均年齢43.8歳・平均年収638万円)に合わせて補正した推定です
業績(5年)
純利益
緑=黒字・赤=赤字(連結優先)
売上高
連結優先
林兼産業の業績と平均年収の動き
| 決算年 | 純利益 | 前年比 | 売上高 | 平均年収 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 8億円 | — | 403.9億円 | — | — |
| 2023年 | 1.2億円 | −84.6% | 425.4億円 | 599万円 | — |
| 2024年 | 6.4億円 | +417.1% | 473.8億円 | 579万円 | −3.4% |
| 2025年 | 12.9億円 | +103.0% | 492.7億円 | 576万円 | −0.4% |
| 2026年 | 8.5億円 | −34.1% | 455.9億円 | 638万円 | +10.6% |
2023年から2026年にかけて、純利益は1.2億円→8.5億円、平均年収は599万円→638万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は0年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。林兼産業の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。
純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。
林兼産業と規模が近い同業他社の年収比較
業界ランキングへ →| 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|
| 明治ホールディングス🏢持株会社 | 938万円 | 43歳 | 18年 | 298人 |
| シマダヤ | 677万円 | 42.5歳 | 17.9年 | 298人 |
| 仙波糖化工業 | 640万円 | 41歳 | 16年 | 317人 |
| 林兼産業 | 638万円 | 43.8歳 | 19.3年 | 310人 |
| ピエトロ | 532万円 | 37歳 | 9年 | 313人 |
| 滝沢ハム | 492万円 | 41.6歳 | 13.5年 | 301人 |
| 食料品の中央値(123社) | 648万円 | — | — | — |
従業員数(単体)が林兼産業に近い食料品の5社(298〜317人)と比べると、林兼産業の平均年収は6社中4位です。この中で最も高いのは明治ホールディングスの938万円で、林兼産業との差は300万円です。平均年齢は43.8歳でこの中で最も高く、年収の差には年齢構成の違いも含まれます。
同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
食料品の近い順位の企業
業界ランキングへ →年収が近い企業(他業種)
年収ランキングへ →林兼産業が載っている一覧
林兼産業の年収についてよくある質問
林兼産業の平均年収はいくらですか?
638万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。
林兼産業の年収は食料品の中で高いですか?
食料品の上場123社中65位です。業界の中央値は648万円で、林兼産業はこれを10万円下回っています。
林兼産業と同じくらいの規模の同業他社の年収は?
従業員数(単体)が近い食料品の5社は、明治ホールディングス938万円、シマダヤ677万円、仙波糖化工業640万円、ピエトロ532万円、滝沢ハム492万円です。林兼産業(638万円)はこの6社の中で4位です(各社の最新の有価証券報告書より)。
林兼産業の年収は上がっていますか?
2019年の580万円から2026年の638万円へ、7年で58万円上がっています(最も動いた年は2026年の+61万円)。
林兼産業の30代・40代の年収はどのくらいですか?
公表は全社平均のみですが、平均年齢43.8歳・平均年収638万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約504万円、40歳で約613万円、50歳で約678万円が目安です(統計モデルによる推定値)。
林兼産業の従業員数・平均年齢・勤続年数は?
従業員数は310人(提出会社単体)、平均年齢は43.8歳、平均勤続年数は19.3年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員311人・平均41.8歳・勤続18.8年でした。
林兼産業のボーナス(賞与)はいくらですか?
賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収638万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。
林兼産業の初任給はいくらですか?
大学院卒で月額27万円、大学卒で月額25万円、高専・短大卒で月額23万円です(林兼産業の採用ページで公表されている値・2026/08/16時点)。有価証券報告書に初任給の開示は無いため、この金額のみ出典が採用ページになります。初任給を公表している食料品の25社の中では15位です。
林兼産業の業績はどうですか?
純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は8.5億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。
このデータの出典はどこですか?
金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。
林兼産業の初任給
初任給ランキングで比較 →月額。林兼産業が採用ページで公表している値です(出典・2026/08/16取得)。上の平均年収は有価証券報告書の年間給与 (賞与込み・全従業員平均)で、初任給とは対象も出典も異なります。 最新の募集条件は各社の採用ページをご確認ください。
初任給を公表している食料品の25社の中では15位です(初任給ランキング)。
林兼産業の男女の賃金の差異
全社ランキングへ →男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。林兼産業は全労働者で53.5%で、上場企業の中央値70.1%を下回り、男女差は平均より大きめです。 正規雇用に限ると76.1%、非正規では83.3%です。
この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。
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出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。