2802食料品2026年・3月31日決算

味の素株式会社

🏆 5年連続黒字

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥1,061万円

食料品で3位/123社(上位2%) ・全上場企業で183位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2026年の公表値

950万1000万1050万1100万982万1,061万192021232425262019年から+79万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年982万円—43.6歳19.9年3,494人
2020年956万円−27万円(−2.7%)43.9歳19.9年3,401人
2021年997万円+41万円(+4.3%)44.1歳20.2年3,184人
2023年1,048万円—44.6歳20.3年3,335人
2024年1,073万円+25万円(+2.4%)44.5歳19.9年3,480人
2025年1,037万円−36万円(−3.4%)44.3歳19.4年3,627人
2026年1,061万円+25万円(+2.4%)43.5歳18.9年3,705人

有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
43.5歳
平均勤続年数
18.9年
従業員数(単体)
3,705人

食料品の中でのポジション

業界123社の年収分布と味の素株式会社の位置(業界中央値 648万円)

〜200万900万1,600万〜味の素 1,061万円

味の素の年収データの読み方

  • 食料品123社中3位(上位2%)・平均年収1,061万円
  • 7年で+79万円(+8.1%)。同期間の食料品中央値は+9.6%
  • 従業員3,705人・平均43.5歳・勤続18.9年
  • 本社は東京都。東京都の上場2,014社中146位
  • 純利益は5期連続黒字(最新 1,428.1億円)

味の素の平均年収は1,061万円で、食料品の中央値648万円より413万円(約64%)高い水準です。同業123社の中では3位、全上場企業3,754社では183位(上位5%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では146位、同地域の中央値689万円を373万円上回ります。年収帯では「平均年収1,000万円以上」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の982万円から2026年の1,061万円へ、7年で79万円増えました(年平均+1.1%)。いちばん大きく動いたのは2023年の+50万円で、この間、前年比で増えた年が4回、減った年が2回あります。最高額は2024年の1,073万円で、最新年はそこから11万円低い水準です。同じ期間の食料品の中央値は+9.6%(585万→641万円)なので、味の素の伸びは業界をほぼなぞる形です。直近1年(2025→2026年)は25万円増(+2.4%)でした。

提出会社単体の従業員は3,705人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位5%に入る国内有数の規模です。平均年齢は43.5歳で、食料品の中央値41.3歳より2.2歳高めです。平均勤続年数18.9年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は25歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は3,494人→3,705人(+211人)、平均年齢は43.6歳→43.5歳(−0.1歳)、平均勤続年数は19.9年→18.9年(−1.0年)と、人員構成は大きく変わっていません。この期間の年収の増減は、年齢構成の変化よりも賃金水準そのものの動きと読めます。

純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は1,428.1億円(5期で最高益)です。売上高は2022年期の2,715.4億円から2026年期の3,177.6億円へ+17.0%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢43.5歳・平均年収1,061万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約840万円、40歳で約1,024万円、50歳で約1,131万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、味の素の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の70.1%、正規雇用では72.5%、非正規では65.8%です(2025年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べてほぼ同水準ですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

食料品で順位が近いのはアサヒグループホールディングス(1,335万円)、サントリービバレッジ&フード(1,171万円)、寿スピリッツ(1,024万円)、サッポロビール(1,014万円)。他業種で年収水準が近いのは西松建設(建設業・1,062万円)、石油資源開発(鉱業・1,061万円)、安藤・間(建設業・1,063万円)、日本酸素ホールディングス(化学・1,064万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 従業員3,705人・食料品123社中3位・平均年収1,000万円以上(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
840万円
40歳時 推定年収
1,024万円
50歳時 推定年収
1,131万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、味の素株式会社の公表値(平均年齢43.5歳・平均年収1,061万円)に合わせて補正した推定です

500万1000万840万1,024万1,131万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年1,428億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年3,178億26年

味の素の業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年891.7億円—2,715.4億円——
2023年1,072.5億円+20.3%2,942.7億円1,048万円—
2024年1,397.2億円+30.3%3,072.9億円1,073万円+2.4%
2025年900.8億円−35.5%3,136.4億円1,037万円−3.4%
2026年1,428.1億円+58.5%3,177.6億円1,061万円+2.4%

2023年から2026年にかけて、純利益は1,072.5億円→1,428.1億円、平均年収は1,048万円→1,061万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は3年です。味の素の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

味の素と規模が近い同業他社の年収比較

業界ランキングへ →
企業平均年収平均年齢勤続従業員数
味の素1,061万円43.5歳18.9年3,705人
ヤクルト本社855万円41.7歳17.7年2,912人
森永乳業799万円40.2歳16.6年3,376人
雪印メグミルク773万円41.6歳16年3,172人
カルビー686万円42.2歳12.6年3,711人
ブルボン522万円38.3歳15.9年3,857人
食料品の中央値(123社)648万円———

従業員数(単体)が味の素に近い食料品の5社(2,912〜3,857人)と比べると、味の素の平均年収は6社中1位です。2番目のヤクルト本社(855万円)を206万円上回っています。平均年齢は43.5歳でこの中で最も高く、年収の差には年齢構成の違いも含まれます。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

味の素と同じ「調味料・加工食品」の企業の年収比較

順位企業平均年収平均年齢勤続従業員数
1味の素1,061万円43.5歳18.9年3,705人
2日本たばこ産業1,004万円41歳14.7年5,303人
3日清食品ホールディングス🏢持株会社843万円39.5歳8.7年980人
4シマダヤ677万円42.5歳17.9年298人
5イートアンドホールディングス🏢持株会社662万円40.2歳4.4年39人
6佐藤食品工業651万円39歳16.3年168人
7林兼産業638万円43.8歳19.3年310人
8シノブフーズ590万円40歳9.5年571人
9フジッコ581万円42.3歳18.3年1,062人
10大冷571万円45.1歳16.8年146人
11ブルドックソース570万円43.7歳17.1年199人
—「調味料・加工食品」の中央値(20社)571万円———

20社のうち、味の素の前後の順位の企業を表示しています。

食料品のうち「調味料・加工食品」に分類した20社の中で、味の素の平均年収は1位です。この20社の中央値571万円を491万円上回っています。

「調味料・加工食品」は本サイト独自の細分類で、官公庁や取引所の公式の業種分類ではありません。各社の最新の有価証券報告書「事業の内容」の冒頭で最初に挙げられている事業の語をもとに、東証33業種「食料品」の中を分けています。味の素は「調味料」の記載(「調味料、栄養・加工食品」)からこの分類に入れています。複数の事業を同じくらい挙げている会社は分類していません(細分類の決め方)。数字は各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

食料品の近い順位の企業

業界ランキングへ →

年収が近い企業(他業種)

年収ランキングへ →

味の素が載っている一覧

味の素の年収についてよくある質問

味の素の平均年収はいくらですか?

1,061万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

味の素の年収は食料品の中で高いですか?

食料品の上場123社中3位です。業界の中央値は648万円で、味の素はこれを413万円上回っています。

味の素と同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い食料品の5社は、ヤクルト本社855万円、森永乳業799万円、雪印メグミルク773万円、カルビー686万円、ブルボン522万円です。味の素(1,061万円)はこの6社の中で1位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

味の素の年収は「調味料・加工食品」の会社の中で高いですか?

有価証券報告書「事業の内容」の記載から「調味料・加工食品」に分類した食料品の20社の中で1位です。この20社の中央値は571万円です(細分類は本サイト独自の分類で、公式の業種分類ではありません)。

味の素の年収は上がっていますか?

2019年の982万円から2026年の1,061万円へ、7年で79万円上がっています(最も動いた年は2023年の+50万円)。

味の素の30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢43.5歳・平均年収1,061万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約840万円、40歳で約1,024万円、50歳で約1,131万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

味の素の従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は3,705人(提出会社単体)、平均年齢は43.5歳、平均勤続年数は18.9年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員3,494人・平均43.6歳・勤続19.9年でした。

味の素のボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されません。平均年収1,061万円は賞与を含んだ年間の給与総額です(賞与引当金の計上は確認できませんが、引当金がなくても賞与を支給している会社はあります)。

味の素の業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は1,428.1億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

味の素の男女の賃金の差異

全社ランキングへ →
全労働者
70.1%
正規雇用
72.5%
非正規雇用
65.8%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。味の素は全労働者で70.1%で、上場企業の中央値70.1%を上回り、男女差は平均より小さめです。 正規雇用に限ると72.5%、非正規では65.8%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

PR

味の素の水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。