第一建設工業株式会社
平均年収(有価証券報告書・公表値)
建設業で64位/148社(上位43%) ・全上場企業で637位/3,754社
平均年収の推移(有価証券報告書ベース)
2019年〜2026年の公表値
年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数
各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます
| 決算年 | 平均年収 | 前年比 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年 | 712万円 | — | 40.3歳 | 12.9年 | 949人 |
| 2020年 | 689万円 | −23万円(−3.3%) | 40.2歳 | 12.8年 | 1,038人 |
| 2021年 | 756万円 | +67万円(+9.7%) | 40.3歳 | 12.9年 | 1,026人 |
| 2023年 | 704万円 | — | 40.2歳 | 13.3年 | 1,012人 |
| 2024年 | 735万円 | +32万円(+4.5%) | 39.6歳 | 13.4年 | 1,019人 |
| 2025年 | 808万円 | +73万円(+10.0%) | 39.6歳 | 13.8年 | 1,004人 |
| 2026年 | 839万円 | +31万円(+3.8%) | 39.1歳 | 14.1年 | 1,004人 |
有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。
前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。
建設業の中でのポジション
業界148社の年収分布と第一建設工業株式会社の位置(業界中央値 812万円)
第一建設工業の年収データの読み方
- 建設業148社中64位・平均年収839万円
- 7年で+127万円(+17.8%)。同期間の建設業中央値は+19.6%
- 従業員1,004人・平均39.1歳・勤続14.1年
- 本社は新潟県。新潟県の上場35社中3位
- 純利益は5期連続黒字(最新 52.2億円)
第一建設工業の平均年収は839万円で、建設業の中央値812万円より27万円(約3%)高い水準です。同業148社の中では64位、全上場企業3,754社では637位(上位17%)にあたります。本社は新潟県にあり、新潟県に本社を置く上場35社の中では3位、同地域の中央値582万円を257万円上回ります。年収帯では「平均年収800万円台」のグループに入ります。
推移を見ると、2019年の712万円から2026年の839万円へ、7年で127万円増えました(年平均+2.4%)。いちばん大きく動いたのは2025年の+73万円で、この間、前年比で増えた年が4回、減った年が2回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の建設業の中央値は+19.6%(701万→838万円)なので、第一建設工業の伸びは業界をほぼなぞる形です。直近1年(2025→2026年)は31万円増(+3.8%)でした。
提出会社単体の従業員は1,004人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位20%に入る国内有数の規模です。平均年齢は39.1歳で、建設業の中央値43.4歳より4.3歳若めです。平均勤続年数14.1年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は25歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は949人→1,004人(+55人)、平均年齢は40.3歳→39.1歳(−1.2歳)、平均勤続年数は12.9年→14.1年(+1.2年)と、人員構成は大きく変わっていません。この期間の年収の増減は、年齢構成の変化よりも賃金水準そのものの動きと読めます。
純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は52.2億円です(最高は2025年期の52.4億円)。売上高は2022年期の427.5億円から2026年期の600億円へ+40.4%伸びています。
年齢別に見ると、平均年齢39.1歳・平均年収839万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約698万円、40歳で約850万円、50歳で約940万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。
女性活躍推進法にもとづく開示では、第一建設工業の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の70.5%、正規雇用では67.2%、非正規では97.2%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べてほぼ同水準ですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。
賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。
建設業で順位が近いのは中電工(845万円)、エクシオグループ(843万円)、松井建設(838万円)、不動テトラ(836万円)。他業種で年収水準が近いのはYUASA(卸売業・839万円)、ハルメクホールディングス(小売業・839万円)、グローリー(機械・839万円)、ナレルグループ(サービス業・840万円)です。
この会社を詳細収録している理由: 従業員1,004人(収録基準)
年齢別の推定年収
点線=統計モデルによる推定推定年収カーブ
賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、第一建設工業株式会社の公表値(平均年齢39.1歳・平均年収839万円)に合わせて補正した推定です
業績(5年)
純利益
緑=黒字・赤=赤字(連結優先)
売上高
連結優先
第一建設工業の業績と平均年収の動き
| 決算年 | 純利益 | 前年比 | 売上高 | 平均年収 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 26億円 | — | 427.5億円 | — | — |
| 2023年 | 26.4億円 | +1.8% | 473.7億円 | 704万円 | — |
| 2024年 | 27.9億円 | +5.6% | 539.9億円 | 735万円 | +4.5% |
| 2025年 | 52.4億円 | +87.8% | 580.1億円 | 808万円 | +10.0% |
| 2026年 | 52.2億円 | −0.4% | 600億円 | 839万円 | +3.8% |
2023年から2026年にかけて、純利益は26.4億円→52.2億円、平均年収は704万円→839万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は2年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。第一建設工業の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。
純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。
第一建設工業と規模が近い同業他社の年収比較
業界ランキングへ →| 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|
| ライト工業 | 940万円 | 44.3歳 | 17.5年 | 1,028人 |
| 東洋エンジニアリング | 920万円 | 42.4歳 | 15.3年 | 973人 |
| 矢作建設工業 | 852万円 | 41.4歳 | 16.9年 | 1,032人 |
| 日特建設 | 850万円 | 46歳 | 18.5年 | 1,023人 |
| 第一建設工業 | 839万円 | 39.1歳 | 14.1年 | 1,004人 |
| 世紀東急工業 | 819万円 | 40.7歳 | 14.6年 | 1,011人 |
| 建設業の中央値(148社) | 812万円 | — | — | — |
従業員数(単体)が第一建設工業に近い建設業の5社(973〜1,032人)と比べると、第一建設工業の平均年収は6社中5位です。この中で最も高いのはライト工業の940万円で、第一建設工業との差は101万円です。平均年齢は39.1歳でこの中で最も若く、年収の差には年齢構成の違いも含まれます。
同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
建設業の近い順位の企業
業界ランキングへ →年収が近い企業(他業種)
年収ランキングへ →第一建設工業が載っている一覧
第一建設工業の年収についてよくある質問
第一建設工業の平均年収はいくらですか?
839万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。
第一建設工業の年収は建設業の中で高いですか?
建設業の上場148社中64位です。業界の中央値は812万円で、第一建設工業はこれを27万円上回っています。
第一建設工業と同じくらいの規模の同業他社の年収は?
従業員数(単体)が近い建設業の5社は、ライト工業940万円、東洋エンジニアリング920万円、矢作建設工業852万円、日特建設850万円、世紀東急工業819万円です。第一建設工業(839万円)はこの6社の中で5位です(各社の最新の有価証券報告書より)。
第一建設工業の年収は上がっていますか?
2019年の712万円から2026年の839万円へ、7年で127万円上がっています(最も動いた年は2025年の+73万円)。
第一建設工業の30代・40代の年収はどのくらいですか?
公表は全社平均のみですが、平均年齢39.1歳・平均年収839万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約698万円、40歳で約850万円、50歳で約940万円が目安です(統計モデルによる推定値)。
第一建設工業の従業員数・平均年齢・勤続年数は?
従業員数は1,004人(提出会社単体)、平均年齢は39.1歳、平均勤続年数は14.1年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員949人・平均40.3歳・勤続12.9年でした。
第一建設工業のボーナス(賞与)はいくらですか?
賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収839万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。
第一建設工業の業績はどうですか?
純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は52.2億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。
このデータの出典はどこですか?
金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。
第一建設工業の男女の賃金の差異
全社ランキングへ →男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。第一建設工業は全労働者で70.5%で、上場企業の中央値70.1%を上回り、男女差は平均より小さめです。 正規雇用に限ると67.2%、非正規では97.2%です。
この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。
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出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。