名古屋鉄道株式会社
平均年収(有価証券報告書・公表値)
陸運業で29位/61社(上位48%) ・全上場企業で1,872位/3,754社
平均年収の推移(有価証券報告書ベース)
2019年〜2026年の公表値
年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数
各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます
| 決算年 | 平均年収 | 前年比 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年 | 606万円 | — | 43.9歳 | 23.6年 | 5,086人 |
| 2020年 | 608万円 | +2万円(+0.3%) | 44歳 | 23.6年 | 5,122人 |
| 2021年 | 583万円 | −25万円(−4.1%) | 44.1歳 | 23.5年 | 5,185人 |
| 2023年 | 594万円 | — | 44.7歳 | 24.1年 | 4,987人 |
| 2024年 | 613万円 | +19万円(+3.2%) | 44.7歳 | 24年 | 4,987人 |
| 2025年 | 634万円 | +21万円(+3.4%) | 44.6歳 | 23.7年 | 5,043人 |
| 2026年 | 661万円 | +28万円(+4.4%) | 44.4歳 | 23.3年 | 5,096人 |
有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。
前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。
陸運業の中でのポジション
業界61社の年収分布と名古屋鉄道株式会社の位置(業界中央値 652万円)
名古屋鉄道の年収データの読み方
- 陸運業61社中29位・平均年収661万円
- 7年で+56万円(+9.2%)。同期間の陸運業中央値は+13.6%
- 従業員5,096人・平均44.4歳・勤続23.3年
- 純利益は5期連続黒字(最新 316.1億円)
- 男女の賃金差(全労働者)は女性が男性の83.2%
名古屋鉄道の平均年収は661万円で、陸運業の中央値652万円とほぼ同じ水準です。同業61社の中では29位、全上場企業3,754社では1,872位(上位50%)にあたります。本社は愛知県にあり、愛知県に本社を置く上場205社の中では86位、同地域の中央値628万円を33万円上回ります。年収帯では「平均年収600万円台」のグループに入ります。
推移を見ると、2019年の606万円から2026年の661万円へ、7年で56万円増えました(年平均+1.3%)。いちばん大きく動いたのは2026年の+28万円で、この間、前年比で増えた年が5回、減った年が1回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の陸運業の中央値は+13.6%(574万→652万円)なので、名古屋鉄道の伸びは業界を4.3ポイント下回る形です。直近1年(2025→2026年)は28万円増(+4.4%)でした。
提出会社単体の従業員は5,096人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位3%に入る国内有数の規模です。平均年齢は44.4歳で、陸運業の中央値43.9歳よりほぼ同じです。平均勤続年数23.3年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は21歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は5,086人→5,096人(+10人)、平均年齢は43.9歳→44.4歳(+0.5歳)、平均勤続年数は23.6年→23.3年(−0.3年)と、人員構成は大きく変わっていません。この期間の年収の増減は、年齢構成の変化よりも賃金水準そのものの動きと読めます。
純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は316.1億円(5期で最高益)です。
年齢別に見ると、平均年齢44.4歳・平均年収661万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約519万円、40歳で約632万円、50歳で約699万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。
女性活躍推進法にもとづく開示では、名古屋鉄道の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の83.2%、正規雇用では87.5%、非正規では67.3%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて13.1ポイント差が小さいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。
賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。
陸運業で順位が近いのは富士急行(681万円)、NANKAI(667万円)、ビーイングホールディングス(657万円)、西日本鉄道(652万円)。他業種で年収水準が近いのはヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(サービス業・661万円)、HPCシステムズ(情報・通信業・661万円)、河西工業(輸送用機器・662万円)、太陽誘電(電気機器・662万円)です。
この会社を詳細収録している理由: 従業員5,096人(収録基準)
年齢別の推定年収
点線=統計モデルによる推定推定年収カーブ
賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、名古屋鉄道株式会社の公表値(平均年齢44.4歳・平均年収661万円)に合わせて補正した推定です
業績(5年)
純利益
緑=黒字・赤=赤字(連結優先)
名古屋鉄道の業績と平均年収の動き
| 決算年 | 純利益 | 前年比 | 平均年収 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 47億円 | — | — | — |
| 2023年 | 72.7億円 | +54.8% | 594万円 | — |
| 2024年 | 132.2億円 | +81.8% | 613万円 | +3.2% |
| 2025年 | 206.8億円 | +56.5% | 634万円 | +3.4% |
| 2026年 | 316.1億円 | +52.8% | 661万円 | +4.4% |
2023年から2026年にかけて、純利益は72.7億円→316.1億円、平均年収は594万円→661万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は3年です。名古屋鉄道の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。
純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。
名古屋鉄道と規模が近い同業他社の年収比較
業界ランキングへ →| 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|
| 小田急電鉄 | 827万円 | 43.5歳 | 22年 | 3,685人 |
| 名古屋鉄道 | 661万円 | 44.4歳 | 23.3年 | 5,096人 |
| 西日本鉄道 | 652万円 | 46.3歳 | 18年 | 5,009人 |
| 九州旅客鉄道 | 640万円 | 42.5歳 | 13.4年 | 6,483人 |
| 神奈川中央交通 | 593万円 | 52.3歳 | 17.3年 | 3,757人 |
| サカイ引越センター | 495万円 | 34.5歳 | 8.4年 | 6,083人 |
| 陸運業の中央値(61社) | 652万円 | — | — | — |
従業員数(単体)が名古屋鉄道に近い陸運業の5社(3,685〜6,483人)と比べると、名古屋鉄道の平均年収は6社中2位です。この中で最も高いのは小田急電鉄の827万円で、名古屋鉄道との差は166万円です。
同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
陸運業の近い順位の企業
業界ランキングへ →年収が近い企業(他業種)
年収ランキングへ →名古屋鉄道が載っている一覧
名古屋鉄道の年収についてよくある質問
名古屋鉄道の平均年収はいくらですか?
661万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。
名古屋鉄道の年収は陸運業の中で高いですか?
陸運業の上場61社中29位です。業界の中央値は652万円で、名古屋鉄道はこれを9万円上回っています。
名古屋鉄道と同じくらいの規模の同業他社の年収は?
従業員数(単体)が近い陸運業の5社は、小田急電鉄827万円、西日本鉄道652万円、九州旅客鉄道640万円、神奈川中央交通593万円、サカイ引越センター495万円です。名古屋鉄道(661万円)はこの6社の中で2位です(各社の最新の有価証券報告書より)。
名古屋鉄道の年収は上がっていますか?
2019年の606万円から2026年の661万円へ、7年で56万円上がっています(最も動いた年は2026年の+28万円)。
名古屋鉄道の30代・40代の年収はどのくらいですか?
公表は全社平均のみですが、平均年齢44.4歳・平均年収661万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約519万円、40歳で約632万円、50歳で約699万円が目安です(統計モデルによる推定値)。
名古屋鉄道の従業員数・平均年齢・勤続年数は?
従業員数は5,096人(提出会社単体)、平均年齢は44.4歳、平均勤続年数は23.3年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員5,086人・平均43.9歳・勤続23.6年でした。
名古屋鉄道のボーナス(賞与)はいくらですか?
賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収661万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。
名古屋鉄道の業績はどうですか?
純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は316.1億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。
このデータの出典はどこですか?
金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。
名古屋鉄道の男女の賃金の差異
全社ランキングへ →男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。名古屋鉄道は全労働者で83.2%で、上場企業の中央値70.1%を上回り、男女差は平均より小さめです。 正規雇用に限ると87.5%、非正規では67.3%です。
この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。
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出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。