ファースト住建株式会社
平均年収(有価証券報告書・公表値)
不動産業で123位/131社(上位94%) ・全上場企業で3,570位/3,754社
平均年収の推移(有価証券報告書ベース)
2019年〜2025年の公表値
年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数
各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます
| 決算年 | 平均年収 | 前年比 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年 | 470万円 | — | 38.1歳 | 5.8年 | 329人 |
| 2020年 | 449万円 | −21万円(−4.5%) | 38.2歳 | 6.1年 | 327人 |
| 2021年 | 453万円 | +4万円(+0.9%) | 37.6歳 | 6.4年 | 326人 |
| 2022年 | 472万円 | +18万円(+4.1%) | 37.4歳 | 6.3年 | 323人 |
| 2023年 | 470万円 | −2万円(−0.4%) | 38.4歳 | 6.9年 | 302人 |
| 2025年 | 446万円 | — | 43.2歳 | 7.3年 | 227人 |
有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。
前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。
不動産業の中でのポジション
業界131社の年収分布とファースト住建株式会社の位置(業界中央値 712万円)
ファースト住建の年収データの読み方
- 不動産業131社中123位・平均年収446万円
- 6年で−24万円(−5.2%)。同期間の不動産業中央値は+7.5%
- 従業員227人・平均43.2歳・勤続7.3年
- 純利益は5期連続黒字(最新 11.2億円)
- 男女の賃金差(全労働者)は女性が男性の71.7%
ファースト住建の平均年収は446万円で、不動産業の中央値712万円より266万円(約37%)低い水準です。同業131社の中では123位、全上場企業3,754社では3,570位にあたります。本社は兵庫県にあり、兵庫県に本社を置く上場106社の中では105位、同地域の中央値653万円を207万円下回ります。年収帯では「平均年収400万円台」のグループに入ります。
推移を見ると、2019年の470万円から2025年の446万円へ、6年で24万円減りました(年平均−0.9%)。いちばん大きく動いたのは2025年の−24万円で、この間、前年比で増えた年が2回、減った年が3回あります。最高額は2022年の472万円で、最新年はそこから26万円低い水準です。同じ期間の不動産業の中央値は+7.5%(632万→679万円)なので、ファースト住建の伸びは業界を12.7ポイント下回る形です。直近1年(2023→2025年)は24万円減(−5.0%)でした。
提出会社単体の従業員は227人で、全上場企業の中では従業員数の少ない方から数えて45%の位置にある中規模です。平均年齢は43.2歳で、不動産業の中央値39.2歳より4.0歳高めです。平均勤続年数7.3年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は36歳前後で、中途採用が主体の構成と読めます。2019年から2025年の6年で、従業員数は329人→227人(−102人)、平均年齢は38.1歳→43.2歳(+5.1歳)、平均勤続年数は5.8年→7.3年(+1.5年)で、平均年齢の上昇が目立ちます。年功的な賃金体系であれば、この期間の年収の伸びには年齢構成の変化も含まれている点に注意が必要です。
純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2025年期は11.2億円です(最高は2021年期の21.5億円)。売上高は2021年期の426.3億円から2025年期の428.8億円へ+0.6%伸びています。
年齢別に見ると、平均年齢43.2歳・平均年収446万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約354万円、40歳で約431万円、50歳で約477万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。
女性活躍推進法にもとづく開示では、ファースト住建の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の71.7%、正規雇用では72.5%、非正規では48.1%です(2025年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて1.6ポイント差が小さいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。
賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。
不動産業で順位が近いのはストレージ王(471万円)、AMGホールディングス(470万円)、アズーム(436万円)、グランディーズ(433万円)。他業種で年収水準が近いのは日本抵抗器製作所(電気機器・446万円)、トーセ(情報・通信業・446万円)、旭松食品(食料品・447万円)、一正蒲鉾(食料品・447万円)です。
年齢別の推定年収
点線=統計モデルによる推定推定年収カーブ
賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、ファースト住建株式会社の公表値(平均年齢43.2歳・平均年収446万円)に合わせて補正した推定です
業績(5年)
純利益
緑=黒字・赤=赤字(連結優先)
売上高
連結優先
ファースト住建の業績と平均年収の動き
| 決算年 | 純利益 | 前年比 | 売上高 | 平均年収 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年 | 21.5億円 | — | 426.3億円 | 453万円 | +0.9% |
| 2022年 | 19.3億円 | −10.0% | 399.7億円 | 472万円 | +4.1% |
| 2023年 | 16.8億円 | −12.9% | 433.7億円 | 470万円 | −0.4% |
| 2024年 | 10.9億円 | −35.3% | 359.9億円 | — | — |
| 2025年 | 11.2億円 | +2.5% | 428.8億円 | 446万円 | — |
2021年から2025年にかけて、純利益は21.5億円→11.2億円、平均年収は453万円→446万円でした。前年と比べられる2年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は1年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。ファースト住建の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。
純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。
ファースト住建と規模が近い同業他社の年収比較
業界ランキングへ →| 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|
| ヒューリック | 2,295万円 | 39歳 | 7年 | 234人 |
| クリアル | 855万円 | 38歳 | 2.2年 | 208人 |
| 香陵住販 | 623万円 | 40歳 | 9.4年 | 232人 |
| ツクルバ | 607万円 | 32.1歳 | 2.5年 | 215人 |
| 大英産業 | 501万円 | 39.2歳 | 7.3年 | 215人 |
| ファースト住建 | 446万円 | 43.2歳 | 7.3年 | 227人 |
| 不動産業の中央値(131社) | 712万円 | — | — | — |
従業員数(単体)がファースト住建に近い不動産業の5社(208〜234人)と比べると、ファースト住建の平均年収は6社中6位です。この中で最も高いのはヒューリックの2,295万円で、ファースト住建との差は1,849万円です。平均年齢は43.2歳でこの中で最も高く、年収の差には年齢構成の違いも含まれます。
同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
不動産業の近い順位の企業
業界ランキングへ →年収が近い企業(他業種)
年収ランキングへ →ファースト住建が載っている一覧
ファースト住建の年収についてよくある質問
ファースト住建の平均年収はいくらですか?
446万円です。2025年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。
ファースト住建の年収は不動産業の中で高いですか?
不動産業の上場131社中123位です。業界の中央値は712万円で、ファースト住建はこれを266万円下回っています。
ファースト住建と同じくらいの規模の同業他社の年収は?
従業員数(単体)が近い不動産業の5社は、ヒューリック2,295万円、クリアル855万円、香陵住販623万円、ツクルバ607万円、大英産業501万円です。ファースト住建(446万円)はこの6社の中で6位です(各社の最新の有価証券報告書より)。
ファースト住建の年収は上がっていますか?
2019年の470万円から2025年の446万円へ、6年で24万円下がっています(最も動いた年は2025年の−24万円)。
ファースト住建の30代・40代の年収はどのくらいですか?
公表は全社平均のみですが、平均年齢43.2歳・平均年収446万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約354万円、40歳で約431万円、50歳で約477万円が目安です(統計モデルによる推定値)。
ファースト住建の従業員数・平均年齢・勤続年数は?
従業員数は227人(提出会社単体)、平均年齢は43.2歳、平均勤続年数は7.3年です(2025年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員329人・平均38.1歳・勤続5.8年でした。
ファースト住建のボーナス(賞与)はいくらですか?
賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収446万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。
ファースト住建の業績はどうですか?
純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2025年期は11.2億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。
このデータの出典はどこですか?
金融庁のEDINETで公開されている2025年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。
ファースト住建の男女の賃金の差異
全社ランキングへ →男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。ファースト住建は全労働者で71.7%で、上場企業の中央値70.1%を上回り、男女差は平均より小さめです。 正規雇用に限ると72.5%、非正規では48.1%です。
この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。
PR
ファースト住建の水準と、いまの自分の市場価値を比べる
公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。
- JAC Recruitment管理職・専門職向けのハイクラス転職。年収600万円以上の求人が中心で、業界に詳しいコンサルタントが企業と直接やり取りしている。
出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2025年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。