8244小売業2026年・2月末日決算

株式会社近鉄百貨店

🎁 賞与あり

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥520万円

小売業で192位/314社(上位61%) ・全上場企業で3,183位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2020年〜2026年の公表値

500万497万520万202122232425262020年から+22万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2020年497万円—44.7歳21.1年1,677人
2021年464万円−33万円(−6.7%)45.2歳21.6年1,643人
2022年465万円+1万円(+0.1%)45.7歳22.1年1,578人
2023年469万円+4万円(+0.8%)46.4歳22.6年1,523人
2024年475万円+6万円(+1.3%)46.9歳22.8年1,511人
2025年493万円+18万円(+3.7%)47.1歳22.6年1,519人
2026年520万円+27万円(+5.5%)46.9歳22.2年1,503人

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
46.9歳
平均勤続年数
22.2年
従業員数(単体)
1,503人

小売業の中でのポジション

業界314社の年収分布と株式会社近鉄百貨店の位置(業界中央値 547万円)

〜200万900万1,600万〜近鉄百貨店 520万円

近鉄百貨店の年収データの読み方

  • 小売業314社中192位・平均年収520万円
  • 6年で+22万円(+4.5%)。同期間の小売業中央値は+11.8%
  • 従業員1,503人・平均46.9歳・勤続22.2年
  • 純利益は直近5期で黒字4期(最新 31.1億円)
  • 男女の賃金差(全労働者)は女性が男性の59.9%

近鉄百貨店の平均年収は520万円で、小売業の中央値547万円より28万円(約5%)低い水準です。同業314社の中では192位、全上場企業3,754社では3,183位にあたります。本社は大阪府にあり、大阪府に本社を置く上場416社の中では362位、同地域の中央値667万円を148万円下回ります。年収帯では「平均年収500万円台」のグループに入ります。

推移を見ると、2020年の497万円から2026年の520万円へ、6年で22万円増えました(年平均+0.7%)。いちばん大きく動いたのは2021年の−33万円で、この間、前年比で増えた年が5回、減った年が1回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の小売業の中央値は+11.8%(490万→548万円)なので、近鉄百貨店の伸びは業界を7.4ポイント下回る形です。直近1年(2025→2026年)は27万円増(+5.5%)でした。

提出会社単体の従業員は1,503人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位13%に入る国内有数の規模です。平均年齢は46.9歳で、小売業の中央値41.8歳より5.1歳高めです。平均勤続年数22.2年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は25歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2020年から2026年の6年で、従業員数は1,677人→1,503人(−174人)、平均年齢は44.7歳→46.9歳(+2.2歳)、平均勤続年数は21.1年→22.2年(+1.1年)で、平均年齢の上昇が目立ちます。年功的な賃金体系であれば、この期間の年収の伸びには年齢構成の変化も含まれている点に注意が必要です。

純利益は直近5期のうち4期が黒字・1期が赤字(最も厳しかったのは2022年期の-11.5億円)で、最新の2026年期は31.1億円です。売上高は2022年期の981.5億円から2026年期の1,254.5億円へ+27.8%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢46.9歳・平均年収520万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約398万円、40歳で約484万円、50歳で約535万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、近鉄百貨店の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の59.9%、正規雇用では70.6%、非正規では83.7%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて10.2ポイント差が大きいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。

小売業で順位が近いのはケーユーホールディングス(520万円)、SAKIGAKEホールディングス(520万円)、アルビス(519万円)、オークワ(515万円)。他業種で年収水準が近いのはシステナ(情報・通信業・519万円)、日本和装ホールディングス(サービス業・520万円)、児玉化学工業(化学・520万円)、ブランジスタ(サービス業・520万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 従業員1,503人(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
398万円
40歳時 推定年収
484万円
50歳時 推定年収
535万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、株式会社近鉄百貨店の公表値(平均年齢46.9歳・平均年収520万円)に合わせて補正した推定です

200万400万398万484万535万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年31億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年1,255億26年

近鉄百貨店の業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年-11.5億円—981.5億円465万円+0.1%
2023年14.9億円—1,078.5億円469万円+0.8%
2024年21.4億円+44.2%1,135.1億円475万円+1.3%
2025年31億円+44.7%1,151.1億円493万円+3.7%
2026年31.1億円+0.1%1,254.5億円520万円+5.5%

2022年から2026年にかけて、純利益は-11.5億円→31.1億円、平均年収は465万円→520万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は3年です。近鉄百貨店の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

近鉄百貨店と規模が近い同業他社の年収比較

業界ランキングへ →
企業平均年収平均年齢勤続従業員数
ファーストリテイリング1,251万円38歳5年1,572人
ZOZO856万円34.7歳7.5年1,662人
木曽路557万円44.8歳12.5年1,359人
近鉄百貨店520万円46.9歳22.2年1,503人
ハローズ512万円34.9歳11.3年1,437人
大黒天物産496万円35.5歳7.9年1,617人
小売業の中央値(314社)547万円———

従業員数(単体)が近鉄百貨店に近い小売業の5社(1,359〜1,662人)と比べると、近鉄百貨店の平均年収は6社中4位です。この中で最も高いのはファーストリテイリングの1,251万円で、近鉄百貨店との差は731万円です。平均年齢は46.9歳でこの中で最も高く、年収の差には年齢構成の違いも含まれます。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

近鉄百貨店と同じ「百貨店」の企業の年収比較

順位企業平均年収平均年齢勤続従業員数
1J.フロント リテイリング898万円47.8歳15.6年243人
2三越伊勢丹ホールディングス🏢持株会社896万円47.4歳23.6年386人
3髙島屋792万円49.3歳25.3年3,463人
4近鉄百貨店520万円46.9歳22.2年1,503人
5井筒屋385万円51.4歳19.2年548人
6さいか屋382万円52.4歳18.9年137人
—「百貨店」の中央値(6社)792万円———

小売業のうち「百貨店」に分類した6社の中で、近鉄百貨店の平均年収は4位です。この6社の中央値792万円を272万円下回っています。最も高いのはJ.フロント リテイリングの898万円です。

「百貨店」は本サイト独自の細分類で、官公庁や取引所の公式の業種分類ではありません。各社の最新の有価証券報告書「事業の内容」の冒頭で最初に挙げられている事業の語をもとに、東証33業種「小売業」の中を分けています。近鉄百貨店は「百貨店」の記載(「百貨店業、卸・小売業」)からこの分類に入れています。複数の事業を同じくらい挙げている会社は分類していません(細分類の決め方)。数字は各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

小売業の近い順位の企業

業界ランキングへ →

年収が近い企業(他業種)

年収ランキングへ →

近鉄百貨店が載っている一覧

近鉄百貨店の年収についてよくある質問

近鉄百貨店の平均年収はいくらですか?

520万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

近鉄百貨店の年収は小売業の中で高いですか?

小売業の上場314社中192位です。業界の中央値は547万円で、近鉄百貨店はこれを28万円下回っています。

近鉄百貨店と同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い小売業の5社は、ファーストリテイリング1,251万円、ZOZO856万円、木曽路557万円、ハローズ512万円、大黒天物産496万円です。近鉄百貨店(520万円)はこの6社の中で4位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

近鉄百貨店の年収は「百貨店」の会社の中で高いですか?

有価証券報告書「事業の内容」の記載から「百貨店」に分類した小売業の6社の中で4位です。この6社の中央値は792万円、最も高いのはJ.フロント リテイリングの898万円です(細分類は本サイト独自の分類で、公式の業種分類ではありません)。

近鉄百貨店の年収は上がっていますか?

2020年の497万円から2026年の520万円へ、6年で22万円上がっています(最も動いた年は2021年の−33万円)。

近鉄百貨店の30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢46.9歳・平均年収520万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約398万円、40歳で約484万円、50歳で約535万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

近鉄百貨店の従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は1,503人(提出会社単体)、平均年齢は46.9歳、平均勤続年数は22.2年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2020年は従業員1,677人・平均44.7歳・勤続21.1年でした。

近鉄百貨店のボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収520万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。

近鉄百貨店の業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち4期が黒字で、最新の2026年期は31.1億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

近鉄百貨店の男女の賃金の差異

全社ランキングへ →
全労働者
59.9%
正規雇用
70.6%
非正規雇用
83.7%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。近鉄百貨店は全労働者で59.9%で、上場企業の中央値70.1%を下回り、男女差は平均より大きめです。 正規雇用に限ると70.6%、非正規では83.7%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

PR

近鉄百貨店の水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。