株式会社三越伊勢丹ホールディングス
平均年収(有価証券報告書・公表値)
小売業で11位/314社(上位4%) ・全上場企業で448位/3,754社
🏢 持株会社等は本社機能の少数従業員の平均のため、グループ全体の水準より高く出る傾向があります
平均年収の推移(有価証券報告書ベース)
2019年〜2026年の公表値
年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数
各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます
| 決算年 | 平均年収 | 前年比 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年 | 831万円 | — | 46.5歳 | 23.1年 | 425人 |
| 2020年 | 869万円 | +38万円(+4.6%) | 47.5歳 | 24年 | 349人 |
| 2021年 | 785万円 | −84万円(−9.6%) | 46.5歳 | 23年 | 493人 |
| 2023年 | 772万円 | — | 46.8歳 | 22.8年 | 399人 |
| 2024年 | 883万円 | +111万円(+14.4%) | 47.3歳 | 23.6年 | 394人 |
| 2025年 | 923万円 | +40万円(+4.5%) | 47.5歳 | 23.8年 | 381人 |
| 2026年 | 896万円 | −26万円(−2.9%) | 47.4歳 | 23.6年 | 386人 |
有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。
前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。
小売業の中でのポジション
業界314社の年収分布と株式会社三越伊勢丹ホールディングスの位置(業界中央値 547万円)
三越伊勢丹ホールディングスの年収データの読み方
- 小売業314社中11位(上位4%)・平均年収896万円
- 7年で+66万円(+7.9%)。同期間の小売業中央値は+11.8%
- 従業員386人・平均47.4歳・勤続23.6年
- 本社は東京都。東京都の上場2,014社中325位
- 純利益は5期連続黒字(最新 339.9億円)
三越伊勢丹ホールディングスの平均年収は896万円で、小売業の中央値547万円より349万円(約64%)高い水準です。同業314社の中では11位、全上場企業3,754社では448位(上位12%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では325位、同地域の中央値689万円を208万円上回ります。年収帯では「平均年収800万円台」のグループに入ります。
推移を見ると、2019年の831万円から2026年の896万円へ、7年で66万円増えました(年平均+1.1%)。いちばん大きく動いたのは2024年の+111万円で、この間、前年比で増えた年が3回、減った年が3回あります。最高額は2025年の923万円で、最新年はそこから26万円低い水準です。同じ期間の小売業の中央値は+11.8%(490万→548万円)なので、三越伊勢丹ホールディングスの伸びは業界を3.9ポイント下回る形です。直近1年(2025→2026年)は26万円減(−2.9%)でした。
提出会社単体の従業員は386人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位42%に入る大企業クラスです。平均年齢は47.4歳で、小売業の中央値41.8歳より5.6歳高めです。平均勤続年数23.6年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は24歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は425人→386人(−39人)、平均年齢は46.5歳→47.4歳(+0.9歳)、平均勤続年数は23.1年→23.6年(+0.5年)と、人員構成は大きく変わっていません。この期間の年収の増減は、年齢構成の変化よりも賃金水準そのものの動きと読めます。
純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は339.9億円(5期で最高益)です。売上高は2022年期の4,183.4億円から2026年期の5,456.3億円へ+30.4%伸びています。
年齢別に見ると、平均年齢47.4歳・平均年収896万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約683万円、40歳で約832万円、50歳で約919万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。
賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。三越伊勢丹ホールディングスは持株会社のため、この平均年収は本社機能に属する少人数の平均で、グループの事業会社の水準より高く出やすい点に注意が必要です。
小売業で順位が近いのはベースフード(905万円)、J.フロント リテイリング(898万円)、FOOD & LIFE COMPANIES(893万円)、ゼビオホールディングス(868万円)。他業種で年収水準が近いのはダイキン工業(機械・896万円)、三井金属(非鉄金属・896万円)、住友電気工業(非鉄金属・896万円)、TAKARA & COMPANY(その他製品・896万円)です。
この会社を詳細収録している理由: 小売業314社中11位(収録基準)
年齢別の推定年収
点線=統計モデルによる推定推定年収カーブ
賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、株式会社三越伊勢丹ホールディングスの公表値(平均年齢47.4歳・平均年収896万円)に合わせて補正した推定です
業績(5年)
純利益
緑=黒字・赤=赤字(連結優先)
売上高
連結優先
三越伊勢丹ホールディングスの業績と平均年収の動き
| 決算年 | 純利益 | 前年比 | 売上高 | 平均年収 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 104億円 | — | 4,183.4億円 | — | — |
| 2023年 | 81.1億円 | −22.1% | 4,874.1億円 | 772万円 | — |
| 2024年 | 243.5億円 | +200.3% | 5,364.4億円 | 883万円 | +14.4% |
| 2025年 | 175.6億円 | −27.9% | 5,555.2億円 | 923万円 | +4.5% |
| 2026年 | 339.9億円 | +93.5% | 5,456.3億円 | 896万円 | −2.9% |
2023年から2026年にかけて、純利益は81.1億円→339.9億円、平均年収は772万円→896万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は1年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。三越伊勢丹ホールディングスの平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。
純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。
三越伊勢丹ホールディングスと規模が近い同業他社の年収比較
業界ランキングへ →| 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|
| 三越伊勢丹ホールディングス🏢持株会社 | 896万円 | 47.4歳 | 23.6年 | 386人 |
| SAKIGAKEホールディングス🏢持株会社 | 520万円 | 36.1歳 | 3.9年 | 382人 |
| 北雄ラッキー | 510万円 | 47.1歳 | 21年 | 383人 |
| 天満屋ストア | 463万円 | 41.5歳 | 17.2年 | 383人 |
| ジェイグループホールディングス🏢持株会社 | 435万円 | 36.5歳 | 8.5年 | 383人 |
| 大和 | 402万円 | 46.9歳 | 18.4年 | 388人 |
| 小売業の中央値(314社) | 547万円 | — | — | — |
従業員数(単体)が三越伊勢丹ホールディングスに近い小売業の5社(382〜388人)と比べると、三越伊勢丹ホールディングスの平均年収は6社中1位です。2番目のSAKIGAKEホールディングス(520万円)を377万円上回っています。平均年齢は47.4歳でこの中で最も高く、年収の差には年齢構成の違いも含まれます。
同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
三越伊勢丹ホールディングスと同じ「百貨店」の企業の年収比較
| 順位 | 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | J.フロント リテイリング | 898万円 | 47.8歳 | 15.6年 | 243人 |
| 2 | 三越伊勢丹ホールディングス🏢持株会社 | 896万円 | 47.4歳 | 23.6年 | 386人 |
| 3 | 髙島屋 | 792万円 | 49.3歳 | 25.3年 | 3,463人 |
| 4 | 近鉄百貨店 | 520万円 | 46.9歳 | 22.2年 | 1,503人 |
| 5 | 井筒屋 | 385万円 | 51.4歳 | 19.2年 | 548人 |
| 6 | さいか屋 | 382万円 | 52.4歳 | 18.9年 | 137人 |
| — | 「百貨店」の中央値(6社) | 792万円 | — | — | — |
小売業のうち「百貨店」に分類した6社の中で、三越伊勢丹ホールディングスの平均年収は2位です。この6社の中央値792万円を104万円上回っています。最も高いのはJ.フロント リテイリングの898万円です。
「百貨店」は本サイト独自の細分類で、官公庁や取引所の公式の業種分類ではありません。各社の最新の有価証券報告書「事業の内容」の冒頭で最初に挙げられている事業の語をもとに、東証33業種「小売業」の中を分けています。三越伊勢丹ホールディングスは「百貨店」の記載(「百貨店業、クレジット・金融・友の会業」)からこの分類に入れています。複数の事業を同じくらい挙げている会社は分類していません(細分類の決め方)。数字は各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
小売業の近い順位の企業
業界ランキングへ →年収が近い企業(他業種)
年収ランキングへ →三越伊勢丹ホールディングスが載っている一覧
三越伊勢丹ホールディングスの年収についてよくある質問
三越伊勢丹ホールディングスの平均年収はいくらですか?
896万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。
三越伊勢丹ホールディングスの年収は小売業の中で高いですか?
小売業の上場314社中11位です。業界の中央値は547万円で、三越伊勢丹ホールディングスはこれを349万円上回っています。
三越伊勢丹ホールディングスと同じくらいの規模の同業他社の年収は?
従業員数(単体)が近い小売業の5社は、SAKIGAKEホールディングス520万円、北雄ラッキー510万円、天満屋ストア463万円、ジェイグループホールディングス435万円、大和402万円です。三越伊勢丹ホールディングス(896万円)はこの6社の中で1位です(各社の最新の有価証券報告書より)。
三越伊勢丹ホールディングスの年収は「百貨店」の会社の中で高いですか?
有価証券報告書「事業の内容」の記載から「百貨店」に分類した小売業の6社の中で2位です。この6社の中央値は792万円、最も高いのはJ.フロント リテイリングの898万円です(細分類は本サイト独自の分類で、公式の業種分類ではありません)。
三越伊勢丹ホールディングスの年収は上がっていますか?
2019年の831万円から2026年の896万円へ、7年で66万円上がっています(最も動いた年は2024年の+111万円)。
三越伊勢丹ホールディングスの30代・40代の年収はどのくらいですか?
公表は全社平均のみですが、平均年齢47.4歳・平均年収896万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約683万円、40歳で約832万円、50歳で約919万円が目安です(統計モデルによる推定値)。
三越伊勢丹ホールディングスの従業員数・平均年齢・勤続年数は?
従業員数は386人(提出会社単体)、平均年齢は47.4歳、平均勤続年数は23.6年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員425人・平均46.5歳・勤続23.1年でした。
三越伊勢丹ホールディングスのボーナス(賞与)はいくらですか?
賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収896万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。
三越伊勢丹ホールディングスの業績はどうですか?
純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は339.9億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。
このデータの出典はどこですか?
金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。
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三越伊勢丹ホールディングスの水準と、いまの自分の市場価値を比べる
公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。
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出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。