7532小売業2026年・6月30日決算

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

🏢 持株会社・少人数🏆 5年連続黒字

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥690万円

小売業で59位/314社(上位19%) ・全上場企業で1,592位/3,754社

🏢 持株会社等は本社機能の少数従業員の平均のため、グループ全体の水準より高く出る傾向があります

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2026年の公表値

600万650万700万750万739万690万19202122232425262019年から−49万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年739万円—39.9歳11.5年69人
2020年679万円−60万円(−8.1%)39.5歳9.3年1,074人
2021年605万円−74万円(−10.9%)39.7歳12.1年2,057人
2022年596万円−9万円(−1.4%)40.3歳12.8年2,343人
2023年623万円+27万円(+4.5%)40.8歳13.6年2,860人
2024年694万円+72万円(+11.5%)41.7歳14.6年2,955人
2025年690万円−4万円(−0.6%)42.5歳16.2年3,580人
2026年690万円+0万円(+0.0%)42.5歳16年3,704人

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
42.5歳
平均勤続年数
16年
従業員数(単体)
3,704人

小売業の中でのポジション

業界314社の年収分布と株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの位置(業界中央値 547万円)

〜200万900万1,600万〜パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 690万円

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの年収データの読み方

  • 小売業314社中59位(上位19%)・平均年収690万円
  • 7年で−49万円(−6.6%)。同期間の小売業中央値は+11.8%
  • 従業員3,704人・平均42.5歳・勤続16年
  • 純利益は5期連続黒字(最新 528.3億円)
  • 男女の賃金差(全労働者)は女性が男性の50.1%

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの平均年収は690万円で、小売業の中央値547万円より143万円(約26%)高い水準です。同業314社の中では59位、全上場企業3,754社では1,592位(上位42%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では994位、同地域の中央値689万円を2万円上回ります。年収帯では「平均年収600万円台」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の739万円から2026年の690万円へ、7年で49万円減りました(年平均−1.0%)。いちばん大きく動いたのは2021年の−74万円で、この間、前年比で増えた年が3回、減った年が4回あります。最高額は2019年の739万円で、最新年はそこから49万円低い水準です。同じ期間の小売業の中央値は+11.8%(490万→548万円)なので、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの伸びは業界を18.4ポイント下回る形です。直近1年(2025→2026年)は0万円増(+0.0%)でした。

提出会社単体の従業員は3,704人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位5%に入る国内有数の規模です。平均年齢は42.5歳で、小売業の中央値41.8歳よりほぼ同じです。平均勤続年数16年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は27歳前後で、新卒と中途が混在する構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は69人→3,704人(+3,635人)、平均年齢は39.9歳→42.5歳(+2.6歳)、平均勤続年数は11.5年→16年(+4.5年)で、平均年齢の上昇が目立ちます。年功的な賃金体系であれば、この期間の年収の伸びには年齢構成の変化も含まれている点に注意が必要です。

純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は528.3億円(5期で最高益)です。売上高は2022年期の18,312.8億円から2026年期の24,452.6億円へ+33.5%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢42.5歳・平均年収690万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約552万円、40歳で約673万円、50歳で約744万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの男女の賃金差は全労働者で女性が男性の50.1%、正規雇用では70.4%、非正規では71.0%です(2025年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて20.0ポイント差が大きいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは持株会社のため、この平均年収は本社機能に属する少人数の平均で、グループの事業会社の水準より高く出やすい点に注意が必要です。

小売業で順位が近いのはほぼ日(695万円)、大戸屋ホールディングス(691万円)、グローバルダイニング(689万円)、丸井グループ(689万円)。他業種で年収水準が近いのはジオリーブグループ(卸売業・691万円)、アトムリビンテック(金属製品・691万円)、萬世電機(卸売業・690万円)、名村造船所(輸送用機器・690万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 従業員3,704人(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
552万円
40歳時 推定年収
673万円
50歳時 推定年収
744万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの公表値(平均年齢42.5歳・平均年収690万円)に合わせて補正した推定です

200万400万600万800万552万673万744万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年528億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年2.4兆26年

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年236.7億円—18,312.8億円596万円−1.4%
2023年236.2億円−0.2%19,367.8億円623万円+4.5%
2024年338.8億円+43.4%20,950.8億円694万円+11.5%
2025年367.5億円+8.5%22,467.6億円690万円−0.6%
2026年528.3億円+43.8%24,452.6億円690万円+0.0%

2022年から2026年にかけて、純利益は236.7億円→528.3億円、平均年収は596万円→690万円でした。前年と比べられる4年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は2年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスと規模が近い同業他社の年収比較

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企業平均年収平均年齢勤続従業員数
髙島屋792万円49.3歳25.3年3,463人
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス🏢持株会社690万円42.5歳16年3,704人
Joshin619万円44歳19年3,747人
平和堂604万円43歳18.9年3,611人
コーナン商事537万円41.6歳15.6年3,567人
ユナイテッドアローズ502万円35.7歳10.2年3,825人
小売業の中央値(314社)547万円———

従業員数(単体)がパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスに近い小売業の5社(3,463〜3,825人)と比べると、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの平均年収は6社中2位です。この中で最も高いのは髙島屋の792万円で、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスとの差は102万円です。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

小売業の近い順位の企業

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年収が近い企業(他業種)

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パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスが載っている一覧

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの年収についてよくある質問

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの平均年収はいくらですか?

690万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの年収は小売業の中で高いですか?

小売業の上場314社中59位です。業界の中央値は547万円で、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスはこれを143万円上回っています。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスと同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い小売業の5社は、髙島屋792万円、Joshin619万円、平和堂604万円、コーナン商事537万円、ユナイテッドアローズ502万円です。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(690万円)はこの6社の中で2位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの年収は上がっていますか?

2019年の739万円から2026年の690万円へ、7年で49万円下がっています(最も動いた年は2021年の−74万円)。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢42.5歳・平均年収690万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約552万円、40歳で約673万円、50歳で約744万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は3,704人(提出会社単体)、平均年齢は42.5歳、平均勤続年数は16年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員69人・平均39.9歳・勤続11.5年でした。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスのボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されません。平均年収690万円は賞与を含んだ年間の給与総額です(賞与引当金の計上は確認できませんが、引当金がなくても賞与を支給している会社はあります)。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は528.3億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの男女の賃金の差異

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全労働者
50.1%
正規雇用
70.4%
非正規雇用
71.0%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは全労働者で50.1%で、上場企業の中央値70.1%を下回り、男女差は平均より大きめです。 正規雇用に限ると70.4%、非正規では71.0%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

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パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。