マツダ株式会社
平均年収(有価証券報告書・公表値)
輸送用機器で29位/79社(上位37%) ・全上場企業で1,396位/3,754社
平均年収の推移(有価証券報告書ベース)
2019年〜2026年の公表値
年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数
各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます
| 決算年 | 平均年収 | 前年比 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年 | 677万円 | — | 41.1歳 | 16.4年 | 22,354人 |
| 2020年 | 664万円 | −13万円(−1.9%) | 41.2歳 | 16.7年 | 22,480人 |
| 2021年 | 629万円 | −35万円(−5.3%) | 41.5歳 | 16.9年 | 22,611人 |
| 2023年 | 659万円 | — | 42.2歳 | 17.2年 | 22,832人 |
| 2024年 | 689万円 | +31万円(+4.6%) | 42.4歳 | 17.6年 | 23,124人 |
| 2025年 | 715万円 | +25万円(+3.6%) | 42.5歳 | 17.4年 | 23,391人 |
| 2026年 | 711万円 | −3万円(−0.5%) | 42.5歳 | 17.7年 | 22,857人 |
有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。
前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。
輸送用機器の中でのポジション
業界79社の年収分布とマツダ株式会社の位置(業界中央値 686万円)
マツダの年収データの読み方
- 輸送用機器79社中29位・平均年収711万円
- 7年で+34万円(+5.1%)。同期間の輸送用機器中央値は+11.9%
- 従業員22,857人・平均42.5歳・勤続17.7年
- 本社は広島県。広島県の上場43社中9位
- 純利益は直近5期で黒字4期(最新 -1,034.1億円)
マツダの平均年収は711万円で、輸送用機器の中央値686万円より26万円(約4%)高い水準です。同業79社の中では29位、全上場企業3,754社では1,396位(上位37%)にあたります。本社は広島県にあり、広島県に本社を置く上場43社の中では9位、同地域の中央値555万円を156万円上回ります。年収帯では「平均年収700万円台」のグループに入ります。
推移を見ると、2019年の677万円から2026年の711万円へ、7年で34万円増えました(年平均+0.7%)。いちばん大きく動いたのは2021年の−35万円で、この間、前年比で増えた年が3回、減った年が3回あります。最高額は2025年の715万円で、最新年はそこから3万円低い水準です。同じ期間の輸送用機器の中央値は+11.9%(619万→692万円)なので、マツダの伸びは業界を6.8ポイント下回る形です。直近1年(2025→2026年)は3万円減(−0.5%)でした。
提出会社単体の従業員は22,857人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位1%に入る国内有数の規模です。平均年齢は42.5歳で、輸送用機器の中央値42.3歳よりほぼ同じです。平均勤続年数17.7年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は25歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は22,354人→22,857人(+503人)、平均年齢は41.1歳→42.5歳(+1.4歳)、平均勤続年数は16.4年→17.7年(+1.3年)と、人員構成は大きく変わっていません。この期間の年収の増減は、年齢構成の変化よりも賃金水準そのものの動きと読めます。
純利益は直近5期のうち4期が黒字・1期が赤字で、2026年期は-1,034.1億円の赤字に転じました。売上高は2022年期の31,203.5億円から2026年期の49,181.7億円へ+57.6%伸びています。
年齢別に見ると、平均年齢42.5歳・平均年収711万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約569万円、40歳で約693万円、50歳で約766万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。
女性活躍推進法にもとづく開示では、マツダの男女の賃金差は全労働者で女性が男性の84.1%、正規雇用では86.0%、非正規では71.4%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて14.0ポイント差が小さいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。
輸送用機器で順位が近いのは曙ブレーキ工業(715万円)、極東開発工業(714万円)、カヤバ(709万円)、フジオーゼックス(703万円)。他業種で年収水準が近いのはトレックス・セミコンダクター(電気機器・711万円)、ヤガミ(卸売業・711万円)、ライオン(化学・711万円)、サンケン電気(電気機器・711万円)です。
この会社を詳細収録している理由: 従業員22,857人(収録基準)
年齢別の推定年収
点線=統計モデルによる推定推定年収カーブ
賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、マツダ株式会社の公表値(平均年齢42.5歳・平均年収711万円)に合わせて補正した推定です
業績(5年)
純利益
緑=黒字・赤=赤字(連結優先)
売上高
連結優先
マツダの業績と平均年収の動き
| 決算年 | 純利益 | 前年比 | 売上高 | 平均年収 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 845.3億円 | — | 31,203.5億円 | — | — |
| 2023年 | 897.7億円 | +6.2% | 38,267.5億円 | 659万円 | — |
| 2024年 | 1,377.3億円 | +53.4% | 48,276.6億円 | 689万円 | +4.6% |
| 2025年 | 601.3億円 | −56.3% | 50,188.9億円 | 715万円 | +3.6% |
| 2026年 | -1,034.1億円 | −272.0% | 49,181.7億円 | 711万円 | −0.5% |
2023年から2026年にかけて、純利益は897.7億円→-1,034.1億円、平均年収は659万円→711万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は2年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。マツダの平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。
純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。
マツダと規模が近い同業他社の年収比較
業界ランキングへ →| 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|
| 本田技研工業 | 933万円 | 43.9歳 | 21年 | 32,547人 |
| 川崎重工業 | 910万円 | 41.7歳 | 15.3年 | 15,361人 |
| 日産自動車 | 857万円 | 40.9歳 | 14.9年 | 23,174人 |
| スズキ | 828万円 | 41歳 | 18年 | 17,871人 |
| SUBARU | 764万円 | 40歳 | 15.7年 | 17,948人 |
| マツダ | 711万円 | 42.5歳 | 17.7年 | 22,857人 |
| 輸送用機器の中央値(79社) | 686万円 | — | — | — |
従業員数(単体)がマツダに近い輸送用機器の5社(15,361〜32,547人)と比べると、マツダの平均年収は6社中6位です。この中で最も高いのは本田技研工業の933万円で、マツダとの差は221万円です。
同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
輸送用機器の近い順位の企業
業界ランキングへ →年収が近い企業(他業種)
年収ランキングへ →マツダが載っている一覧
マツダの年収についてよくある質問
マツダの平均年収はいくらですか?
711万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。
マツダの年収は輸送用機器の中で高いですか?
輸送用機器の上場79社中29位です。業界の中央値は686万円で、マツダはこれを26万円上回っています。
マツダと同じくらいの規模の同業他社の年収は?
従業員数(単体)が近い輸送用機器の5社は、本田技研工業933万円、川崎重工業910万円、日産自動車857万円、スズキ828万円、SUBARU764万円です。マツダ(711万円)はこの6社の中で6位です(各社の最新の有価証券報告書より)。
マツダの年収は上がっていますか?
2019年の677万円から2026年の711万円へ、7年で34万円上がっています(最も動いた年は2021年の−35万円)。
マツダの30代・40代の年収はどのくらいですか?
公表は全社平均のみですが、平均年齢42.5歳・平均年収711万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約569万円、40歳で約693万円、50歳で約766万円が目安です(統計モデルによる推定値)。
マツダの従業員数・平均年齢・勤続年数は?
従業員数は22,857人(提出会社単体)、平均年齢は42.5歳、平均勤続年数は17.7年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員22,354人・平均41.1歳・勤続16.4年でした。
マツダのボーナス(賞与)はいくらですか?
賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されません。平均年収711万円は賞与を含んだ年間の給与総額です(賞与引当金の計上は確認できませんが、引当金がなくても賞与を支給している会社はあります)。
マツダの業績はどうですか?
純利益は直近5期のうち4期が黒字で、最新の2026年期は-1,034.1億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。
このデータの出典はどこですか?
金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。
マツダの男女の賃金の差異
全社ランキングへ →男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。マツダは全労働者で84.1%で、上場企業の中央値70.1%を上回り、男女差は平均より小さめです。 正規雇用に限ると86.0%、非正規では71.4%です。
この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。
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出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。