5449鉄鋼2026年・3月31日決算

大阪製鐵株式会社

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥715万円

鉄鋼で21位/37社(上位57%) ・全上場企業で1,364位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2026年の公表値

600万650万700万591万715万192021232425262019年から+124万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年591万円—37.9歳14.3年440人
2020年603万円+12万円(+1.9%)37.7歳14.2年452人
2021年592万円−10万円(−1.7%)37.9歳14.2年464人
2023年587万円—39.6歳13.2年559人
2024年641万円+54万円(+9.2%)40.3歳13.6年581人
2025年693万円+52万円(+8.2%)40.9歳14.1年585人
2026年715万円+22万円(+3.1%)41.4歳14.7年600人

有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
41.4歳
平均勤続年数
14.7年
従業員数(単体)
600人

鉄鋼の中でのポジション

業界37社の年収分布と大阪製鐵株式会社の位置(業界中央値 740万円)

〜200万900万1,600万〜大阪製鐵 715万円

大阪製鐵の年収データの読み方

  • 鉄鋼37社中21位・平均年収715万円
  • 7年で+124万円(+20.9%)。同期間の鉄鋼中央値は+15.4%
  • 従業員600人・平均41.4歳・勤続14.7年
  • 純利益は直近5期で黒字3期(最新 -216億円)
  • 男女の賃金差(全労働者)は女性が男性の85.1%

大阪製鐵の平均年収は715万円で、鉄鋼の中央値740万円より25万円(約3%)低い水準です。同業37社の中では21位、全上場企業3,754社では1,364位(上位36%)にあたります。本社は大阪府にあり、大阪府に本社を置く上場416社の中では157位、同地域の中央値667万円を47万円上回ります。年収帯では「平均年収700万円台」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の591万円から2026年の715万円へ、7年で124万円増えました(年平均+2.7%)。いちばん大きく動いたのは2024年の+54万円で、この間、前年比で増えた年が4回、減った年が2回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の鉄鋼の中央値は+15.4%(625万→722万円)なので、大阪製鐵の伸びは業界を5.5ポイント上回る形です。直近1年(2025→2026年)は22万円増(+3.1%)でした。

提出会社単体の従業員は600人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位31%に入る大企業クラスです。平均年齢は41.4歳で、鉄鋼の中央値41.4歳よりほぼ同じです。平均勤続年数14.7年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は27歳前後で、新卒と中途が混在する構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は440人→600人(+160人)、平均年齢は37.9歳→41.4歳(+3.5歳)、平均勤続年数は14.3年→14.7年(+0.4年)で、平均年齢の上昇が目立ちます。年功的な賃金体系であれば、この期間の年収の伸びには年齢構成の変化も含まれている点に注意が必要です。

純利益は直近5期のうち3期が黒字・2期が赤字で、2026年期は-216億円の赤字に転じました。売上高は2022年期の1,044.6億円から2026年期の951億円へ−9.0%縮んでいます。

年齢別に見ると、平均年齢41.4歳・平均年収715万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約578万円、40歳で約704万円、50歳で約778万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、大阪製鐵の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の85.1%、正規雇用では83.1%、非正規では72.8%です(2025年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて15.0ポイント差が小さいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

鉄鋼で順位が近いのは中山製鋼所(740万円)、丸一鋼管(722万円)、中部鋼鈑(706万円)、パウダーテック(679万円)。他業種で年収水準が近いのは前田工繊(その他製品・715万円)、曙ブレーキ工業(輸送用機器・715万円)、IPSホールディングス(情報・通信業・715万円)、ユニオンツール(機械・714万円)です。

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
578万円
40歳時 推定年収
704万円
50歳時 推定年収
778万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、大阪製鐵株式会社の公表値(平均年齢41.4歳・平均年収715万円)に合わせて補正した推定です

200万400万600万800万578万704万778万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年-216億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年951億26年

大阪製鐵の業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年111.6億円—1,044.6億円——
2023年93.9億円−15.8%1,171.4億円587万円—
2024年-16.8億円−117.9%1,171.3億円641万円+9.2%
2025年29.1億円—1,164.2億円693万円+8.2%
2026年-216億円−843.3%951億円715万円+3.1%

2023年から2026年にかけて、純利益は93.9億円→-216億円、平均年収は587万円→715万円でした。前年と比べられる2年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は0年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は2年です。大阪製鐵の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

大阪製鐵と規模が近い同業他社の年収比較

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企業平均年収平均年齢勤続従業員数
日本精線763万円43歳19年594人
東京鐵鋼758万円38.9歳13.4年607人
丸一鋼管722万円40.9歳19.4年586人
大阪製鐵715万円41.4歳14.7年600人
中央可鍛工業675万円39.44歳14.7年537人
メタルアート615万円43.7歳17.1年545人
鉄鋼の中央値(37社)740万円———

従業員数(単体)が大阪製鐵に近い鉄鋼の5社(537〜607人)と比べると、大阪製鐵の平均年収は6社中4位です。この中で最も高いのは日本精線の763万円で、大阪製鐵との差は48万円です。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

鉄鋼の近い順位の企業

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年収が近い企業(他業種)

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大阪製鐵が載っている一覧

大阪製鐵の年収についてよくある質問

大阪製鐵の平均年収はいくらですか?

715万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

大阪製鐵の年収は鉄鋼の中で高いですか?

鉄鋼の上場37社中21位です。業界の中央値は740万円で、大阪製鐵はこれを25万円下回っています。

大阪製鐵と同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い鉄鋼の5社は、日本精線763万円、東京鐵鋼758万円、丸一鋼管722万円、中央可鍛工業675万円、メタルアート615万円です。大阪製鐵(715万円)はこの6社の中で4位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

大阪製鐵の年収は上がっていますか?

2019年の591万円から2026年の715万円へ、7年で124万円上がっています(最も動いた年は2024年の+54万円)。

大阪製鐵の30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢41.4歳・平均年収715万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約578万円、40歳で約704万円、50歳で約778万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

大阪製鐵の従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は600人(提出会社単体)、平均年齢は41.4歳、平均勤続年数は14.7年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員440人・平均37.9歳・勤続14.3年でした。

大阪製鐵のボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されません。平均年収715万円は賞与を含んだ年間の給与総額です(賞与引当金の計上は確認できませんが、引当金がなくても賞与を支給している会社はあります)。

大阪製鐵の業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち3期が黒字で、最新の2026年期は-216億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

大阪製鐵の男女の賃金の差異

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全労働者
85.1%
正規雇用
83.1%
非正規雇用
72.8%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。大阪製鐵は全労働者で85.1%で、上場企業の中央値70.1%を上回り、男女差は平均より小さめです。 正規雇用に限ると83.1%、非正規では72.8%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

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大阪製鐵の水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。