1802建設業2026年・3月31日決算

株式会社大林組

🏆 5年連続黒字

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥1,239万円

建設業で3位/148社(上位2%) ・全上場企業で82位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2026年の公表値

1000万1100万1200万1,053万1,239万192021232425262019年から+187万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年1,053万円—42.5歳17.2年8,753人
2020年1,058万円+5万円(+0.5%)42.6歳17.2年8,829人
2021年1,032万円−26万円(−2.4%)42.6歳17.1年8,918人
2023年1,032万円—42.7歳17年9,134人
2024年1,066万円+34万円(+3.3%)42.6歳16.7年9,253人
2025年1,140万円+74万円(+7.0%)42.4歳16.4年9,386人
2026年1,239万円+99万円(+8.7%)42歳15.9年9,472人

有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
42歳
平均勤続年数
15.9年
従業員数(単体)
9,472人

建設業の中でのポジション

業界148社の年収分布と株式会社大林組の位置(業界中央値 812万円)

〜200万900万1,600万〜大林組 1,239万円

大林組の年収データの読み方

  • 建設業148社中3位(上位2%)・平均年収1,239万円
  • 7年で+187万円(+17.7%)。同期間の建設業中央値は+19.6%
  • 従業員9,472人・平均42歳・勤続15.9年
  • 本社は東京都。東京都の上場2,014社中71位
  • 純利益は5期連続黒字(最新 1,628.4億円)

大林組の平均年収は1,239万円で、建設業の中央値812万円より427万円(約53%)高い水準です。同業148社の中では3位、全上場企業3,754社では82位(上位2%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では71位、同地域の中央値689万円を551万円上回ります。年収帯では「平均年収1,000万円以上」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の1,053万円から2026年の1,239万円へ、7年で187万円増えました(年平均+2.4%)。いちばん大きく動いたのは2026年の+99万円で、この間、前年比で増えた年が4回、減った年が2回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の建設業の中央値は+19.6%(701万→838万円)なので、大林組の伸びは業界をほぼなぞる形です。直近1年(2025→2026年)は99万円増(+8.7%)でした。

提出会社単体の従業員は9,472人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位1%に入る国内有数の規模です。平均年齢は42歳で、建設業の中央値43.4歳より1.4歳若めです。平均勤続年数15.9年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は26歳前後で、新卒と中途が混在する構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は8,753人→9,472人(+719人)、平均年齢は42.5歳→42歳(−0.5歳)、平均勤続年数は17.2年→15.9年(−1.3年)と、人員構成は大きく変わっていません。この期間の年収の増減は、年齢構成の変化よりも賃金水準そのものの動きと読めます。

純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は1,628.4億円(5期で最高益)です。売上高は2022年期の19,228.8億円から2026年期の25,862.6億円へ+34.5%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢42歳・平均年収1,239万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約997万円、40歳で約1,214万円、50歳で約1,342万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、大林組の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の69.3%、正規雇用では69.9%、非正規では61.5%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べてほぼ同水準ですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

建設業で順位が近いのは高砂熱学工業(1,246万円)、鹿島建設(1,245万円)、三機工業(1,228万円)、明豊ファシリティワークス(1,218万円)。他業種で年収水準が近いのはJBCCホールディングス(情報・通信業・1,239万円)、ロードスターキャピタル(不動産業・1,240万円)、MS&ADインシュアランスグループホールディングス(保険業・1,238万円)、第四北越フィナンシャルグループ(銀行業・1,234万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 従業員9,472人・建設業148社中3位・平均年収1,000万円以上(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
997万円
40歳時 推定年収
1,214万円
50歳時 推定年収
1,342万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、株式会社大林組の公表値(平均年齢42歳・平均年収1,239万円)に合わせて補正した推定です

500万1000万997万1,214万1,342万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年1,628億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年2.6兆26年

大林組の業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年188.4億円—19,228.8億円——
2023年625.6億円+232.0%19,838.9億円1,032万円—
2024年496.5億円−20.6%23,251.6億円1,066万円+3.3%
2025年1,157.2億円+133.1%25,907.7億円1,140万円+7.0%
2026年1,628.4億円+40.7%25,862.6億円1,239万円+8.7%

2023年から2026年にかけて、純利益は625.6億円→1,628.4億円、平均年収は1,032万円→1,239万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は2年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。大林組の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

大林組と規模が近い同業他社の年収比較

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企業平均年収平均年齢勤続従業員数
鹿島建設1,245万円41.2歳15.7年8,959人
大林組1,239万円42歳15.9年9,472人
大成建設1,191万円42.3歳17年9,518人
関電工1,012万円42.4歳19.3年8,110人
きんでん997万円41.6歳19.5年8,676人
大東建託966万円44.03歳11.6年8,400人
建設業の中央値(148社)812万円———

従業員数(単体)が大林組に近い建設業の5社(8,110〜9,518人)と比べると、大林組の平均年収は6社中2位です。この中で最も高いのは鹿島建設の1,245万円で、大林組との差は6万円です。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

大林組と同じ「総合建設(土木・建築)」の企業の年収比較

順位企業平均年収平均年齢勤続従業員数
1鹿島建設1,245万円41.2歳15.7年8,959人
2大林組1,239万円42歳15.9年9,472人
3大成建設1,191万円42.3歳17年9,518人
4安藤・間1,063万円46.3歳17.2年3,427人
5戸田建設1,038万円44.27歳18.4年4,404人
6奥村組1,006万円42.6歳15.1年2,492人
7ピーエス・コンストラクション982万円44歳19年1,156人
8東鉄工業954万円40歳14年1,714人
9鉄建建設948万円41.5歳16.3年1,693人
10五洋建設936万円41.3歳16.7年3,439人
11淺沼組935万円44.9歳21.8年1,264人
—「総合建設(土木・建築)」の中央値(29社)868万円———

29社のうち、大林組の前後の順位の企業を表示しています。

建設業のうち「総合建設(土木・建築)」に分類した29社の中で、大林組の平均年収は2位です。この29社の中央値868万円を372万円上回っています。最も高いのは鹿島建設の1,245万円です。

「総合建設(土木・建築)」は本サイト独自の細分類で、官公庁や取引所の公式の業種分類ではありません。各社の最新の有価証券報告書「事業の内容」の冒頭で最初に挙げられている事業の語をもとに、東証33業種「建設業」の中を分けています。大林組は「建築事業」の記載(「建設事業(国内建築事業、海外建築事業」)からこの分類に入れています。複数の事業を同じくらい挙げている会社は分類していません(細分類の決め方)。数字は各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

建設業の近い順位の企業

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年収が近い企業(他業種)

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大林組が載っている一覧

大林組の年収についてよくある質問

大林組の平均年収はいくらですか?

1,239万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

大林組の年収は建設業の中で高いですか?

建設業の上場148社中3位です。業界の中央値は812万円で、大林組はこれを427万円上回っています。

大林組と同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い建設業の5社は、鹿島建設1,245万円、大成建設1,191万円、関電工1,012万円、きんでん997万円、大東建託966万円です。大林組(1,239万円)はこの6社の中で2位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

大林組の年収は「総合建設(土木・建築)」の会社の中で高いですか?

有価証券報告書「事業の内容」の記載から「総合建設(土木・建築)」に分類した建設業の29社の中で2位です。この29社の中央値は868万円、最も高いのは鹿島建設の1,245万円です(細分類は本サイト独自の分類で、公式の業種分類ではありません)。

大林組の年収は上がっていますか?

2019年の1,053万円から2026年の1,239万円へ、7年で187万円上がっています(最も動いた年は2026年の+99万円)。

大林組の30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢42歳・平均年収1,239万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約997万円、40歳で約1,214万円、50歳で約1,342万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

大林組の従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は9,472人(提出会社単体)、平均年齢は42歳、平均勤続年数は15.9年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員8,753人・平均42.5歳・勤続17.2年でした。

大林組のボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されません。平均年収1,239万円は賞与を含んだ年間の給与総額です(賞与引当金の計上は確認できませんが、引当金がなくても賞与を支給している会社はあります)。

大林組の業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は1,628.4億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

大林組の男女の賃金の差異

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全労働者
69.3%
正規雇用
69.9%
非正規雇用
61.5%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。大林組は全労働者で69.3%で、上場企業の中央値70.1%を下回り、男女差は平均より大きめです。 正規雇用に限ると69.9%、非正規では61.5%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

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大林組の水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。