9035陸運業2026年・3月31日決算

第一交通産業株式会社

🎁 賞与あり🏆 5年連続黒字

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥512万円

陸運業で52位/61社(上位85%) ・全上場企業で3,237位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2026年の公表値

400万450万500万410万512万192021232425262019年から+102万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年410万円—41.2歳9.4年291人
2020年413万円+2万円(+0.6%)41歳9.8年295人
2021年399万円−14万円(−3.3%)41.3歳10.5年291人
2023年427万円—42.5歳11.1年303人
2024年460万円+34万円(+7.9%)42.6歳11.4年314人
2025年489万円+28万円(+6.1%)43歳11.9年304人
2026年512万円+24万円(+4.8%)42.3歳12.3年296人

有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
42.3歳
平均勤続年数
12.3年
従業員数(単体)
296人

陸運業の中でのポジション

業界61社の年収分布と第一交通産業株式会社の位置(業界中央値 652万円)

〜200万900万1,600万〜第一交通産業 512万円

第一交通産業の年収データの読み方

  • 陸運業61社中52位・平均年収512万円
  • 7年で+102万円(+24.8%)。同期間の陸運業中央値は+13.6%
  • 従業員296人・平均42.3歳・勤続12.3年
  • 純利益は5期連続黒字(最新 14.4億円)
  • 男女の賃金差(全労働者)は女性が男性の55.5%

第一交通産業の平均年収は512万円で、陸運業の中央値652万円より140万円(約21%)低い水準です。同業61社の中では52位、全上場企業3,754社では3,237位にあたります。本社は福岡県にあり、福岡県に本社を置く上場87社の中では67位、同地域の中央値590万円を78万円下回ります。年収帯では「平均年収500万円台」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の410万円から2026年の512万円へ、7年で102万円増えました(年平均+3.2%)。いちばん大きく動いたのは2024年の+34万円で、この間、前年比で増えた年が5回、減った年が1回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の陸運業の中央値は+13.6%(574万→652万円)なので、第一交通産業の伸びは業界を11.3ポイント上回る形です。直近1年(2025→2026年)は24万円増(+4.8%)でした。

提出会社単体の従業員は296人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位49%に入る中規模です。平均年齢は42.3歳で、陸運業の中央値43.9歳より1.6歳若めです。平均勤続年数12.3年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は30歳前後で、新卒と中途が混在する構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は291人→296人(+5人)、平均年齢は41.2歳→42.3歳(+1.1歳)、平均勤続年数は9.4年→12.3年(+2.9年)と、人員構成は大きく変わっていません。この期間の年収の増減は、年齢構成の変化よりも賃金水準そのものの動きと読めます。

純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は14.4億円です(最高は2023年期の21.6億円)。売上高は2022年期の928.1億円から2026年期の1,124.8億円へ+21.2%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢42.3歳・平均年収512万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約411万円、40歳で約500万円、50歳で約553万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、第一交通産業の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の55.5%、正規雇用では60.8%、非正規では27.0%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて14.6ポイント差が大きいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。

陸運業で順位が近いのは秩父鉄道(516万円)、東部ネットワーク(513万円)、北海道中央バス(506万円)、南総通運(503万円)。他業種で年収水準が近いのはアクシーズ(水産・農林業・512万円)、CDS(サービス業・512万円)、gooddaysホールディングス(情報・通信業・512万円)、ヒップ(サービス業・512万円)です。

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
411万円
40歳時 推定年収
500万円
50歳時 推定年収
553万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、第一交通産業株式会社の公表値(平均年齢42.3歳・平均年収512万円)に合わせて補正した推定です

200万400万600万411万500万553万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年14億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年1,125億26年

第一交通産業の業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年9.7億円—928.1億円——
2023年21.6億円+122.1%989.7億円427万円—
2024年7.2億円−66.6%1,007.1億円460万円+7.9%
2025年10億円+39.3%994.6億円489万円+6.1%
2026年14.4億円+43.0%1,124.8億円512万円+4.8%

2023年から2026年にかけて、純利益は21.6億円→14.4億円、平均年収は427万円→512万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は2年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。第一交通産業の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

第一交通産業と規模が近い同業他社の年収比較

業界ランキングへ →
企業平均年収平均年齢勤続従業員数
NIPPON EXPRESSホールディングス🏢持株会社833万円47.5歳22.2年296人
SBSホールディングス🏢持株会社602万円45.1歳5.9年310人
京極運輸商事593万円49.7歳12.8年300人
秩父鉄道516万円42.04歳19.1年298人
第一交通産業512万円42.3歳12.3年296人
センコン物流450万円45歳13.8年275人
陸運業の中央値(61社)652万円———

従業員数(単体)が第一交通産業に近い陸運業の5社(275〜310人)と比べると、第一交通産業の平均年収は6社中5位です。この中で最も高いのはNIPPON EXPRESSホールディングスの833万円で、第一交通産業との差は321万円です。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

陸運業の近い順位の企業

業界ランキングへ →

年収が近い企業(他業種)

年収ランキングへ →

第一交通産業が載っている一覧

第一交通産業の年収についてよくある質問

第一交通産業の平均年収はいくらですか?

512万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

第一交通産業の年収は陸運業の中で高いですか?

陸運業の上場61社中52位です。業界の中央値は652万円で、第一交通産業はこれを140万円下回っています。

第一交通産業と同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い陸運業の5社は、NIPPON EXPRESSホールディングス833万円、SBSホールディングス602万円、京極運輸商事593万円、秩父鉄道516万円、センコン物流450万円です。第一交通産業(512万円)はこの6社の中で5位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

第一交通産業の年収は上がっていますか?

2019年の410万円から2026年の512万円へ、7年で102万円上がっています(最も動いた年は2024年の+34万円)。

第一交通産業の30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢42.3歳・平均年収512万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約411万円、40歳で約500万円、50歳で約553万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

第一交通産業の従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は296人(提出会社単体)、平均年齢は42.3歳、平均勤続年数は12.3年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員291人・平均41.2歳・勤続9.4年でした。

第一交通産業のボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収512万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。

第一交通産業の業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は14.4億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

第一交通産業の男女の賃金の差異

全社ランキングへ →
全労働者
55.5%
正規雇用
60.8%
非正規雇用
27.0%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。第一交通産業は全労働者で55.5%で、上場企業の中央値70.1%を下回り、男女差は平均より大きめです。 正規雇用に限ると60.8%、非正規では27.0%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

PR

第一交通産業の水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。