杏林製薬株式会社
平均年収(有価証券報告書・公表値)
医薬品で37位/81社(上位46%) ・全上場企業で562位/3,754社
平均年収の推移(有価証券報告書ベース)
2019年〜2026年の公表値
年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数
各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます
| 決算年 | 平均年収 | 前年比 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年 | 924万円 | — | 45.3歳 | 19.1年 | 110人 |
| 2020年 | 920万円 | −5万円(−0.5%) | 45.3歳 | 19.5年 | 113人 |
| 2021年 | 887万円 | −32万円(−3.5%) | 46.3歳 | 20年 | 114人 |
| 2023年 | 887万円 | — | 47.9歳 | 21.2年 | 117人 |
| 2024年 | 858万円 | −30万円(−3.3%) | 44.5歳 | 19.1年 | 1,353人 |
| 2025年 | 883万円 | +25万円(+2.9%) | 44.9歳 | 19.4年 | 1,330人 |
| 2026年 | 856万円 | −26万円(−3.0%) | 45歳 | 19.2年 | 1,322人 |
有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。
前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。
医薬品の中でのポジション
業界81社の年収分布と杏林製薬株式会社の位置(業界中央値 829万円)
杏林製薬の年収データの読み方
- 医薬品81社中37位・平均年収856万円
- 7年で−68万円(−7.4%)。同期間の医薬品中央値は+6.7%
- 従業員1,322人・平均45歳・勤続19.2年
- 本社は東京都。東京都の上場2,014社中397位
- 純利益は5期連続黒字(最新 41.8億円)
杏林製薬の平均年収は856万円で、医薬品の中央値829万円より27万円(約3%)高い水準です。同業81社の中では37位、全上場企業3,754社では562位(上位15%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では397位、同地域の中央値689万円を168万円上回ります。年収帯では「平均年収800万円台」のグループに入ります。
推移を見ると、2019年の924万円から2026年の856万円へ、7年で68万円減りました(年平均−1.1%)。いちばん大きく動いたのは2021年の−32万円で、この間、前年比で増えた年が2回、減った年が4回あります。最高額は2019年の924万円で、最新年はそこから68万円低い水準です。同じ期間の医薬品の中央値は+6.7%(749万→799万円)なので、杏林製薬の伸びは業界を14.1ポイント下回る形です。直近1年(2025→2026年)は26万円減(−3.0%)でした。
提出会社単体の従業員は1,322人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位15%に入る国内有数の規模です。平均年齢は45歳で、医薬品の中央値44.2歳よりほぼ同じです。平均勤続年数19.2年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は26歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は110人→1,322人(+1,212人)、平均年齢は45.3歳→45歳(−0.3歳)、平均勤続年数は19.1年→19.2年(+0.1年)で、人員は1割以上増えています。
純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は41.8億円です(最高は2024年期の531.4億円)。売上高は2022年期の1,055.3億円から2026年期の1,262.6億円へ+19.6%伸びています。
年齢別に見ると、平均年齢45歳・平均年収856万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約668万円、40歳で約814万円、50歳で約899万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。
賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。
医薬品で順位が近いのは科研製薬(875万円)、生化学工業(868万円)、ロート製薬(851万円)、持田製薬(843万円)。他業種で年収水準が近いのは木村化工機(機械・856万円)、三晃金属工業(建設業・856万円)、日本信号(電気機器・856万円)、ラバブルマーケティンググループ(情報・通信業・857万円)です。
この会社を詳細収録している理由: 従業員1,322人(収録基準)
年齢別の推定年収
点線=統計モデルによる推定推定年収カーブ
賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、杏林製薬株式会社の公表値(平均年齢45歳・平均年収856万円)に合わせて補正した推定です
業績(5年)
純利益
緑=黒字・赤=赤字(連結優先)
売上高
連結優先
杏林製薬の業績と平均年収の動き
| 決算年 | 純利益 | 前年比 | 売上高 | 平均年収 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 39.2億円 | — | 1,055.3億円 | — | — |
| 2023年 | 30.1億円 | −23.3% | 1,132.7億円 | 887万円 | — |
| 2024年 | 531.4億円 | +1668.5% | 1,195.3億円 | 858万円 | −3.3% |
| 2025年 | 93.8億円 | −82.3% | 1,300.9億円 | 883万円 | +2.9% |
| 2026年 | 41.8億円 | −55.4% | 1,262.6億円 | 856万円 | −3.0% |
2023年から2026年にかけて、純利益は30.1億円→41.8億円、平均年収は887万円→856万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は1年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。杏林製薬の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。
純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。
杏林製薬と規模が近い同業他社の年収比較
業界ランキングへ →| 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|
| 住友ファーマ | 906万円 | 44.5歳 | 18.9年 | 1,747人 |
| 科研製薬 | 875万円 | 41.9歳 | 17.3年 | 1,086人 |
| 杏林製薬 | 856万円 | 45歳 | 19.2年 | 1,322人 |
| 持田製薬 | 843万円 | 43.1歳 | 16.5年 | 1,195人 |
| キッセイ薬品工業 | 798万円 | 42.7歳 | 18.2年 | 1,297人 |
| 扶桑薬品工業 | 605万円 | 41.2歳 | 18.8年 | 1,374人 |
| 医薬品の中央値(81社) | 829万円 | — | — | — |
従業員数(単体)が杏林製薬に近い医薬品の5社(1,086〜1,747人)と比べると、杏林製薬の平均年収は6社中3位です。この中で最も高いのは住友ファーマの906万円で、杏林製薬との差は49万円です。平均年齢は45歳でこの中で最も高く、年収の差には年齢構成の違いも含まれます。
同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
医薬品の近い順位の企業
業界ランキングへ →年収が近い企業(他業種)
年収ランキングへ →杏林製薬が載っている一覧
杏林製薬の年収についてよくある質問
杏林製薬の平均年収はいくらですか?
856万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。
杏林製薬の年収は医薬品の中で高いですか?
医薬品の上場81社中37位です。業界の中央値は829万円で、杏林製薬はこれを27万円上回っています。
杏林製薬と同じくらいの規模の同業他社の年収は?
従業員数(単体)が近い医薬品の5社は、住友ファーマ906万円、科研製薬875万円、持田製薬843万円、キッセイ薬品工業798万円、扶桑薬品工業605万円です。杏林製薬(856万円)はこの6社の中で3位です(各社の最新の有価証券報告書より)。
杏林製薬の年収は上がっていますか?
2019年の924万円から2026年の856万円へ、7年で68万円下がっています(最も動いた年は2021年の−32万円)。
杏林製薬の30代・40代の年収はどのくらいですか?
公表は全社平均のみですが、平均年齢45歳・平均年収856万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約668万円、40歳で約814万円、50歳で約899万円が目安です(統計モデルによる推定値)。
杏林製薬の従業員数・平均年齢・勤続年数は?
従業員数は1,322人(提出会社単体)、平均年齢は45歳、平均勤続年数は19.2年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員110人・平均45.3歳・勤続19.1年でした。
杏林製薬のボーナス(賞与)はいくらですか?
賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収856万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。
杏林製薬の業績はどうですか?
純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は41.8億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。
このデータの出典はどこですか?
金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。
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出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。