9107海運業2026年・3月31日決算

川崎汽船株式会社

🎁 賞与あり🏆 5年連続黒字

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥1,450万円

海運業で3位/11社(上位27%) ・全上場企業で36位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2026年の公表値

800万1000万1200万1400万1600万832万1,450万192021232425262019年から+619万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年832万円—38.2歳13.6年756人
2020年789万円−43万円(−5.2%)38.6歳14.1年767人
2021年907万円+118万円(+15.0%)38.9歳14.4年769人
2023年1,329万円—39歳14.6年804人
2024年1,394万円+65万円(+4.9%)38.8歳14.3年847人
2025年1,223万円−171万円(−12.3%)38.5歳14年900人
2026年1,450万円+228万円(+18.6%)38歳13.4年962人

有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
38歳
平均勤続年数
13.4年
従業員数(単体)
962人

海運業の中でのポジション

業界11社の年収分布と川崎汽船株式会社の位置(業界中央値 956万円)

〜200万900万1,600万〜川崎汽船 1,450万円

川崎汽船の年収データの読み方

  • 海運業11社中3位・平均年収1,450万円
  • 7年で+619万円(+74.4%)。同期間の海運業中央値は+43.9%
  • 従業員962人・平均38歳・勤続13.4年
  • 本社は兵庫県。兵庫県の上場106社中1位
  • 純利益は5期連続黒字(最新 2,491.4億円)

川崎汽船の平均年収は1,450万円で、海運業の中央値956万円より494万円(約52%)高い水準です。同業11社の中では3位、全上場企業3,754社では36位(上位1%)にあたります。本社は兵庫県にあり、兵庫県に本社を置く上場106社の中では1位、同地域の中央値653万円を797万円上回ります。年収帯では「平均年収1,000万円以上」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の832万円から2026年の1,450万円へ、7年で619万円増えました(年平均+8.3%)。いちばん大きく動いたのは2023年の+422万円で、この間、前年比で増えた年が4回、減った年が2回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の海運業の中央値は+43.9%(832万→1,197万円)なので、川崎汽船の伸びは業界を30.5ポイント上回る形です。直近1年(2025→2026年)は228万円増(+18.6%)でした。

提出会社単体の従業員は962人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位21%に入る大企業クラスです。平均年齢は38歳で、海運業の中央値38.6歳よりほぼ同じです。平均勤続年数13.4年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は25歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は756人→962人(+206人)、平均年齢は38.2歳→38歳(−0.2歳)、平均勤続年数は13.6年→13.4年(−0.2年)で、人員は1割以上増えています。

純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は2,491.4億円です(最高は2023年期の4,077.1億円)。売上高は2022年期の7,569.8億円から2026年期の10,183.6億円へ+34.5%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢38歳・平均年収1,450万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約1,227万円、40歳で約1,494万円、50歳で約1,652万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、川崎汽船の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の65.7%、正規雇用では67.4%、非正規では61.5%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて4.4ポイント差が大きいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。

海運業で順位が近いのは商船三井(1,660万円)、日本郵船(1,555万円)、飯野海運(1,285万円)、NSユナイテッド海運(1,197万円)。他業種で年収水準が近いのは朝日放送グループホールディングス(情報・通信業・1,465万円)、プロパスト(不動産業・1,479万円)、豊田通商(卸売業・1,421万円)、野村ホールディングス(証券、商品先物取引業・1,421万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 平均年収1,000万円以上(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
1,227万円
40歳時 推定年収
1,494万円
50歳時 推定年収
1,652万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、川崎汽船株式会社の公表値(平均年齢38歳・平均年収1,450万円)に合わせて補正した推定です

500万1000万1500万1,227万1,494万1,652万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年2,491億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年1兆26年

川崎汽船の業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年2,259.6億円—7,569.8億円——
2023年4,077.1億円+80.4%9,426.1億円1,329万円—
2024年1,581.4億円−61.2%9,579.4億円1,394万円+4.9%
2025年2,117.7億円+33.9%10,479.4億円1,223万円−12.3%
2026年2,491.4億円+17.6%10,183.6億円1,450万円+18.6%

2023年から2026年にかけて、純利益は4,077.1億円→2,491.4億円、平均年収は1,329万円→1,450万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は1年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。川崎汽船の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

川崎汽船と規模が近い同業他社の年収比較

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企業平均年収平均年齢勤続従業員数
商船三井1,660万円38.4歳12.9年1,433人
日本郵船1,555万円37.8歳13.9年1,370人
川崎汽船1,450万円38歳13.4年962人
飯野海運1,285万円38.6歳13.2年209人
NSユナイテッド海運1,197万円40.2歳14.4年261人
東海汽船875万円42.5歳15.7年195人
海運業の中央値(11社)956万円———

従業員数(単体)が川崎汽船に近い海運業の5社(195〜1,433人)と比べると、川崎汽船の平均年収は6社中3位です。この中で最も高いのは商船三井の1,660万円で、川崎汽船との差は209万円です。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

海運業の近い順位の企業

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年収が近い企業(他業種)

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川崎汽船が載っている一覧

川崎汽船の年収についてよくある質問

川崎汽船の平均年収はいくらですか?

1,450万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

川崎汽船の年収は海運業の中で高いですか?

海運業の上場11社中3位です。業界の中央値は956万円で、川崎汽船はこれを494万円上回っています。

川崎汽船と同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い海運業の5社は、商船三井1,660万円、日本郵船1,555万円、飯野海運1,285万円、NSユナイテッド海運1,197万円、東海汽船875万円です。川崎汽船(1,450万円)はこの6社の中で3位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

川崎汽船の年収は上がっていますか?

2019年の832万円から2026年の1,450万円へ、7年で619万円上がっています(最も動いた年は2023年の+422万円)。

川崎汽船の30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢38歳・平均年収1,450万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約1,227万円、40歳で約1,494万円、50歳で約1,652万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

川崎汽船の従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は962人(提出会社単体)、平均年齢は38歳、平均勤続年数は13.4年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員756人・平均38.2歳・勤続13.6年でした。

川崎汽船のボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収1,450万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。

川崎汽船の業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は2,491.4億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

川崎汽船の男女の賃金の差異

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全労働者
65.7%
正規雇用
67.4%
非正規雇用
61.5%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。川崎汽船は全労働者で65.7%で、上場企業の中央値70.1%を下回り、男女差は平均より大きめです。 正規雇用に限ると67.4%、非正規では61.5%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

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川崎汽船の水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。