日本製鉄株式会社
平均年収(有価証券報告書・公表値)
鉄鋼で3位/37社(上位8%) ・全上場企業で413位/3,754社
平均年収の推移(有価証券報告書ベース)
2019年〜2026年の公表値
年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数
各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます
| 決算年 | 平均年収 | 前年比 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年 | 613万円 | — | 37.2歳 | 15.1年 | 26,570人 |
| 2020年 | 613万円 | −0万円(−0.1%) | 37.2歳 | 15.1年 | 27,096人 |
| 2021年 | 494万円 | −119万円(−19.4%) | 37.2歳 | 15.5年 | 29,579人 |
| 2023年 | 825万円 | — | 39.3歳 | 17.2年 | 28,331人 |
| 2024年 | 829万円 | +4万円(+0.5%) | 39.9歳 | 17.6年 | 28,543人 |
| 2025年 | 905万円 | +76万円(+9.2%) | 40.5歳 | 18.2年 | 28,652人 |
| 2026年 | 909万円 | +3万円(+0.4%) | 41.3歳 | 19.5年 | 32,102人 |
有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。
前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。
鉄鋼の中でのポジション
業界37社の年収分布と日本製鉄株式会社の位置(業界中央値 740万円)
日本製鉄の年収データの読み方
- 鉄鋼37社中3位(上位8%)・平均年収909万円
- 7年で+296万円(+48.2%)。同期間の鉄鋼中央値は+15.4%
- 従業員32,102人・平均41.3歳・勤続19.5年
- 本社は東京都。東京都の上場2,014社中304位
- 純利益は5期連続黒字(最新 3,410億円)
日本製鉄の平均年収は909万円で、鉄鋼の中央値740万円より169万円(約23%)高い水準です。同業37社の中では3位、全上場企業3,754社では413位(上位11%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では304位、同地域の中央値689万円を220万円上回ります。年収帯では「平均年収900万円台」のグループに入ります。
推移を見ると、2019年の613万円から2026年の909万円へ、7年で296万円増えました(年平均+5.8%)。いちばん大きく動いたのは2023年の+331万円で、この間、前年比で増えた年が4回、減った年が2回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の鉄鋼の中央値は+15.4%(625万→722万円)なので、日本製鉄の伸びは業界を32.8ポイント上回る形です。直近1年(2025→2026年)は3万円増(+0.4%)でした。
提出会社単体の従業員は32,102人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位1%に入る国内有数の規模です。平均年齢は41.3歳で、鉄鋼の中央値41.4歳よりほぼ同じです。平均勤続年数19.5年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は22歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は26,570人→32,102人(+5,532人)、平均年齢は37.2歳→41.3歳(+4.1歳)、平均勤続年数は15.1年→19.5年(+4.4年)で、平均年齢の上昇が目立ちます。年功的な賃金体系であれば、この期間の年収の伸びには年齢構成の変化も含まれている点に注意が必要です。
純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は3,410億円です(最高は2023年期の5,036.4億円)。売上高は2022年期の43,659.7億円から2026年期の45,420.1億円へ+4.0%伸びています。
年齢別に見ると、平均年齢41.3歳・平均年収909万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約736万円、40歳で約896万円、50歳で約991万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。
初任給は大学院卒 月額31万円、大学卒 月額28万円(採用ページ公表値・2026/08/16時点)です。代表的な初任給を12か月分に換算すると336万円で、平均年収909万円はその約2.7倍にあたります。初任給を公表している鉄鋼の9社の中では2位です。
女性活躍推進法にもとづく開示では、日本製鉄の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の67.1%、正規雇用では67.1%、非正規では83.1%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて3.0ポイント差が大きいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。
鉄鋼で順位が近いのはJFEホールディングス(1,228万円)、大和工業(1,013万円)、大同特殊鋼(870万円)、栗本鐵工所(842万円)。他業種で年収水準が近いのは高砂香料工業(化学・908万円)、ケイファーマ(医薬品・909万円)、三菱瓦斯化学(化学・908万円)、日本ホスピスホールディングス(サービス業・910万円)です。
この会社を詳細収録している理由: 従業員32,102人・鉄鋼37社中3位(収録基準)
年齢別の推定年収
点線=統計モデルによる推定推定年収カーブ
賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、日本製鉄株式会社の公表値(平均年齢41.3歳・平均年収909万円)に合わせて補正した推定です
業績(5年)
純利益
緑=黒字・赤=赤字(連結優先)
売上高
連結優先
日本製鉄の業績と平均年収の動き
| 決算年 | 純利益 | 前年比 | 売上高 | 平均年収 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 3,930.2億円 | — | 43,659.7億円 | — | — |
| 2023年 | 5,036.4億円 | +28.1% | 49,735.4億円 | 825万円 | — |
| 2024年 | 3,242.4億円 | −35.6% | 48,765.5億円 | 829万円 | +0.5% |
| 2025年 | 2,053.6億円 | −36.7% | 47,122.9億円 | 905万円 | +9.2% |
| 2026年 | 3,410億円 | +66.0% | 45,420.1億円 | 909万円 | +0.4% |
2023年から2026年にかけて、純利益は5,036.4億円→3,410億円、平均年収は825万円→909万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は1年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は2年です。日本製鉄の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。
純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。
日本製鉄と規模が近い同業他社の年収比較
業界ランキングへ →| 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|
| 日本製鉄 | 909万円 | 41.3歳 | 19.5年 | 32,102人 |
| 大同特殊鋼 | 870万円 | 40.2歳 | 17.9年 | 3,370人 |
| 栗本鐵工所 | 842万円 | 45.7歳 | 21年 | 1,380人 |
| 神戸製鋼所 | 832万円 | 40.1歳 | 15.5年 | 12,253人 |
| 愛知製鋼 | 802万円 | 39.6歳 | 17.7年 | 2,525人 |
| ヨドコウ | 782万円 | 42.5歳 | 20.8年 | 1,228人 |
| 鉄鋼の中央値(37社) | 740万円 | — | — | — |
従業員数(単体)が日本製鉄に近い鉄鋼の5社(1,228〜12,253人)と比べると、日本製鉄の平均年収は6社中1位です。2番目の大同特殊鋼(870万円)を38万円上回っています。
同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
鉄鋼の近い順位の企業
業界ランキングへ →年収が近い企業(他業種)
年収ランキングへ →日本製鉄が載っている一覧
日本製鉄の年収についてよくある質問
日本製鉄の平均年収はいくらですか?
909万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。
日本製鉄の年収は鉄鋼の中で高いですか?
鉄鋼の上場37社中3位です。業界の中央値は740万円で、日本製鉄はこれを169万円上回っています。
日本製鉄と同じくらいの規模の同業他社の年収は?
従業員数(単体)が近い鉄鋼の5社は、大同特殊鋼870万円、栗本鐵工所842万円、神戸製鋼所832万円、愛知製鋼802万円、ヨドコウ782万円です。日本製鉄(909万円)はこの6社の中で1位です(各社の最新の有価証券報告書より)。
日本製鉄の年収は上がっていますか?
2019年の613万円から2026年の909万円へ、7年で296万円上がっています(最も動いた年は2023年の+331万円)。
日本製鉄の30代・40代の年収はどのくらいですか?
公表は全社平均のみですが、平均年齢41.3歳・平均年収909万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約736万円、40歳で約896万円、50歳で約991万円が目安です(統計モデルによる推定値)。
日本製鉄の従業員数・平均年齢・勤続年数は?
従業員数は32,102人(提出会社単体)、平均年齢は41.3歳、平均勤続年数は19.5年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員26,570人・平均37.2歳・勤続15.1年でした。
日本製鉄のボーナス(賞与)はいくらですか?
賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されません。平均年収909万円は賞与を含んだ年間の給与総額です(賞与引当金の計上は確認できませんが、引当金がなくても賞与を支給している会社はあります)。
日本製鉄の初任給はいくらですか?
大学院卒で月額31万円、大学卒で月額28万円です(日本製鉄の採用ページで公表されている値・2026/08/16時点)。有価証券報告書に初任給の開示は無いため、この金額のみ出典が採用ページになります。初任給を公表している鉄鋼の9社の中では2位です。
日本製鉄の業績はどうですか?
純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は3,410億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。
このデータの出典はどこですか?
金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。
日本製鉄の初任給
初任給ランキングで比較 →月額。日本製鉄が採用ページで公表している値です(出典・2026/08/16取得)。上の平均年収は有価証券報告書の年間給与 (賞与込み・全従業員平均)で、初任給とは対象も出典も異なります。 最新の募集条件は各社の採用ページをご確認ください。
初任給を公表している鉄鋼の9社の中では2位です(初任給ランキング)。
日本製鉄の男女の賃金の差異
全社ランキングへ →男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。日本製鉄は全労働者で67.1%で、上場企業の中央値70.1%を下回り、男女差は平均より大きめです。 正規雇用に限ると67.1%、非正規では83.1%です。
この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。
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出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。