4568医薬品2026年・3月31日決算

第一三共株式会社

🏆 5年連続黒字

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥1,098万円

医薬品で12位/81社(上位15%) ・全上場企業で153位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2026年の公表値

1100万1,098万1,098万192021232425262019年から−0万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年1,098万円—43歳18.9年5,515人
2020年1,127万円+29万円(+2.6%)42.9歳18.6年5,600人
2021年1,117万円−10万円(−0.9%)44.4歳19.6年5,703人
2023年1,120万円—45.3歳20.3年5,756人
2024年1,113万円−6万円(−0.6%)45.5歳20.3年5,817人
2025年1,114万円+1万円(+0.1%)46歳20.3年6,252人
2026年1,098万円−17万円(−1.5%)45歳19.9年8,009人

有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
45歳
平均勤続年数
19.9年
従業員数(単体)
8,009人

医薬品の中でのポジション

業界81社の年収分布と第一三共株式会社の位置(業界中央値 829万円)

〜200万900万1,600万〜第一三共 1,098万円

第一三共の年収データの読み方

  • 医薬品81社中12位(上位15%)・平均年収1,098万円
  • 従業員8,009人・平均45歳・勤続19.9年
  • 本社は東京都。東京都の上場2,014社中125位
  • 純利益は5期連続黒字(最新 4,478.9億円)
  • 男女の賃金差(全労働者)は女性が男性の78.2%

第一三共の平均年収は1,098万円で、医薬品の中央値829万円より268万円(約32%)高い水準です。同業81社の中では12位、全上場企業3,754社では153位(上位4%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では125位、同地域の中央値689万円を409万円上回ります。年収帯では「平均年収1,000万円以上」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の1,098万円から2026年の1,098万円へ、7年で0万円減りました(年平均−0.0%)。いちばん大きく動いたのは2020年の+29万円で、この間、前年比で増えた年が3回、減った年が3回あります。最高額は2020年の1,127万円で、最新年はそこから29万円低い水準です。同じ期間の医薬品の中央値は+6.7%(749万→799万円)なので、第一三共の伸びは業界を6.8ポイント下回る形です。直近1年(2025→2026年)は17万円減(−1.5%)でした。

提出会社単体の従業員は8,009人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位2%に入る国内有数の規模です。平均年齢は45歳で、医薬品の中央値44.2歳よりほぼ同じです。平均勤続年数19.9年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は25歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は5,515人→8,009人(+2,494人)、平均年齢は43歳→45歳(+2.0歳)、平均勤続年数は18.9年→19.9年(+1.0年)で、平均年齢の上昇が目立ちます。年功的な賃金体系であれば、この期間の年収の伸びには年齢構成の変化も含まれている点に注意が必要です。

純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は4,478.9億円(5期で最高益)です。売上高は2022年期の7,540.1億円から2026年期の18,070.5億円へ+139.7%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢45歳・平均年収1,098万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約856万円、40歳で約1,043万円、50歳で約1,153万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

女性活躍推進法にもとづく開示では、第一三共の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の78.2%、正規雇用では76.8%、非正規では81.8%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて8.1ポイント差が小さいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

医薬品で順位が近いのはジェイファーマ(1,122万円)、Chordia Therapeutics(1,115万円)、小野薬品工業(1,094万円)、オンコリスバイオファーマ(1,074万円)。他業種で年収水準が近いのはアドバンテスト(電気機器・1,098万円)、GMOペイメントゲートウェイ(情報・通信業・1,097万円)、ティアフォー(情報・通信業・1,098万円)、三井松島ホールディングス(その他製品・1,096万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 従業員8,009人・医薬品81社中12位・平均年収1,000万円以上(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
856万円
40歳時 推定年収
1,043万円
50歳時 推定年収
1,153万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、第一三共株式会社の公表値(平均年齢45歳・平均年収1,098万円)に合わせて補正した推定です

500万1000万856万1,043万1,153万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年4,479億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年1.8兆26年

第一三共の業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年392.7億円—7,540.1億円——
2023年1,042.5億円+165.4%8,589.7億円1,120万円—
2024年1,841.2億円+76.6%12,147.3億円1,113万円−0.6%
2025年2,007.4億円+9.0%13,573.3億円1,114万円+0.1%
2026年4,478.9億円+123.1%18,070.5億円1,098万円−1.5%

2023年から2026年にかけて、純利益は1,042.5億円→4,478.9億円、平均年収は1,120万円→1,098万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は1年です。第一三共の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

第一三共と規模が近い同業他社の年収比較

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企業平均年収平均年齢勤続従業員数
中外製薬1,351万円42歳15年5,104人
武田薬品工業1,145万円44歳14.8年4,792人
アステラス製薬1,132万円42.5歳15.4年4,081人
第一三共1,098万円45歳19.9年8,009人
小野薬品工業1,094万円43.7歳17.4年3,396人
協和キリン987万円42.4歳15.5年3,503人
医薬品の中央値(81社)829万円———

従業員数(単体)が第一三共に近い医薬品の5社(3,396〜5,104人)と比べると、第一三共の平均年収は6社中4位です。この中で最も高いのは中外製薬の1,351万円で、第一三共との差は253万円です。平均年齢は45歳でこの中で最も高く、年収の差には年齢構成の違いも含まれます。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

医薬品の近い順位の企業

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年収が近い企業(他業種)

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第一三共が載っている一覧

第一三共の年収についてよくある質問

第一三共の平均年収はいくらですか?

1,098万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

第一三共の年収は医薬品の中で高いですか?

医薬品の上場81社中12位です。業界の中央値は829万円で、第一三共はこれを268万円上回っています。

第一三共と同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い医薬品の5社は、中外製薬1,351万円、武田薬品工業1,145万円、アステラス製薬1,132万円、小野薬品工業1,094万円、協和キリン987万円です。第一三共(1,098万円)はこの6社の中で4位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

第一三共の年収は上がっていますか?

2019年の1,098万円から2026年の1,098万円へ、7年で0万円下がっています(最も動いた年は2020年の+29万円)。

第一三共の30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢45歳・平均年収1,098万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約856万円、40歳で約1,043万円、50歳で約1,153万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

第一三共の従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は8,009人(提出会社単体)、平均年齢は45歳、平均勤続年数は19.9年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員5,515人・平均43歳・勤続18.9年でした。

第一三共のボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されません。平均年収1,098万円は賞与を含んだ年間の給与総額です(賞与引当金の計上は確認できませんが、引当金がなくても賞与を支給している会社はあります)。

第一三共の業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は4,478.9億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

第一三共の男女の賃金の差異

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全労働者
78.2%
正規雇用
76.8%
非正規雇用
81.8%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。第一三共は全労働者で78.2%で、上場企業の中央値70.1%を上回り、男女差は平均より小さめです。 正規雇用に限ると76.8%、非正規では81.8%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

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第一三共の水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。