ENEOSホールディングス株式会社
平均年収(有価証券報告書・公表値)
石油・石炭製品で2位/9社(上位22%) ・全上場企業で127位/3,754社
🏢 持株会社等は本社機能の少数従業員の平均のため、グループ全体の水準より高く出る傾向があります
平均年収の推移(有価証券報告書ベース)
2019年〜2026年の公表値
年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数
各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます
| 決算年 | 平均年収 | 前年比 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年 | 1,205万円 | — | 43歳 | 17年 | 110人 |
| 2020年 | 1,130万円 | −75万円(−6.2%) | 42歳 | 16年 | 104人 |
| 2021年 | 1,035万円 | −94万円(−8.3%) | 44歳 | 19年 | 818人 |
| 2023年 | 993万円 | — | 44歳 | 19年 | 873人 |
| 2024年 | 948万円 | −45万円(−4.5%) | 44歳 | 18年 | 888人 |
| 2025年 | 1,069万円 | +121万円(+12.7%) | 44歳 | 17年 | 1,339人 |
| 2026年 | 1,138万円 | +69万円(+6.5%) | 43歳 | 17年 | 1,207人 |
有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。
前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。
石油・石炭製品の中でのポジション
業界9社の年収分布とENEOSホールディングス株式会社の位置(業界中央値 845万円)
ENEOSホールディングスの年収データの読み方
- 石油・石炭製品9社中2位(上位22%)・平均年収1,138万円
- 7年で−67万円(−5.6%)。同期間の石油・石炭製品中央値は−14.0%
- 従業員1,207人・平均43歳・勤続17年
- 本社は東京都。東京都の上場2,014社中107位
- 純利益は5期連続黒字(最新 630.4億円)
ENEOSホールディングスの平均年収は1,138万円で、石油・石炭製品の中央値845万円より293万円(約35%)高い水準です。同業9社の中では2位、全上場企業3,754社では127位(上位3%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では107位、同地域の中央値689万円を449万円上回ります。年収帯では「平均年収1,000万円以上」のグループに入ります。
推移を見ると、2019年の1,205万円から2026年の1,138万円へ、7年で67万円減りました(年平均−0.8%)。いちばん大きく動いたのは2025年の+121万円で、この間、前年比で増えた年が2回、減った年が4回あります。最高額は2019年の1,205万円で、最新年はそこから67万円低い水準です。同じ期間の石油・石炭製品の中央値は−14.0%(815万→701万円)なので、ENEOSホールディングスの伸びは業界を8.4ポイント上回る形です。直近1年(2025→2026年)は69万円増(+6.5%)でした。
提出会社単体の従業員は1,207人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位16%に入る国内有数の規模です。平均年齢は43歳で、石油・石炭製品の中央値43.0歳よりほぼ同じです。平均勤続年数17年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は26歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は110人→1,207人(+1,097人)、平均年齢は43歳→43歳(±0.0歳)、平均勤続年数は17年→17年(±0.0年)で、人員は1割以上増えています。
純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は630.4億円です(最高は2023年期の4,282.3億円)。
年齢別に見ると、平均年齢43歳・平均年収1,138万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約906万円、40歳で約1,103万円、50歳で約1,219万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。
女性活躍推進法にもとづく開示では、ENEOSホールディングスの男女の賃金差は全労働者で女性が男性の76.6%、正規雇用では76.4%、非正規では38.6%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて6.5ポイント差が小さいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。
賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。ENEOSホールディングスは持株会社のため、この平均年収は本社機能に属する少人数の平均で、グループの事業会社の水準より高く出やすい点に注意が必要です。
石油・石炭製品で順位が近いのはコスモエネルギーホールディングス(1,188万円)、出光興産(995万円)、ビーピー・カストロール(994万円)。他業種で年収水準が近いのはトライアルホールディングス(小売業・1,138万円)、ソラコム(情報・通信業・1,143万円)、第一ライフグループ(保険業・1,143万円)、SBIリーシングサービス(その他金融業・1,133万円)です。
この会社を詳細収録している理由: 従業員1,207人・石油・石炭製品9社中2位・平均年収1,000万円以上(収録基準)
年齢別の推定年収
点線=統計モデルによる推定推定年収カーブ
賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、ENEOSホールディングス株式会社の公表値(平均年齢43歳・平均年収1,138万円)に合わせて補正した推定です
業績(5年)
純利益
緑=黒字・赤=赤字(連結優先)
ENEOSホールディングスの業績と平均年収の動き
| 決算年 | 純利益 | 前年比 | 平均年収 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 1,409億円 | — | — | — |
| 2023年 | 4,282.3億円 | +203.9% | 993万円 | — |
| 2024年 | 80.7億円 | −98.1% | 948万円 | −4.5% |
| 2025年 | 4,030.6億円 | +4897.6% | 1,069万円 | +12.7% |
| 2026年 | 630.4億円 | −84.4% | 1,138万円 | +6.5% |
2023年から2026年にかけて、純利益は4,282.3億円→630.4億円、平均年収は993万円→1,138万円でした。前年と比べられる3年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は2年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。ENEOSホールディングスの平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。
純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。
ENEOSホールディングスと規模が近い同業他社の年収比較
業界ランキングへ →| 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|
| コスモエネルギーホールディングス🏢持株会社 | 1,188万円 | 42歳 | 13年 | 267人 |
| ENEOSホールディングス🏢持株会社 | 1,138万円 | 43歳 | 17年 | 1,207人 |
| 出光興産 | 995万円 | 42歳 | 17年 | 5,120人 |
| ユシロ | 716万円 | 47.5歳 | 17.9年 | 362人 |
| MORESCO | 711万円 | 44.7歳 | 15年 | 374人 |
| 日本コークス工業 | 607万円 | 40.4歳 | 18.2年 | 465人 |
| 石油・石炭製品の中央値(9社) | 845万円 | — | — | — |
従業員数(単体)がENEOSホールディングスに近い石油・石炭製品の5社(267〜5,120人)と比べると、ENEOSホールディングスの平均年収は6社中2位です。この中で最も高いのはコスモエネルギーホールディングスの1,188万円で、ENEOSホールディングスとの差は51万円です。
同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
石油・石炭製品の近い順位の企業
業界ランキングへ →年収が近い企業(他業種)
年収ランキングへ →ENEOSホールディングスが載っている一覧
ENEOSホールディングスの年収についてよくある質問
ENEOSホールディングスの平均年収はいくらですか?
1,138万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。
ENEOSホールディングスの年収は石油・石炭製品の中で高いですか?
石油・石炭製品の上場9社中2位です。業界の中央値は845万円で、ENEOSホールディングスはこれを293万円上回っています。
ENEOSホールディングスと同じくらいの規模の同業他社の年収は?
従業員数(単体)が近い石油・石炭製品の5社は、コスモエネルギーホールディングス1,188万円、出光興産995万円、ユシロ716万円、MORESCO711万円、日本コークス工業607万円です。ENEOSホールディングス(1,138万円)はこの6社の中で2位です(各社の最新の有価証券報告書より)。
ENEOSホールディングスの年収は上がっていますか?
2019年の1,205万円から2026年の1,138万円へ、7年で67万円下がっています(最も動いた年は2025年の+121万円)。
ENEOSホールディングスの30代・40代の年収はどのくらいですか?
公表は全社平均のみですが、平均年齢43歳・平均年収1,138万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約906万円、40歳で約1,103万円、50歳で約1,219万円が目安です(統計モデルによる推定値)。
ENEOSホールディングスの従業員数・平均年齢・勤続年数は?
従業員数は1,207人(提出会社単体)、平均年齢は43歳、平均勤続年数は17年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員110人・平均43歳・勤続17年でした。
ENEOSホールディングスのボーナス(賞与)はいくらですか?
賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収1,138万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。
ENEOSホールディングスの業績はどうですか?
純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は630.4億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。
このデータの出典はどこですか?
金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。
ENEOSホールディングスの男女の賃金の差異
全社ランキングへ →男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。ENEOSホールディングスは全労働者で76.6%で、上場企業の中央値70.1%を上回り、男女差は平均より小さめです。 正規雇用に限ると76.4%、非正規では38.6%です。
この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。
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出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。