3407化学2026年・3月31日決算

旭化成株式会社

平均年収(有価証券報告書・公表値)

¥848万円

化学で28位/201社(上位14%) ・全上場企業で597位/3,754社

平均年収の推移(有価証券報告書ベース)

2019年〜2026年の公表値

750万800万850万787万848万192021232425262019年から+61万円

年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数

各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます

決算年平均年収前年比平均年齢平均勤続年数従業員数
2019年787万円—42.3歳15.8年7,864人
2020年769万円−18万円(−2.3%)41.8歳15.1年8,253人
2021年751万円−18万円(−2.4%)41.5歳14.8年8,524人
2023年761万円—41.5歳13.9年8,787人
2024年753万円−8万円(−1.0%)41.5歳14.3年8,810人
2025年800万円+47万円(+6.3%)41.8歳14.8年8,288人
2026年848万円+48万円(+6.0%)41.9歳17.1年8,233人

有価証券報告書のデータを取得できていない年度は表示していません。

前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。

平均年齢
41.9歳
平均勤続年数
17.1年
従業員数(単体)
8,233人

化学の中でのポジション

業界201社の年収分布と旭化成株式会社の位置(業界中央値 716万円)

〜200万900万1,600万〜旭化成 848万円

旭化成の年収データの読み方

  • 化学201社中28位(上位14%)・平均年収848万円
  • 7年で+61万円(+7.8%)。同期間の化学中央値は+6.9%
  • 従業員8,233人・平均41.9歳・勤続17.1年
  • 純利益は直近5期で黒字4期(最新 1,130億円)
  • 男女の賃金差(全労働者)は女性が男性の71.7%

旭化成の平均年収は848万円で、化学の中央値716万円より132万円(約19%)高い水準です。同業201社の中では28位、全上場企業3,754社では597位(上位16%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では423位、同地域の中央値689万円を160万円上回ります。年収帯では「平均年収800万円台」のグループに入ります。

推移を見ると、2019年の787万円から2026年の848万円へ、7年で61万円増えました(年平均+1.1%)。いちばん大きく動いたのは2026年の+48万円で、この間、前年比で増えた年が3回、減った年が3回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間の化学の中央値は+6.9%(668万→714万円)なので、旭化成の伸びは業界をほぼなぞる形です。直近1年(2025→2026年)は48万円増(+6.0%)でした。

提出会社単体の従業員は8,233人で、全上場企業の中では従業員数の多い順で上位2%に入る国内有数の規模です。平均年齢は41.9歳で、化学の中央値42.1歳よりほぼ同じです。平均勤続年数17.1年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は25歳前後で、新卒からの長期雇用が中心の構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は7,864人→8,233人(+369人)、平均年齢は42.3歳→41.9歳(−0.4歳)、平均勤続年数は15.8年→17.1年(+1.3年)と、人員構成は大きく変わっていません。この期間の年収の増減は、年齢構成の変化よりも賃金水準そのものの動きと読めます。

純利益は直近5期のうち4期が黒字・1期が赤字(最も厳しかったのは2023年期の-2,014.3億円)で、最新の2026年期は1,130億円です。売上高は2022年期の24,613.2億円から2026年期の30,745.1億円へ+24.9%伸びています。

年齢別に見ると、平均年齢41.9歳・平均年収848万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約683万円、40歳で約832万円、50歳で約919万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。

初任給は大学院卒 月額32万円、大学卒 月額30万円(採用ページ公表値・2026/08/16時点)です。代表的な初任給を12か月分に換算すると360万円で、平均年収848万円はその約2.4倍にあたります。初任給を公表している化学の60社の中では6位です。

女性活躍推進法にもとづく開示では、旭化成の男女の賃金差は全労働者で女性が男性の71.7%、正規雇用では77.5%、非正規では68.9%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて1.6ポイント差が小さいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。

化学で順位が近いのは大阪有機化学工業(858万円)、日本高純度化学(858万円)、日油(844万円)、日東電工(844万円)。他業種で年収水準が近いのはダイドーグループホールディングス(食料品・848万円)、全国保証(その他金融業・848万円)、ULSグループ(情報・通信業・849万円)、オーバーラップホールディングス(情報・通信業・849万円)です。

この会社を詳細収録している理由: 従業員8,233人・化学201社中28位(収録基準)

年齢別の推定年収

点線=統計モデルによる推定
30歳時 推定年収
683万円
40歳時 推定年収
832万円
50歳時 推定年収
919万円

推定年収カーブ

賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、旭化成株式会社の公表値(平均年齢41.9歳・平均年収848万円)に合わせて補正した推定です

250万500万750万1000万683万832万919万公表値25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳60歳

業績(5年)

純利益

緑=黒字・赤=赤字(連結優先)

22年23年24年25年1,130億26年

売上高

連結優先

22年23年24年25年3.1兆26年

旭化成の業績と平均年収の動き

決算年純利益前年比売上高平均年収前年比
2022年524.8億円—24,613.2億円——
2023年-2,014.3億円−483.8%27,264.9億円761万円—
2024年1,701.6億円—27,848.8億円753万円−1.0%
2025年370.2億円−78.2%30,373.1億円800万円+6.3%
2026年1,130億円+205.2%30,745.1億円848万円+6.0%

2023年から2026年にかけて、純利益は-2,014.3億円→1,130億円、平均年収は761万円→848万円でした。前年と比べられる2年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は1年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。旭化成の平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。

純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。

旭化成と規模が近い同業他社の年収比較

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企業平均年収平均年齢勤続従業員数
住友化学959万円42.4歳16.7年6,465人
三井化学872万円40歳15年5,198人
花王865万円40.6歳16.7年7,761人
旭化成848万円41.9歳17.1年8,233人
日東電工844万円41歳15.5年6,813人
クラレ809万円42.2歳17.8年4,715人
化学の中央値(201社)716万円———

従業員数(単体)が旭化成に近い化学の5社(4,715〜7,761人)と比べると、旭化成の平均年収は6社中4位です。この中で最も高いのは住友化学の959万円で、旭化成との差は110万円です。

同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。

化学の近い順位の企業

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年収が近い企業(他業種)

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旭化成が載っている一覧

旭化成の年収についてよくある質問

旭化成の平均年収はいくらですか?

848万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。

旭化成の年収は化学の中で高いですか?

化学の上場201社中28位です。業界の中央値は716万円で、旭化成はこれを132万円上回っています。

旭化成と同じくらいの規模の同業他社の年収は?

従業員数(単体)が近い化学の5社は、住友化学959万円、三井化学872万円、花王865万円、日東電工844万円、クラレ809万円です。旭化成(848万円)はこの6社の中で4位です(各社の最新の有価証券報告書より)。

旭化成の年収は上がっていますか?

2019年の787万円から2026年の848万円へ、7年で61万円上がっています(最も動いた年は2026年の+48万円)。

旭化成の30代・40代の年収はどのくらいですか?

公表は全社平均のみですが、平均年齢41.9歳・平均年収848万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約683万円、40歳で約832万円、50歳で約919万円が目安です(統計モデルによる推定値)。

旭化成の従業員数・平均年齢・勤続年数は?

従業員数は8,233人(提出会社単体)、平均年齢は41.9歳、平均勤続年数は17.1年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員7,864人・平均42.3歳・勤続15.8年でした。

旭化成のボーナス(賞与)はいくらですか?

賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されません。平均年収848万円は賞与を含んだ年間の給与総額です(賞与引当金の計上は確認できませんが、引当金がなくても賞与を支給している会社はあります)。

旭化成の初任給はいくらですか?

大学院卒で月額32万円、大学卒で月額30万円です(旭化成の採用ページで公表されている値・2026/08/16時点)。有価証券報告書に初任給の開示は無いため、この金額のみ出典が採用ページになります。初任給を公表している化学の60社の中では6位です。

旭化成の業績はどうですか?

純利益は直近5期のうち4期が黒字で、最新の2026年期は1,130億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。

このデータの出典はどこですか?

金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。

大学院卒
32.0万円
大学卒
30.0万円

月額。旭化成が採用ページで公表している値です(出典・2026/08/16取得)。上の平均年収は有価証券報告書の年間給与 (賞与込み・全従業員平均)で、初任給とは対象も出典も異なります。 最新の募集条件は各社の採用ページをご確認ください。

初任給を公表している化学の60社の中では6位です(初任給ランキング)。

旭化成の男女の賃金の差異

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全労働者
71.7%
正規雇用
77.5%
非正規雇用
68.9%

男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。旭化成は全労働者で71.7%で、上場企業の中央値70.1%を上回り、男女差は平均より小さめです。 正規雇用に限ると77.5%、非正規では68.9%です。

この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。

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旭化成の水準と、いまの自分の市場価値を比べる

公表されている平均年収は「その会社の平均」です。同じ業界で自分がいくらの評価になるかは、 求人や査定を見るのが早い方法です。

出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。