株式会社日本取引所グループ
平均年収(有価証券報告書・公表値)
その他金融業で3位/41社(上位7%) ・全上場企業で143位/3,754社
平均年収の推移(有価証券報告書ベース)
2019年〜2026年の公表値
年度別の平均年収・平均年齢・勤続年数・従業員数
各年の有価証券報告書「従業員の状況」の公表値(提出会社単体)。年収の動きを、年齢構成や人員数の変化と並べて読めます
| 決算年 | 平均年収 | 前年比 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年 | 1,024万円 | — | 42.8歳 | 17.3年 | 189人 |
| 2020年 | 1,018万円 | −6万円(−0.6%) | 43.4歳 | 17.1年 | 223人 |
| 2021年 | 1,029万円 | +11万円(+1.1%) | 45.3歳 | 19.1年 | 206人 |
| 2022年 | 1,035万円 | +6万円(+0.6%) | 46歳 | 19.9年 | 208人 |
| 2023年 | 1,057万円 | +22万円(+2.1%) | 47歳 | 20.4年 | 204人 |
| 2024年 | 1,067万円 | +10万円(+1.0%) | 47.2歳 | 19.8年 | 214人 |
| 2025年 | 1,110万円 | +43万円(+4.1%) | 47.3歳 | 20.1年 | 220人 |
| 2026年 | 1,113万円 | +3万円(+0.3%) | 46.8歳 | 19.8年 | 223人 |
前年比は前の決算年の公表値がある年だけ表示しています(「—」は前年の値が無い年)。
その他金融業の中でのポジション
業界41社の年収分布と株式会社日本取引所グループの位置(業界中央値 714万円)
日本取引所グループの年収データの読み方
- その他金融業41社中3位(上位7%)・平均年収1,113万円
- 7年で+90万円(+8.8%)。同期間のその他金融業中央値は+6.5%
- 従業員223人・平均46.8歳・勤続19.8年
- 本社は東京都。東京都の上場2,014社中120位
- 純利益は5期連続黒字(最新 546.1億円)
日本取引所グループの平均年収は1,113万円で、その他金融業の中央値714万円より399万円(約56%)高い水準です。同業41社の中では3位、全上場企業3,754社では143位(上位4%)にあたります。本社は東京都にあり、東京都に本社を置く上場2,014社の中では120位、同地域の中央値689万円を424万円上回ります。年収帯では「平均年収1,000万円以上」のグループに入ります。
推移を見ると、2019年の1,024万円から2026年の1,113万円へ、7年で90万円増えました(年平均+1.2%)。いちばん大きく動いたのは2025年の+43万円で、この間、前年比で増えた年が6回、減った年が1回あります。最新の2026年が期間中の最高額です。同じ期間のその他金融業の中央値は+6.5%(677万→722万円)なので、日本取引所グループの伸びは業界を2.2ポイント上回る形です。直近1年(2025→2026年)は3万円増(+0.3%)でした。
提出会社単体の従業員は223人で、全上場企業の中では従業員数の少ない方から数えて45%の位置にある中規模です。平均年齢は46.8歳で、その他金融業の中央値40.7歳より6.1歳高めです。平均勤続年数19.8年(全体の中央値12.6年)から逆算すると平均的な入社年齢は27歳前後で、新卒と中途が混在する構成と読めます。2019年から2026年の7年で、従業員数は189人→223人(+34人)、平均年齢は42.8歳→46.8歳(+4.0歳)、平均勤続年数は17.3年→19.8年(+2.5年)で、平均年齢の上昇が目立ちます。年功的な賃金体系であれば、この期間の年収の伸びには年齢構成の変化も含まれている点に注意が必要です。
純利益は直近5期すべて黒字で、最新の2026年期は546.1億円(5期で最高益)です。
年齢別に見ると、平均年齢46.8歳・平均年収1,113万円に賃金構造基本統計調査の年齢カーブを当てた推定で、30歳で約853万円、40歳で約1,039万円、50歳で約1,148万円が目安です(推定方法は「このサイトについて」を参照)。
女性活躍推進法にもとづく開示では、日本取引所グループの男女の賃金差は全労働者で女性が男性の67.6%、正規雇用では70.1%、非正規では63.2%です(2026年度)。開示企業全体の中央値70.1%と比べて2.5ポイント差が大きいですが、この値は職種構成・勤続年数・管理職比率の差でも動くため、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。
賞与引当金の計上があり賞与制度は確認できますが、賞与単体の金額は有報に開示がないため本サイトでは推定していません(平均年収は賞与込みの年間総額)。
その他金融業で順位が近いのはインテグラル・グループ(2,136万円)、SBIリーシングサービス(1,133万円)、フィンテック グローバル(1,087万円)、オリックス(1,040万円)。他業種で年収水準が近いのはショーボンドホールディングス(建設業・1,114万円)、Chordia Therapeutics(医薬品・1,115万円)、しずおかフィナンシャルグループ(銀行業・1,112万円)、ひろぎんホールディングス(銀行業・1,118万円)です。
この会社を詳細収録している理由: その他金融業41社中3位・平均年収1,000万円以上(収録基準)
年齢別の推定年収
点線=統計モデルによる推定推定年収カーブ
賃金構造基本統計調査の年齢カーブを、株式会社日本取引所グループの公表値(平均年齢46.8歳・平均年収1,113万円)に合わせて補正した推定です
業績(5年)
純利益
緑=黒字・赤=赤字(連結優先)
日本取引所グループの業績と平均年収の動き
| 決算年 | 純利益 | 前年比 | 平均年収 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 433.7億円 | — | 1,035万円 | +0.6% |
| 2023年 | 303.9億円 | −29.9% | 1,057万円 | +2.1% |
| 2024年 | 410.9億円 | +35.2% | 1,067万円 | +1.0% |
| 2025年 | 510.8億円 | +24.3% | 1,110万円 | +4.1% |
| 2026年 | 546.1億円 | +6.9% | 1,113万円 | +0.3% |
2022年から2026年にかけて、純利益は433.7億円→546.1億円、平均年収は1,035万円→1,113万円でした。前年と比べられる4年のうち、純利益と平均年収が同じ向きに動いた年は3年、純利益が減った年に平均年収が上がった年は1年です。日本取引所グループの平均年収は提出会社単体、純利益は連結優先の数字で、賞与の業績連動の有無は有価証券報告書からは分かりません。
純利益・売上高は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」(連結優先)、平均年収は同「従業員の状況」(提出会社単体)。純利益の前年比は前年が黒字の年だけ表示しています。
日本取引所グループと規模が近い同業他社の年収比較
業界ランキングへ →| 企業 | 平均年収 | 平均年齢 | 勤続 | 従業員数 |
|---|---|---|---|---|
| 日本取引所グループ | 1,113万円 | 46.8歳 | 19.8年 | 223人 |
| 日本証券金融 | 1,023万円 | 44.05歳 | 20.0年 | 215人 |
| イー・ギャランティ | 631万円 | 31歳 | 5.8年 | 190人 |
| 中道リース | 620万円 | 40歳 | 14.2年 | 180人 |
| イントラスト | 524万円 | 38.6歳 | 4.1年 | 217人 |
| Casa | 510万円 | 42.6歳 | 10.3年 | 260人 |
| その他金融業の中央値(41社) | 714万円 | — | — | — |
従業員数(単体)が日本取引所グループに近いその他金融業の5社(180〜260人)と比べると、日本取引所グループの平均年収は6社中1位です。2番目の日本証券金融(1,023万円)を90万円上回っています。平均年齢は46.8歳でこの中で最も高く、年収の差には年齢構成の違いも含まれます。
同じ東証33業種の中から、従業員数(提出会社単体)の比が近い順に選んでいます。数字はすべて各社の最新の有価証券報告書の公表値です。
その他金融業の近い順位の企業
業界ランキングへ →年収が近い企業(他業種)
年収ランキングへ →日本取引所グループが載っている一覧
日本取引所グループの年収についてよくある質問
日本取引所グループの平均年収はいくらですか?
1,113万円です。2026年に提出された有価証券報告書で開示された、提出会社単体・全従業員の平均年間給与(賞与込み)です。
日本取引所グループの年収はその他金融業の中で高いですか?
その他金融業の上場41社中3位です。業界の中央値は714万円で、日本取引所グループはこれを399万円上回っています。
日本取引所グループと同じくらいの規模の同業他社の年収は?
従業員数(単体)が近いその他金融業の5社は、日本証券金融1,023万円、イー・ギャランティ631万円、中道リース620万円、イントラスト524万円、Casa510万円です。日本取引所グループ(1,113万円)はこの6社の中で1位です(各社の最新の有価証券報告書より)。
日本取引所グループの年収は上がっていますか?
2019年の1,024万円から2026年の1,113万円へ、7年で90万円上がっています(最も動いた年は2025年の+43万円)。
日本取引所グループの30代・40代の年収はどのくらいですか?
公表は全社平均のみですが、平均年齢46.8歳・平均年収1,113万円から年齢別カーブで推定すると、30歳で約853万円、40歳で約1,039万円、50歳で約1,148万円が目安です(統計モデルによる推定値)。
日本取引所グループの従業員数・平均年齢・勤続年数は?
従業員数は223人(提出会社単体)、平均年齢は46.8歳、平均勤続年数は19.8年です(2026年に提出された有価証券報告書の「従業員の状況」より)。2019年は従業員189人・平均42.8歳・勤続17.3年でした。
日本取引所グループのボーナス(賞与)はいくらですか?
賞与単体の金額は有価証券報告書では開示されないため、正確な額は分かりません。賞与引当金の計上があるため制度は確認でき、平均年収1,113万円は賞与を含んだ年間の給与総額です。
日本取引所グループの業績はどうですか?
純利益は直近5期のうち5期が黒字で、最新の2026年期は546.1億円です(有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」・連結優先)。
このデータの出典はどこですか?
金融庁のEDINETで公開されている2026年に提出された有価証券報告書のXBRLデータを機械的に集計しています。口コミや自己申告ではなく、企業が法令にもとづいて開示した数字です。
日本取引所グループの男女の賃金の差異
全社ランキングへ →男性の賃金を100としたときの女性の賃金の割合です。日本取引所グループは全労働者で67.6%で、上場企業の中央値70.1%を下回り、男女差は平均より大きめです。 正規雇用に限ると70.1%、非正規では63.2%です。
この差は職種構成・勤続年数・管理職比率の違いでも生じるため、同じ仕事での賃金差を 示すものではありません。出典: 厚生労働省「職場情報総合サイト しょくばらぼ」(女性活躍推進法にもとづく開示情報)(女性活躍推進法にもとづく各社の公表値)。
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出典: EDINET(金融庁)に提出された有価証券報告書(2026年提出)のXBRLデータ。平均年間給与は提出会社単体・賞与含む全従業員平均です。